3月の子連れ沖縄旅行3泊4日【子ども3歳】2日目美浜アメリカンビレッジ→名護の百年古家大家→本部町のオリオンホテルモトブリゾート&スパ

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こんにちは。

関西在住、パパと2人でコムツ君(ブログ記載時3歳)を育児中のコムツパパです。

今回は、3月の子連れ沖縄旅行3泊4日の2日目の内容を記載します。

初日アメリカンビレッジに1泊し、次の目的地である本部町へと向かいました。

途中、名護で有名な百年古家大家(うふやー)に昼食休憩で立ちより、オリオンホテルモトブリゾート&スパに向かっています。

子連れで沖縄旅行をお考えの方へ、モデルケースとして参考頂ければ幸いです。

 

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アメリカンビレッジの朝

旅先でなかなか寝れない時があります。

案の定今回も約1年ぶりの沖縄旅行ということで4時に目が覚めてしまいました。

沖縄の朝で好きな所が、朝べランドを開けると南国特有の鳥のさえずりが聞こえるところです。

観光施設のアメリカンビレッジでもそれは、聞く事が出来ました。

アメリカンビレッジ自体2度目の訪問で宿泊するのは、初めてでした。

よくよく近所を観察すると普通の住宅も多い事に気づきました。

聞いた話ですが、アメリカンビレッジ周辺は、大阪京都からの移住者が多いとのことです。

飲食店が多く、大型スーパーもあるので関西移住者から支持されているのかと同じ関西人として感じました。

コムツパパ
コムツパパ

初日は、「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」に宿泊しています。ホテルの詳細は、別の記事で詳しく書いています。内容は、下記リンクをご参照下さい。

レクー沖縄北谷スパ&リゾート【子連れ宿泊体験レビュー】 | コムツブログ

 

ZYIBAGO COFFEE   ROASTERY (ジバゴコーヒー)でコーヒー

朝食後は、11時にチェックアウトした後、お目当てだっZYIBAGO COFFEE ROASTERY (ジバゴコーヒー)に向かいました。

ここのコーヒーはほんとうにおすすめです。

雑味のないすっきりとして飲み口ですが、かおりも良くしっかとコクも感じるコーヒーです。

👇映えるカップ。

また、フードで販売されているバナナケーキとチーズケーキは、コーヒーとの相性も抜群です。

是非のこれらをセットで味わってほしいと思います。

👇実は、前日も立ち寄ってケーキをテイクアウトしています。

👇店内もおしゃれ。コーヒー豆や、キャップやTシャツなどのオリジナル商品も充実しています。

なお、初日に泊まったレクー沖縄北谷スパ&リゾートでは、朝食でこのZYIBAGO COFFEEのアイスコーヒーが無料で飲めます。

👇レクー沖縄北谷スパ&リゾートの朝食会場。すばらしい!

自宅用の豆も買ってその後は、近くの空き地でコムツ君の体力を使ってもらいました。

移動中の車で眠ってもらうためです。

ZYIBAGO COFFEE ROASTERYの正面には、広い芝生があり、そこで旅先でハイなったコムツ君は、走り回っていました。

その後もコーヒー片手に朝のアメリカンビレッジを散策しました。

コムツ君自体3回目の沖縄ですが、最近車に酔うこともあったので、心配していました。

初日の移動で若干酔いはしてもののその後は、慣れて車移動中は殆ど寝ていました。

旅先でも結構しっかり寝てくれるので、興奮で眠れなくコムツパパよりよっぽど旅向きです。

コムツパパ
コムツパパ

子連れ旅1口メモ

ある程度会話が理解できるくらいのお子さんとの旅行では、事前にどこにいくか説明しておくのも有効です。我が家でも旅行前から、お風呂の壁の貼ってある日本地図を見せながら、大阪から沖縄に飛行機のっていくで~と事前告知していました。完全に理解していなくても、だんだんとその日に飛行機のって沖縄に行くのだあとなるんで、心の準備になっています。

 

百年古家大家で昼食

アメリカンビレッジの散策を終えた後は、名護方面に向かいました。

途中、コムツ君の車酔いを気にしつつ休憩をはさみながら向かう予定でした。

しかし、コムツ君が出発直後から爆睡してくれたので、そのまま昼食場所の候補だった名護にある百年古家大家(うふやー)に向かうことにしました。

西海岸が一望できる恩納村をぬけ、名護方面に向かいました。

2年前によった許田の道の駅を通ると名護になります。

今回は、立ち寄りませんでしたが、許田の駅には沖縄グルメが満載の道の駅です。

同じ58号線のおんなの駅と合わせて、ドライブしながら立ち寄るのもおすすめです。

👇道の駅許田

名護エリアについてから、58号線から84号線に向かい山道を登っていくと百年古家大家(うふやー)があります。

複数件の古民家を集めて作られた食事処で、「うふ」とは沖縄の方言で大きい意味します。

反対に小さいは、「ぐぁー」といいます。

👇うふやー入口。

百年古家大家(うふやー)は、伝統的な沖縄の広い古民家で食事ができる人気の食事どころでした。

メニューも沖縄料理が中心で私達は、「ゆしどうふの定食」を選びました。

豆腐がメインということで満足感が得られるのか、疑問をお持ちの方もいると思います。

しかし、期待を裏切る満足感でした。

なにせ豆腐の量かどんぶりいっぱいある上、出汁がおいしいので飽きることなく食べることができます。

コムツパパ
コムツパパ

余談ですが、沖縄県には世界に5か所と言われる「ブルーゾーン」(100歳以上で健康に生活をおくる長寿の人が多いエリア)の1つがある場所と言われています。

長寿の秘訣の中に食生活があり、ゆしどうふなど大豆由来の植物性タンパク質を日常的に摂取している点が影響しているとも報告されています。ゆしどうふやもずく酢、牛汁等伝統的な食事は、どれもおいしく健康的なイメージです。以前、訪れた隠岐諸島も長寿の島と言われた時期があり、どうように伝統的な食事スタイルが影響していたとのことです。一方で沖縄は、昔より食事環境が変わったため、県全体の平均寿命の都道府県別ランキングは、昔に比べて下がっているとの話もあります。

 

話をもどして、百年古家大家について、お客さんの層は、家族連れから外国の方も多く、ファミリーで観光で立ち寄るにはちょうどよいお店だと思いました。

庭園やお土産売り場もあるため、待ち時間も退屈せずにすみます。

👇表情豊かなシーサーがたくさん出迎えてくれます。

 

オリオンホテルモトブリゾート&スパに到着

昼食後は、雨もふってきたので二日目以降のホテルであるオリオンホテルモトブリゾート&スパ
にむかいました。

途中利用した84号線沿いは、山の中を抜ける道路です。

道中にパイナップルパークやおしゃれなカフェが点在しているでの本部方面に向かう1つのルートとしておすすめです。

そんな84号線を抜け、途中本部町市営市場によりました。

本部町市営市場は、本部町にある公設市場です。

新しいお店や古くからあるお店が混在するレトロなスポットです。

休憩もかねてお目当てであったやちむんのお店や雑貨店をみる予定でしたが、お休みの店が多かったのと、う〇こがしたかったので、そうそうにホテルに向かいました。

その後、本部町の町を抜け、二日目以降のホテルであるオリオンホテルモトブリゾート&スパ
にう〇こを漏らすことなく到着しました。

コムツパパ
コムツパパ

 

以上、3月の子連れ沖縄旅行の二日目の内容でした。

引き続き、沖縄旅行の記事を記載していきます。

それでは、また!

ご覧いただきありがとうございました。

 

👇今回の家族3人で3泊4日の旅行に向けて新調したキャリーケースです。
外側にも入れ口があり、たっぷり入るので今回の旅行に最適でした。Lサイズを購入しています。

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