こんにちは。
コムツパパです。
ブログ記載時、31週目の我が子ですが、逆子です。
今回は、私たち夫婦の逆子対策について、記載します。
同じく逆子でお悩みの方、また、そのご家族の方、ご参考頂き対策のヒントにして頂ければ幸いです。
・逆子とは
逆子とは、文字通り、お腹の中で赤ちゃんの頭が下になっておらず地面と直立している状態になっている事です。
逆子での出産は、リスクを考え帝王切開を行うケースが大半です。
このままだと、我家も帝王切開となる可能性があるため、産院で教わった逆子体操を行う事にしました。
・逆子を直す方法
一般的に逆子を直す方法は、大きく2つあり、逆子体操と外回転術があります。
前者は、体操によりお腹の赤ちゃんを位置を変えていく方法です。
お母さんがうつ伏せになり、お尻を10分間上げ、その後10分間うちの場合は、右向きで横になるという方法です。
個人によって向く方向は、違うそうです。
□逆子体操はこんな感じです。
もう一つの方法として「外回転術」という呪術廻戦に出てきそうな言葉ですが、医師がお腹の外から手を当てて、赤ちゃんの位置を変えるという方法がありますが、条件やリスクもある方法です。
・毎日逆子体操となぜか筋トレ
妻は、逆子体操を毎日実施してくれています。
妻ばかりに努力してもらっていますが、こればっかりは代われません。
そこで、私も妻が逆子体操をしている間、筋トレを行う事にしました。
意味あるのか?とお思いの方が大半でしょうが、気持ちの問題です。
夫婦の連携を強めるためにも、妻が逆子体操を20分間やる間
下記の筋トレを自分に課しました。
【筋トレルーティーン】
クランプ 20秒→腕立て20回→足上げ腹筋20回×3セット ※最小セット数
もともと週2回くらいやっていましたが、妻は毎日やるので、私も毎日やります。
つらくなったら、刃牙をみればいいのです。
なんか知らんけど、モチベーションがアップします。
昔は、これに8㎞のランキングを毎週していましたが、コロナになってから出来てまいません。
多分走っても大丈夫とは思いますが・・・・
・まとめ
逆子体操は、医師に相談しながらの実施をお勧めします。
人によっては、お腹の張りを抑える薬(ウテメリン)を処方してもらいつつやる場合もありますし、体を動かしますので、体調が悪い日などは、無理しないのが、肝心です。
逆子が直ったかどうかのチェックは、産院でしてくれます。
お腹のコムツ君(お腹の中の赤ちゃん)が定位置に戻るのが先か、私がバキバキの体になるのが先か楽しみながら続けたいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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