こんにちは。コムツパパです。
夜中に赤ちゃんがふがふが言ってなかなか寝ない事は、ないでしょうか?
我が家でも息子が鼻づまりで苦しそうだったため、「電動鼻吸い器」を導入しました。
今回は、鼻づまり対策としての電動鼻吸い器についてレビューします。
お子さんの鼻づまりでお悩みの方、ご参考下さい。
・赤ちゃんの鼻づまりの原因と影響
赤ちゃんの鼻づまりは、鼻が小さく横になっている時間が多いため、鼻水や鼻くそがたまりやすく、それが原因で、鼻づまりが発生しやすいと言われています。
鼻づまりによる影響として、寝ている時に熟睡できない、日中の不機嫌につながります。
我が家の0歳児も夜寝ていて、鼻づまりがひどく「ふがっ、ふがっ」状態が続いており、なかなか寝付けず、私たちも気になって眠れない日々が続きました。
・鼻づまり対策
赤ちゃんの鼻づまり対策としては、以下が対応があります。
・鼻を温め通りを良くする。
例:蒸タオルを当てる、蒸気を吸わせる、お風呂に入れる。
・鼻吸い器で吸う。
我が家では、一応すべての対策を行いましたが、一番効果があったのは、
お風呂上りの鼻吸い器での鼻掃除でした。
・ピジョン電動鼻吸い器について
鼻吸い器は、当初手動(お母さん・お父さんが口で吸う)の鼻吸い器を使用していました。
しかし、吸い方が悪いのか、うちの子には合わず、時間もかかるうえ、あまり鼻水や鼻くそを除去できませんでした。
そこで、哺乳瓶の乳首の製造で有名なピジョンからでている電動鼻吸い器を投入しました。
電動だけあり、吸引力は抜群でお風呂上りに使用することでさらに効果を発揮し、今は、寝る時の鼻づまりは、かなり減りました。
また、ピジョンの電動鼻吸い器は、鼻と接触する部品が分離可能なため、使用後チューブ全体を洗う必要がなく洗うのは、吸引部分のみのため、手間もかからず、衛生的というメリットもあります。
我が家も、吸引力と洗う部品が少ないという点に引かれて購入を決めました。
デメリットを強いてあげるなら、吸引力があるため、使用時のモーター音は、そこそこあります。
また、鼻を吸われる事自体、赤ちゃんも抵抗感があります。
このため、我が家では、私が息子の頭を軽く押さえているうちに妻が鼻を掃除します。
そして、最終息子は、泣いて私をにらんで終わるため、やや息子に恨まれるというデメリットがあります。(涙)
しかし、鼻の中はきれいです。
また、吸引力のおかげで処置も短時間で終わりますので、デメリットは、我が子にちょっと恨まれるくらいです。(笑)
↓気になった方は、下記リンクからご購入下さい。
・最後に
お金に余裕があれば、空気清浄機と合わせて、お風呂上りに電動鼻吸い器でケアしてあげる事で、ある程度鼻づまり対策にはなると考えます。
アレルギーや病気が原因の場合は、病院を受診するのがベターです。
赤ちゃんの鼻は、デリケートにできていますので、鼻吸い器での処置も用法を守ってお使い下さい。
それでは、また。
ご清覧ありがとうございました。
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