こんにちは。コムツパパです。
今回は、赤ちゃんのクーイングについて、記載します。
クーイングとは、赤ちゃんの「あー」「うー」などの自分で音を出しての遊びです。
我が家で息子(ブログ記載時生後2か月)がクーイングをよくするシチュエーションについて、記載します。
お子さんがクーイングを始めない親御さんへ、あくまで我が家のケースとしてですが、参考として頂ければ幸いです。
・クーイングとは
クーイングは、生後2か月ごろから始まり、徐々に言葉に発展していく一番最初の工程とされています。
我が家の息子も生後2か月ごろから「あー」「うー」「たあーい」(※いくらちゃんのやつ)といったような音を発しています。
主に母音ですね。
クーイングには、返答した方がコミュニケーションになって良いとの事なので、こちらも「あーあーうーうー」言いながら都度返しています。
・クーイングが多いシチュエーション
我が家でクーイングが多いと感じるシチュエーションは、メリーを眺めている時や、おくるみにくるまれている時に多いようです。つまりご機嫌な時ですね。
後は、朝起きた時も、「おはよー」と声をかけると「あーおー」といった感じでクーイングで返してきます。
我が家では、【こどもちゃれんじ】の寝ころびながら見るメリーをつかっています。
その時に「うーあー」と唸っているので、そこに添い寝しながら、「あーうー」という形で返してきます。
ラリーが続いたときは、私がのどを痛めてしまいました。
かわいいので、続けてしまうのですよ。アホですね。(笑)
ただ、1人遊びに集中している時は、そっとしておいた上げて下さいね。
後は、バウンサーに乗せて絵本を読んでいる時もテンションが上がって「あーうー」と言った感じです。
・おくるみにつつまれている時
・朝のおはよーの時
・バウンサーで絵本を読んている時
・クーイングは楽しい
0歳児だとスキンシップは、触れたりこちらから声をかけるくらいです。
しかし、クーイングを始めるとなんとなくですが、やり取りが出来ます。
もちろん内容のあるやり取りでは、ありませんが、
こちらのマネしたりしてくると非常にかわいいです。
そして、大体の親御さんが、「今、おはようって言った」とか「お返事した」という空耳アワーに突入していきます。
赤ちゃんのクーイングは、大人の判断力を狂わせる効果もあります。
恐ろしいですね。
赤ちゃんによっては、2か月経ってもなかなかクーイングをはじめないお子さんもいるとの事。
あくまで我が家でのケースですが、ご機嫌なシチュエーションを再現して、クーイングの誘発のお試し頂けれ幸いです。
それでは、また、
ご清覧ありがとうございました。
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