・育休取得に向けての思い【決意】

月毎のパパ育休感想
スポンサーリンク

こんにちは。コムツパパです。

今回は、育休について書いています。

これかれ、育休を取得をお考えの方、ご参考下さい。

スポンサーリンク

育休取得への考え

ブログ記載時の予定では、2022年4月末ごろから妻と2人で育休を取得する予定でいます。

ご存じの方も多いとは思いますが、2022年4月より、育休取得の推進に向けて、育児休暇が取り易くする制度改正があります。

国としても、少子化の課題解決に向けて、施策を進めています。

制度内容の詳細は、厚生労働省のHPに関連法や概要がわかる資料が掲載されているので、ブログの最後にリンクを貼っておきますので、ご参照下さい。

私も参考にしています。

さて、今回男親である私が育休を取得するという事で、実際男親の育休が私の周りで取得されているか、ちょっとヒアリングしてみました。

同時期に子供が産まれた同僚が3名(3名とも男親)いますが、育休取得の意向を確認すると、

何れも育休は、取得しないとの事でした。※ヒアリングサンプルが少なくてすみません(笑)

私の周りでは、男親の育休は、まだまだマイノリティなのかな?というのが実感です。

もちろん、それぞれの家庭の事業や考えがあるので、良し悪しの問題ではないのは、言うまでもありません。

私たちが夫婦2人で育休を取得する理由ですが、ワンオペが大変という点もありますが、

子供を育てる方が仕事するより、重要かつ大変だと思うからです。

コムツパパ
コムツパパ

育児は、人生において一大事業だと思います。

また、私個人の事情として、私自身父親を早くに亡くしている事、自分が41才という年齢である点を考慮して、子供との貴重な時間を少しでも多く作りたいという思いがあります。

職場で居場所がなくならないか?とのご心配の声も頂きますが、勤め先自体は、育休を推奨しています。

また、職場周辺のメンバーも応援してくれています。

ちょっと偉そうなこというと、私の勤めている企業で、制度が変わってからの長期で取得するのは、

私が第一号ということなので、今後の社内制度の一例になればとも思っています。

 

ざっくり育休制度について

 

私が育休を取得するにあたり、まず、パット思い浮かんだ疑問が以下の2つです。

・育休できる期間について、何時から何時まで?
・育休手当は、いくらもらえるのか?

 

育休は、子供が1歳になるまで期間取得できます。※最長2歳までの延長あり。

両親ともに取る事での期間の延長や、期間を分けての取得も可能です。

結論から言うと、私たち夫婦は、2人で育休をとる期間として、4月末から6か月間を考えています。なぜ6か月間なのか?

それは、もう一つの疑問である育休手当が関係してきます。

 

育休期間中の育児休業給付として、休業開始時の賃金の67%(180日経過後は、50%)が支払われかつ、社会保険料が免除となります。

この180日後には、50%という所が1つの起点となっています。

例えばですが、仮に私が月給30万円もらっているとして、

30万×67%=20.1万円となります。

更に、社会保険料がこの期間免除となります。

住民税は、払う必要がるので、1万円ちょっとここから引かれるとして約18万円くらい手取りとなります。

妻の場合これが、約12万くらいになるので、18万円+12万円=30万円

上記が我家の育休中の手取りとなります。

しかし、この67%は、180日後=6か月間以降は、50%になります。

となってくると少し生活がしんどくなるなため、いったん半年(6か月間)としています。

 

 まとめと今後

育児の公的制度や職場環境は、総じて良い方向にはなってきていると思います。

あとは、実際利用して、社会全体が経験値を積んでいくことが肝心かと思います。

今後、私のブログでも実際育休とってみて感じた点を共有したいと思っています。

「育休中のお金の事情実際」、「夫婦2人で育休の日常」、「職場復帰後の心境」など、

具体的な内容、ブログにて記載したいと思っています。

それでは、今回は、この辺で。

ご清覧ありがとうございました。

 

厚生労働省HP ※育休の関する正確な資料がまとめられています。ご参考下さい。

育児・介護休業法について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

スポンサーリンク
月毎のパパ育休感想
スポンサーリンク
スポンサーリンク
komutsu-papaをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました