・育休宣言やっぱり言われた事
こんにちは。コムツパパです。
今回は、男の育休取得宣言したらやっぱり言われた事、それでも育休を取る理由、私の仕事観について、記載します。
これから、育休取得をお考えの方、ご参考下さい。
・職場で居場所なくならへんか?
半年育休とりますと宣言した時、同世代や後輩からは、賛同の声を多く頂きました。
しかし、私より先輩の男性2名に「職場で居場所なくならへんか?」とのコメントを頂きました。
仕事人として、育った環境が違うのでいい悪いの問題ではありません。
でも、これが現実です。
ある世代から見たらそれが常識なのです。
ただこの2名の方は、心配してのコメントなので悪意や嫌味からではないのは分かっています。
・それでも育休を取る理由
私にとってこの時期、育休をとるのが仕事より、プライオリティが高いという事につきます。
以前のブログでも書きましたが、自分が41歳という年齢を考えた時、子供と過ごせる時間などを考えると、少しでも妻と一緒に子育てしたいと思ったからです。
自分の子供の人生に、可能な限り良い影響を与えられるように関わりたいと思っています。
いい言葉が思いつきませんが、そんな感じです。
そして、社会や法制度、会社の仕組みもその意向に沿ったものが有難い事に存在するという事です。
・仕事観について
仕事に関しては、半年育休とって居場所がなくなるくらいのチキンレースのような仕事なら、辞めた方がいいとも思っています。
ある意味、その仕事では、その程度の実力ということかもしれないので、やはり仕事を替えた方がいいと思っています。
私の考えは、仕事は生活の手段なので、手段が目的になっては、意味がないと思っています。
仕事やその人の仕事観にもよりますが、仕事より育児の方が多分大変です。
・結論楽しみ
育休取得前の実情は、上記の通りです。
結論的には、世代による見解の違いを肌で感じましたが、その時納得いく選択肢が選べそうなので、満足です。
育児自体も大変だと思いますが、楽しみではあります。
妻と2人でまずは、半年間を有意義な期間にしていきたいと思っています。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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