こんにちは。コムツパパです。
今回は、我が家で実践した産後うつ対策について記載します。
産後うつの恐れや傾向を感じる方、あくまで我家での経験をもとにした記載ですが、ご参考頂ければ幸いです。
・産後うつの要因
産後うつの要因は複数あります。
我が家で、「これは解消しないとしんどいな。」と思った要因が以下の2つです。
・理由不明な子供のギャン泣き
・要因別の対策
以前のブログでも夜中の育児について、記載しました。
ここでは、個別対策を記載していきます。
↓過去記事はこちら。
夜中の育児 | コムツブログ (komutsu.com)
【要因】夜の育児による睡眠不足。
【対策】交代制で対応。
1人が昼夜問わず、育児をするのは大変です。
特に夜は、月齢の低い赤ちゃんは、不規則に起きます。
このため常に緊張感があり、ぐっすり眠るのは難しいのが実情です。
そこで対策となるのが、夜の育児を日によって交代制にすることです。
これにより、負担を分散し、睡眠不足を緩和することが出来ます。
我が家では、交代制も実施しましたが分業制も実施しました。
つまり、夜中子供がミルクで起きてきた際は、一方がオムツ替え、一方がミルクづくりと分業することで負担軽減に繋がりました。
【要因】理由不明な子供のギャン泣き。
【対策】ネムリラ×ヌーク(おしゃぶり)×見守りカメラ
ずらっと商品名を並べましたが、お金で解決できるところは、お金で解決していくという事です。
それぞれのメリデメと合わせて紹介します。
・ネムリラ(オートスイングチェアー)
長時間抱っこしてあやす必要がありません。また、リセールも良いです。
我が家の場合、サイズアウト後は、知人に譲りました。
使用推奨時間に制限があります。
・ヌークのおしゃぶり
また所説ありますが、長期間使用すると出っ歯になるという説があります。
・見守りカメラ
その間、別の場所で違う事をすることが可能です。
お値段に似合う期間使用できます。
・ダメ押しの一手
「パパ育休を取得する」これもりっぱな対策の1つです。
昼夜問わずのワンオペは、現代社会においては、産後うつになれ要因を増加させます。
パートナーと2人で育休を取れば、負担を分散することも容易になります。
個人的にデメリットは、特にないと思っています。
実際半年間パパ育休を取得しましたが、妻曰く「ほんとに助かった。」との事です。
有難きお言葉です。
仮にパパ育休が取れない場合でも、上記したようなアイテムを積極利用する事で育児の負担軽減は、可能です。
一時的にお金はかかりますが、メリカリ等で安く入手し、不要になったらリセールするなどして、コストを抑えつつ利用する事も可能です。
先ずは、実施できる手段から1つづつ取り入れて、可能な限り負担を軽減しましょう。
それでは、また。
ご清覧ありがとうございました。
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