こんにちは。コムツパパです。
お子さんをお持ちの方なら、気になるのが子供の教育に関する事です。
私も何から学ばせるべきかまったくわからず、自分でまず勉強しようと思い、教育方法に関する書籍やネットのお勧め記事などを読んでいます。
今回は、その中で実際購入してみた教育関係の書籍や商材について、記載します。
これから、お子さんの教育にどんな手法や方針にすべきかお考え方、最初にどんな絵本を読ませようかと思っている方にご参考頂けば、幸いです。
・まずは、この一冊で親が勉強
子供の教育手法について、どのような方法があるのか網羅的に知りたかったので、代表的な3つの教育論の内容を学べる一冊を見つけ購入しました。タイトル長いです。
「モンテッソーリ教育 シュタイナー教育 森のようちえん から学ぶ子どもの生きる力を伸ばす方法 征矢里沙:著」です。
タイトルそのままで3つの教育論「モンテッソーリ、シュタイナー、森のようちえん」の概要を知る事ができます。
個人的には、「生きる力を伸ばす」という所に惹かれ購入しました。結果として、子供に身に着けてほしいのは、どんな環境下でも生きていける力です。
内容について、教育方法を学ぶ際に最初に読む一冊としては、わかり易く読み易い内容です。
たぶん集中すれば、1時間で読めます。
各教育論をポイントを押さえて書かれています。
まずこの書籍を読んで、深堀したい教育論をピックアップして、別途追加で調べてみる事をお勧めします。
□ご希望の方は、下記リンクより購入可能です。
・初めての絵本
生後1月なので、まだ絵本は早いとは思いましたが、試しに一冊購入しました。
タイトルは、「もいもい 作:市原淳」絵とタイトルに惹かれ購入してみました。
東京大学のあかちゃんラボが手掛けた絵本とのことです。
子供の反応ですが、絵が独特なので、目で追いかけている事がわかりました。
興味示す絵であるのは、間違いないようです。
うちの子の場合、何度か読み聞かせていると7~8Pになると必ず笑うようになりました。
お気に入りのシーンのようです。
結局、もいもいとは、何なんかはわかりませんでした。RPGのゲームで最初か最後に出てて来るキャラっぽいという印象です。もいもい・・・
□ご希望の方は、下記リンクより購入可能です。
・王道の通信教育
知育玩具を欲しかったので、王道のベネッセの通信教育【こどもちゃれんじ】に入ってみました。
初回は、知育玩具、絵本1冊、情報誌1冊が入っていました。
玩具は、子供用の寝そべりながら遊べるジムです。
そこについているタンバリンの玩具がお気に入りで、叩いて鳴らす事を教えると自分でも寝ながら叩くようになりました。マネですね。「おおー成長した!」と感心しました。
さすがベネッセ!使い慣れてくると、寝そべりながら1人遊びもし始めます。
考えれて作らているのが、良くわかりました。次の教材は、半年後になりますが内容が楽しみです。
・まとめ
0歳児の教育については、悩ましいものがあります。
0歳児から始めるべきという意見や、0歳児は、スキンシップベースでOKといった意見もあります
。ただ、日々乳幼児に関する教育方法については、新たな情報が発信されており、昔否定されていた行為も、今は積極的に行ってよいというものもあります。例えば、抱っこなど。
これが正解というものは、ないのかも知れませんが、情報収集は、継続して行い共有していきたいと思います。
最後に、パパ育休と取った事で父親と母親の両方が0歳児からの教育に関わる事は、今後の子供の成長への影響は、大きいと考えています。
我が家の場合、現状半年の予定ではありますが、この期間を通じて、実証していきたいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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