・保育園行き渋り:登園しぶり対策【体験談】

教育
スポンサーリンク

こんにちは。

関西在住、ママと2人で1人息子のコムツ君を育児する40代新米パパのコムツパパです。

3歳まじかになった息子のコムツ君ですが、朝の登園を嫌がることが増えました。

いわゆる「登園しぶり」です。

共働きのため、朝バタバタするなかの登園しぶりは、とても大変です。

今回は、そんな我が家の登園しぶり対策を記載します。

同じお悩みのをお持ちの方、そうでない方も、1つの事例としてご覧下さい。

 

スポンサーリンク

登園しぶり(保育園行き渋り)とは

登園しぶりとは、朝こどもが保育園や幼稚園へ行くのを嫌がることです。

朝の送りをしてから、仕事へいかなくてはいけない両親としては、非常に焦ります。

また、保育園等で何か嫌なことがあるのではないかと心配にもなります。

 

登園しぶりの原因

原因は、様々ですが、保育園に苦手なお友達がいたり、怖い保育士さんがいるという事もあります。

単純に「家にいたい」という理由が結構多いのではないかと思っています

考えてもみれば、朝8301730くらいまで9時間ちかく保育園にいるわかですから、家にいたいとなるのもしかたありません。

 

コムツパパ
コムツパパ

大人でもそうなります。

 

登園いきしぶりの対策

登園しぶりについては、原因が様々であることは記載して通りです。

では、どのように対策すべきでしょうか。

理由をきく

調べてみると、まず子どもに理由を聞いてみるという対策をよく目にします。

理由を聞いて原因がわかれば、具体的な対策も可能です。

しかし、実際の所は、2~3歳の子どもがなぜ自分は、保育園に行きたくないのだろうか?など

内省してパパママにわかる言葉で伝えてくれとは限りません。

また、よほどの理由以外は、保育園いってほしいというのがパパママの本音です。

実施我が家でもコムツ君に保育園行きたくない理由を聞いてみたとこ次の回答でした。

「うちでゴロゴロしていたい」「ママと布団で寝ていたい」

元気はつらつのはずの2歳児の言葉とは思えないワードでした。

コムツパパ
コムツパパ

最初の内容はのび太か!と思ってしまいました。

総合すると家にいたいというのが我が家のコムツ君のいきしぶりの理由でした。

しかし、前述したとおりほとんどのケースがこの理由だと思います。

具体的に嫌な子がいるとか、保育士さんがいるという場合、園への申し入れなどの対策が必要になります。

 

少し遊んでから保育園いく

我が家で実施してみた対策として、保育園に行く前に少し家の中でおもちゃなどで遊んでから家をでるということをやってみました。

子どものこころはうつろいやすいので、家にいたとしても、しばらくしたら外で遊びたいお出かけしたいとなります。

このため、少し家で遊ばせてから、次は保育園で遊ぼうとなると割と動いてくれます。

👇我が家は、朝の遊びはプラレールが多いです。

みんなで家を出る

家を出る時に家族3人で出発するのも効果的です。

家にいたいのもありますが、パパママと行動を共にしたいという思いもあります。

実際全員同じ時間に揃えるのが結構難しいと思います。

その場合は、こどもが外まで出れば何とかなるケースもあるので、パパママと3人で出てふりをして、その後はパパママどちらかで送りをするという手もあります。

コムツパパ
コムツパパ

ちょっとだましている感がありますが、子どもの心はすぐ変わるので保育園行ったら行ったで楽しんでいる事も多いです。

 

役割を与える

子どもに家を出るための口実として、役割やお手伝いをしてもらうのも有効です。

自分でなんでもやりたがる好奇心を利用した方法です。

我が家の場合、自転車にのせて登園しています。

これを利用して、自転車の鍵開けの役割を与えることで登園しぶりを回避したこともあります。

しかし、1つの役割だと段々とあきてくるため、何かしら新しい役割を与える続けていく必要があります。

 

まとめ

登園しぶりへの対策として、我が家では次の事をやってみました。

・まずは理由を聞く。
・少し遊んでから登園する
・みんなで家をでる。出るふりだけでもOK。
・役割を与える。

 

どれも一定の効果がありました。合わせて使うのも効果的です。

登園しぶりでお悩みの方は、一度お試し下さい。

ただ、園で嫌な子や保育士がいて行きたくないという場合は、園への確認や申し入れが必要です。

これは、別途対応して上げてください。

 

それでは、また!

ご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
教育
スポンサーリンク
スポンサーリンク
komutsu-papaをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました