・保育園児のインフルエンザ看病

赤ちゃんの病気
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、コムツ君(ブログ記載時1歳息子)がインフルエンザに感染した際の看病や、準備しておいた方がいい事について、記載します。

お子さんがインフルエンザになった際の対応にご参考下さい。

 

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・インフルエンザの種類

感染症法上、新型コロナウィルスが5類感染症になって間もないですが、同様にインフルエンザ(鳥インフルおよび新型インフルを除く)もこの5類感染症に該当します。

今回、息子は、風邪がなおってしばらくしてから、また、体調が悪くなりました。

そこで病院を受診したところ、その時完全にトレンドオフしていたインフルエンザB型に感染していました。

医師からも、「驚きの結果です。」と言われてしまいました。

医師もシーズンではなかったため以外だったようです。

驚きの結果が・・・・

コムツパパ
コムツパパ

今、流行ってましたっけ?

 

 

・保育園を休む期間

保育園はどれだけ休むの?

厚生労働省から出ている「保育所における感染症対策ガイドライン(2018改定版)」によると以下のように記載があります。

「発症してから5日経過し、かつ解熱から3日経過している事を条件で登園が可能。」

発症日も踏まえると最低でも6日間休みが必要となります。

我が家の場合、金曜日の受診で感染が分かったため、土曜日から次の週の水曜日まで休みとなり、その間熱が引いてから3日経過する必要がありました。

 

・保育園休み中の仕事について

我が家の場合、土日を経過し、ひとまず水曜日まで日中看病が必要となります。

対策として、夫婦で交互に有給を取得しました。

どちらか一方だけが仕事を休み看病にあたってしまうと、有給がごっそり減ってしまうのと仕事への負荷が大きいので、分担することにしました。

仕事によって取りづらい職場もあるかと思います。

しかし、後ほど記載する子供のインフルエンザの看病には、単なる風邪とは異なる部分もありますので、可能なら両親何れかが看病した方がベターと考えます

・どうしても仕事を休めない時

どうしても休みがとれないケースについては、病児保育の利用をお勧めします。

我が家では、どうしても仕事休めない時を想定し、施設型の病児保育の場所もおさえ、事前登録はしています。

病児保育には、病気の際に預かってくれる「施設型」と訪問してくれる「訪問型」があります。

預ける場合は、病児保育所に隣接する病院で診断を受けた後、一定期間子供預ける事ができます。

今回は、交互に有給をとれたので利用はしませんでした。

しかし、万が一のケースに備え、事前登録しておくことをお勧めします。

・看病での注意点

次に看病での注意点になります。

治療の一環として、病院から解熱剤としてタミフルが処方される場合があります。

過去、副作用による異常行動で事故の事例がありましたが、現在も医師からは、使用に関して注意を受けます。

今回息子は、受診の次の日に熱が下がっていたので、使用はしませんでした。

しかし、インフルエンザの影響か寝相がいつもより悪く、初めてベットから落ちてしまいました。

床にマットをしていたので大事には至りませんでしが、妻と2人して焦りました。

風邪の時の症状とは、明らかに息子も体調が悪いため、普段とは異なる状況である事を意識して、看病する必要があります。

また、大人が感染しないようマスクでの看病が必須です。

容赦なく顔面にくしゃみをしてきます。

ちょっと前まで、あらゆる病気を経験してきたおっさんは、風邪は引かない思っていました。

しかし、幼児を介しての病気は、非常に強力で感染力も絶大です。

 

・まとめ

子供がインフルエンザになった時の対応としては、経験談から以下の事をお勧めします。

・5日間以上の看病ための夫婦間での休暇の調整
・病児保育の事前準備
・看病時の感染対策と寝ている時の注意

風邪が治ったと思ったらインフルエンザと、周りも大変ですが、本人も気の毒です。

大事に至らないのは、当然ですが、早く回復させて元気な日常に戻してあげるのが重要であると感じました。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

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