こんにちは。
コムツパパです。
今回は、2025年11月の沖縄旅行で宿泊した読谷村にある「ボスコ ヨミタン リゾート コンドミニアム」（※以下ボスコと記載。）の子連れ宿泊レビューのブログ記載です。
沖縄県読谷村で宿泊をお考えの方へご参考下さい。
記事の最後に予約リンクを貼っていますので、気になった方は、アクセスして下さい。
「ボスコ」とは
今回ご紹介する「ボスコ」は、那覇空港から車で約1時間ほどの沖縄県読谷村にあります。
我が家が2025年11月に沖縄読谷村旅行の際、２泊したコンドミニアムになります。
ホテルと違って食事はついていないタイプの1棟貸しの宿泊施設となります。
👇読谷村の旅行については、下記ブログに詳細を記載しています。
・2025年11月 子連れ沖縄旅行 読谷村 子ども3歳 | コムツブログ
「ボスコ」のおすすめポイント
好条件の立地
「ボスコ」は、読谷村が見渡すことのできる立地にあり、観光するのにも便利な場所にあります。
近隣には、次の観光スポットがあり、何れも車で10分圏内となります。
・バンタカフェ
・むらさきむら
また、南にはアメリカンビレッジのある北谷町、北には道の駅やリゾートホテルを有する恩納村、東には勝連城のあるうるま市と各エリアにアクセスしやすい好立地な場所にあります。
更に近くには、コンビニやスーパーや飲食店も複数あるため食料品の調達等にも困りません。
👇ボスコ屋上からの景色。
この景色だけでもおすすめです。
日の出と日の入り両方見ましたがすばらしい景色です。
ほどよく都心から離れた場所のため、日常の沖縄感を味わえるエリアです。
ただ、お部屋はオシャレかつ機能的に作られているため、旅行ならではの非日常感も同時に味わえる所がおすすめポイントです。
スタイリッシュな外観と部屋
次にボスコの外観とお部屋について記載します。
外観は、打ちっ放しのコンクリートで数棟の部屋が連なった作りになっています。
部屋毎にイメージがあり、家具の色等が異なっていますが、基本設備は同じとなっています。
👇今回宿泊した部屋は、「PALM」を選びました。
👇１棟毎に1階が駐車場で2階に部屋がある作りになっています。
今回の借りたベージュのシエンタ。コムツ君（息子3歳）曰く「コーヒー色のシエンタ」☕
👇屋上には、BBQが出来る流し台と読谷村の景色を見ながらジャグジーが楽しめます。
👇野外なので水着は着て入る形になります。
👇キレイなベットルーム。ベットルームは２つあります。4名までの宿泊が可能なので、ファミリーにもおすすめです。
👇かっこいいダイニング＆リビング。
👇バスルームと洗面所。洗面所は、2名同時に使用が可能。
👇トイレ＆シャワールームがもう１つあります。
👇単独のトイレ。キレイで高機能な便座。
👇洗濯機＆乾燥機そして、洗剤もあるので長期宿泊にも便利。
👇キッチンには、「冷蔵庫」「電子レンジ」「オーブントースター」「電子ケトル」が完備されています。洗剤や食器洗浄用のスポンジもあります。
👇カトラリーや調理器具もそろっているので、簡単な調理もできます。
👇ザルまであります。
👇ティッシュとキッチンペーパー、サランラップ、ゴミ袋が用意されています。
滞在中の朝食は、簡単なものを作っていたので非常に助かりました。子連れで行く場合、小さいなゴミ袋を持参するとより便利かもしません。
👇食器も十分。
👇電気コンロがあったので簡単な朝食も作れました。
沖縄行ってもコムツ君の朝食の玉子焼きを作っていました。
👇暮らせるレベル。
コンドミニアムなので食事はついていません。
このため、滞在中の朝食は、近くのスーパーで食材を買って作っていました。
特に小さい子どもは、いつも食べるものを用意した方が食も進みます。
作るといっても我が家の場合、玉子焼き、茹でたブロッコリー、トーストとかなのでこれだけの調理器具があれば十分でした。
大人の食事もほとんどテイクアウトや朝は、自炊にしたところ滞在費の節約につながりました。
旅先でおいしいものを食べるのもいいのですが、長期滞在しているとホテルのご飯や外食にも飽きてきます。特に子連れ旅行は、食べ物をいつもと同じものを維持した方が、健康面でもいいかもしれません。
「ボスコ」の2泊3日宿泊費
今回、我が家の3人とコムツ君の叔母さんコムツ叔母も一緒に行きました。
このため、4名2泊3日の宿泊費となります。
このロケーションでは、非常にお得でかつ快適に過ごすことができたので大満足でした。
まとめと気になった点
結論、大満足でまた宿泊したいと思っています。
一点気になった点は、自然豊かな所にあるため虫はでます。
Googleのレビューにも害虫が出たとのコメントがあり、コムツママが気にしていました。
この点、宿泊前に問い合わせた際には既に駆除はしたとのことでした。
しかし、自然豊かな所にあるため出ないとも限らないとのコメントでした。
沖縄の恩納村のホテル等でも沖縄特有の虫やコウモリが出る場合はあります。
このためコムツパパ自体は、まったく気になりませんでした。
実際、滞在中小さい害虫を1匹見つけました。
即、ティッシュでキャッチし対処しました。
また、ベランダのドアを一瞬開けたせいかヤモリが部屋に入ってしまいました。
しかし、ヤモリは、「家守」と漢字で書くように家を守ってくれる存在です。
実際、〇キブリや蚊のような害虫を駆除してくれます。
そんなわけで、今回実際は、大人3名、子1名、ヤモリ1匹で宿泊しました。
ヤモリには、宿泊費として害虫駆除の労役をお願いしました。
滞在中、廊下で何度か見ましたが、すぐに物陰に隠れるので基本的には人に近づきません。
苦手な方は、ベランダの開け閉めの際気を付けることをおすすします。
使用することはありませんでしたが、殺虫剤も完備されています。
なお、管理会社とは営業時間内なら電話やメールが通じるため困ったことがあれば連絡できます。
以上、気になった点というより滞在エピソードレベルなので、個人的には特に気にする点ではないと思います。
我が家的には、読谷村と「ボスコが」非常に気に入ったのでまた、お世話になると思います。
ホテル宿泊とは、異なる宿泊体験をしたい方にもおすすめできる施設です。
それでは、また。
ご覧いただきありがとうございました。
本音を言うとあまり教えたくないレベルです。
でも、おすすめです。(笑)
👇ご紹介した「ボスコ ヨミタン リゾート コンドミニアム」は下記リンクより予約出来ます。
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