こんにちは。
関西在住、ママと2人で1人息子コムツ君(ブログ記載時3歳直前)を育児している40代新米パパのコムツパパです。
今回は、3月の子連れ3泊4日の沖縄家族旅行の初日の内容を記載します。
今回は、沖縄の北谷エリアと本部町付近を旅行しています。
そして、今回で通算5回目、子連れでは3回目の沖縄旅行となります。
子連れでの沖縄旅行も慣れてきましたが、大人だけの旅行と違った準備も必要になります。
今回のブログ記事では、子連れでの沖縄旅行に必要な事も踏まえて記載します。
小さいお子さん連れでの沖縄旅行を計画中の方、計画前のブログ記事を読んで参考にしれもらえれば、楽しい沖縄旅行まちがいなしです。
・3月の沖縄の気温と服装
3月の沖縄は、気温は日中20度前後あります。
このため、服装もTシャツに何か1枚羽織るものがあれば十分過ごす事ができます。
3月末からプールや海開きを行う所も多く出てきますが、シーズン的には、名所やカフェ巡りにおすすめな時期です。
・北谷町と本部町について
今回の旅行では、美浜アメリカンビレッジのある沖縄県中部の北谷町と、美ら海水族館がある沖縄県北部の本部町と訪れています。
メインの目的としては、本部町にあるオリオンモトブリゾートでのホテルステイと周辺の観光です。
中継地点として沖縄の真ん中あたりにある北谷町の美浜アメリカンビレッジでも1泊しています。
・沖縄旅行家族3人三泊四日の荷物について
今回の旅行では、新調したLサイズのキャリーケースとベビーカー、小さいのリュック2つにまとめて行きました。
子連れの旅行となると、荷物が多くることが予想されます。
荷物が多い旅行は、大変です。
快適な旅行にするには、荷物はコンパクトにする必要があります。
我が家ではできるだけ荷物を少なくする工夫を毎回実施しています。
ちなみに今回は、現地で室内プールに入る予定のため水着も入っての荷物になります。
👇今回新調したキャリーケース。サイドのポケットもかなり入るので便利。
子連れ旅行で荷物を減らすコツ
現地調達する
子ども成長につれ家族旅行の荷物内容は変わります。
特にオムツが取れていない場合、旅行にもオムツを持っていく必要があります。
我が家では、初日必要な分だけ圧縮して鞄に入れ、それ以降のオムツは現地で調達しています。
沖縄は、少子化の日本においても子どもが多い県のため子ども用品は、充実しています。
毎回、沖縄で空港に着いてレンタカーを借りたらその後は、買い出しをしています。
この買い出しで滞在中必要なオムツ等をそろえます。
イオンや現地の大型スーパーであるサンエーにいけば、他県とかわらないラインナップでオムツや子ども用品が手に入ります。
行き帰りに荷物を送る
我が家では、旅先の帰りのホテルからお土産や荷物の一部(洗濯物)や余ったオムツなどは、宅配便で送ってから帰路についています。
こうすることで帰りの荷物を減らすことができます。
出発前に宿泊するホテルに送って帰りも送る配送サービスもあります。
帰りだけなら、100センチサイズのダンボール1つで沖縄から関西までで2,000円ちょっとの値段で送ることができます。
現地で洗濯乾燥する
現地のコインランドリーやコンドミニアムで洗濯できる宿泊先にすることで荷物を減らす事もできます。
特に小さい子どもは、服を汚すことも多いので服の数も必要になります。
その場で洗ってしまいたい汚れもあります。
このため、連泊が想定される沖縄旅行では、洗濯ができる宿泊先を選んでいます。
・伊丹空港で子どもの飛行機対策
さて、沖縄旅行への出発ですが、関西在住の我が家は、伊丹空港から那覇空港に向かいました。
この時課題なのが、子どもの飛行機での過ごし方です。
飛行機が怖い子や、機内じっとしていられないお子さんもいます。
また、耳抜きなどの対応も必要になります。
我が家の飛行機対策としては、早めに飛行場にいって体力を使わせてから飛行機に乗る作戦をとっています。
こうすることであわよくば、移動中寝てくれます。
耳抜きについては、酔い止め効果も含めた離陸時に飴を舐めさせておきました。
コムツ君が生後半年の時にも沖縄に行きましたが、その時は、ミルクを飲ませる時間を調整し、離陸時に飲ませました。
3歳くらいになると機内では、席についていたモニターでアニメをみてたり、その日のために買ったあたらしいおもちゃを用意しておきしのぎました。
👇伊丹空港の展望デッキで走らせる。建物内にボーネルンド(有料)もあります。
・沖縄のレンタカー事情
過去のブログ記事でも記載しましたが、沖縄のレンタカー不足は続いています。
このため、那覇空港近くのレンタカーでは、なかなか予約が取れない場合もあります。
このため、希望する車種などがある場合は、那覇空港から少しはなれた所に拠点のあるレンタカー会社をおすすめします。
例えば、同じレンタカー会社でも那覇空港付近より少し離れた、豊崎の方がレンタル料も安く、車種も豊富です。
各レンタカー会社が那覇空港から送迎バスを出しているので、移動は問題ありません。
なお、コムツパパのお勧めは、OTSレンタカーです。
地元沖縄の会社でサポートもしっかりしており、車種も豊富ですが、価格は大手よりややお安くなっています。
👇OTSレンタカーの豊崎営業所がおすすです。
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サンエー浦添西海岸パルコシティーで買い出し
OTSでレンタカーを借りた後、現地で必要なオムツなどの買い出しに向かいました。
初日の目的地は、北谷の美浜アメリカンビレッジにあるレクー沖縄北谷スパ&リゾートです。
その途中にあるショッピングモールがサンエー浦添西海岸パルコシティーによりました。
ここでは、現地で買える塩・泡盛・お菓子などのお土産も早速買っていきました。

サンエーは、沖縄だけにある大型スーパーチェーンです。食材売り場に沖縄独自の食べ物や飲み物もあって、スーパーの売り場を見るだけでも楽しめます。
👇フードコートのA&W(沖縄県にだけあるファーストフード店)でルートビアフロートを飲んで運転の疲れを癒す。安定の湿布味(ほんとにそんな味。好きな人は好き。)
沖縄の渋滞
沖縄旅行の注意点として、夕方の渋滞があります。
特に58号線は、夕方帰宅ラッシュと観光客の車で混雑します。
我が家も買い出し後にアメリカンビレッジで夕飯を食べる予定でしたが、渋滞に巻き込まれ到着が遅くなったため、残念ながら予約したお店はキャンセルしました。
沖縄のタコス Esparza’s Tacos and Coffee(エスパーザーズ タコス&コーヒー)
戦後より沖縄県には、米軍が駐留しているため食文化も多様です。
その中でもタコスは、独自の進化をとげており、多くのタコス屋さんが存在しています。
今回は、初日の目的地でもある美浜アメリカンビレッジにあるEsparza’s Tacos and Coffee(エスパーザーズ タコス&コーヒー)に夕食難民となったので、よってみました。
もともと滞在中による予定でしたが、目的地までの途中にお店があったため、テイクアウトしました。
2ピースから販売しており、ボリュームもあり、満足感があります。
画像は、牛肉のタコスですが、ほどよいスパイス感のため癖がなく初心者でも美味しく頂けます。
お店も海外に来たような雰囲気も味わえるので沖縄独自のタコスを感じたい方にはおすすです。
👇お店の外観と内観。米軍の嘉手納基地も近いため、外国人客も多く訪れています。
美浜アメリカンビレッジ
渋滞に巻き込まれながらも夜には、初日の目的地である美浜アメリカンビレッジにある宿泊先のレクー沖縄北谷スパ&リゾートに到着しました。
宿泊先であるレクー沖縄北谷スパ&リゾートについては、別の記事にまとめていますので、詳細を知りたい方は、そちらをご覧下さい。お子さん連れの沖縄旅行に最適なホテルです。
👇レクー沖縄北谷スパ&リゾートの宿泊体験記事はこちら。
レクー沖縄北谷スパ&リゾート【子連れ宿泊体験レビュー】 | コムツブログ
1年前の沖縄旅行でも美浜アメリカンビレッジにはよっています。
今回は、最終目的地の本部町への中継地点として一泊しました。
以上、3月の子連れ沖縄旅行初日編となります。
引き続き沖縄旅行の記事を記載していきます。
それでは、また!
ご覧いただきありがとうございました。
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