こんにちは。コムツパパです。
今回は、生後10か月になったコムツ君(息子)の特徴について、記載します。
これから、同じ月齢を迎えるお子さんをお持ちの親御さんにご参考下さい。
・一般的な生後10か月の赤ちゃんの特徴について
我が家のコムツ君も生後10か月となり、最近の日課は、掴まり立ちをして、ベビーサークルから手を伸ばしカーテンを開け、外を観ることです。
毎日の天気でも観るみているのでしょうか。
家の中が丸見えです。
□日課のお天気チェック。
10か月の赤ちゃんの特徴は?
調べてみると、一般的な生後10か月の赤ちゃんの特徴は、大体以下のような特徴があります。
・意思表示をする。
・手づかみ食べをする。
・興味あるものに指さしをする。
出典元:
生後10ヶ月の赤ちゃん|たまひよ【医師監修】発育発達、お世話のポイント、遊び方 (benesse.ne.jp)
我が家のコムツ君は、どうでしょうか?
・やっと歯が生えた
まず、我が家のコムツ君は、9か月の終わりくらいからやっと歯が生えてきました。
遅い方なので、心配しましたが、下の前歯が2本生えてきて若干間抜けですが、
これは、これでかわいい感じです。
それと合わせて歯みがきも、動画をみて覚えて行きました。
□しまじろう先生、いつもありがとうございます。
・掴まり立ちと伝え歩き
掴まり立ちと伝え歩きは、一般的な10カ月の子供と同じでだいぶ安定しました。
一点困った点が、テレビ前のベビーサークルに掴まり立ちをして、テレビを至近距離で見る点です。
都度妻が注意して、私がテレビ前から離しますが、ずりばいして戻っていきます。
ベビーサークルで画面の下が見えない部分があるからかもしれませんが、
目が悪くなるので、注意して見ています。
・やっぱりハイハイしない
10か月になってもいまだにハイハイはしません。
気になったので、9か月健診の際、医師に住談したところ
気にしなくて良いとの回答でした。
個人によって、ハイハイが得意な子と、ずりばいが得意な子がおり、掴まりだちと伝え歩きに移行しているなら問題ないとの事でした。
確かに、移動スピードととしは、特に問題ない状況です。
・離乳食3食、卒乳、手づかみ食べ
このころになると離乳食も3食となりました。
それに合わせて徐々にミルクを減らしています。
実際そこまで飲まなくなってきているのもありますが、
保育園前に卒乳を目指して、減らしていっています。
また、離乳食をしっかり食べる場合、栄養摂取の中心を離乳食にした方が良いため、
ミルクは、おやつ代わりに飲むか飲まないかくらいの存在になっています。
なお、手づかみ食べは、まだしていません。
指で離乳食をちょんちょんと触るだけにとどまっています。
触りたいという興味は、あるようです。
・夜を通して寝てくれる
これは、親にとっては、朗報です。
細切れ睡眠からの解放となります。
9か月くらいから、一度寝ると明け方5時くらいまで寝てくれるようになりました。
長かった、実に長い闘いでした。
これで、3時間以上連続して眠る事ができます。
しかし、夜中に起きて様子を見る習慣は、しばらく続きました。
・意思表示と指さし
我が家のコムツ君は、指差しは、ブログ記載時までしていません。
意思表示は、NHKの朝ドラのオープニング曲が流れると、駆け寄ってテレビの真ん前で見る点や、「絵本読むで~。」と声かけると「うひょっ!」と反応する点が該当するかもしれません。
夜は、私が仕事から帰宅すると「おっ!」という表情をするようになりました。
これは、うれしいです。でも絵本よりリアクションが薄い。(涙)
・まとめ
我が家では、生後10か月になり総じて少し育児が楽になった気がします。
大きな要因としては、長く寝てくれることで、育児する側の細切れ睡眠から解放された点が上げられます。
一方で離乳食が3食になったことにより、調理の大変さは、出てきています。
息子自体は、何となく興味があるものが見えてきつつも、後2か月もしたら1歳になり、この状態で保育園いけるのかとも考えてしまいます。
毎度の事ですが、親子ともども1つ1つクリアして成長し、そしてまた新たな壁が出てくるような感じです。
それとともに、喜びや達成感があると感じる今日この頃です。
それでは、また、
ご清覧ありがとうございました。
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