こんにちは。
コムツパパです。
今回は、1歳8か月になったコムツ君(息子)の特徴について、記載します。
同じ月齢や近い月齢のお子さんの親御さんへ、この記事を読むことで1歳8か月の子供の実態を知る事ができます。
子育てのヒントにご参考下さい。
一般的な1歳8か月児
一般的な1歳8か月の子供特徴としては、次の通りです。
・2語を話す。例:「パパ、バイバイ」など
※たまひよHP「赤ちゃんの育児1歳8か月~11カ月の基本情報」より引用・体重と身長
男児:9.03~12.96㎏、身長:77.3~87.9㎝
女児:8.34~12.21㎏、身長:75.7~86.3㎝
※厚生労働省統計より引用
なお、このころの我が家のコムツ君(息子)は、体重10㎏、身長77㎝です。
ちょっとチビです。
階段の上り下りが出来る
我が家のコムツ君(息子)もこのころになると、歩くのが楽しいようで、気の向くままにテクテク歩いて行きます。
特に好きなのが、階段の上り下りです。
公園に行っても遊具の階段を上ったり下りたを繰り返します。
実家に行った際は、普段自宅にはない室内階段を何往復もしていました。
付き添うこちらは、なかなか大変です。
よく同じ事を繰り返す事を心配される声を聞きますが、これは、成功体験を追体験しているためです。
できた事を繰り返しして、達成感を感じているだけなので問題ありません。
大人の世界では、過去の成功体験に固執するなとビジネス書には書かれていますが、子供の世界では、問題ありません。
大人の世界は、きびしいですね。
2語はしゃべれないけど
1歳8か月ですが、まだ2語はまだしゃべれません。
しかし、以前よりしゃべれる言葉は、増えてきました。
主に自分が好きな食べ物の「パン」や保育園での「バイバイ」、そして、家では聞いたことはないのですが「できた!」も言えるようです。
また、ちょっと嬉しいことに「パパ」も言えるようになりました。
なぜか指差ししながらですが。
発語も指差しも遅かったので、ちょっと安心しました。
一方でママをあまり言わないので、妻からは逆恨みされています。
お片付けができる
「ないない。」を起点に、簡単なお片付けが出来るようになりました。
これは、保育園生活で習得した成果です。
具体的には、自分が来ていた服を洗濯カゴに入れる事が出来るようにもなりました。
服を着替えた後、「ないないして。」と言うと、自分が着ていた服を洗濯カゴに持っていってくれます。
すかさず「できたね~。」と声掛けして、自己肯定感を高め継続して出来るように仕向けています。
本人もどや顔でやってくれます。
ただ、たまに今から着る服も洗濯カゴに入れようとする時があるので、床に置いてある衣類=ないない対象となっているので、この辺は、注意して見て行きたい所です。
服以外にも、使っていたおもちゃや本も同様に「ないないして。」で片づけてくれるようになりました。
ただ、おもちゃについては、やらない時もあり、そういう時は、まだ遊び足りないのだと思います。
オムツ替えてをアピール
このころになると、オムツを替えてほしいとき自ら、オムツシートを持ってくるようになりました。
我が家では、オムツ替えの時は、テレビ前のベビーゲートに息子が手をかける形で立って替えています。
最近オムツを替えてほしい時は、オムツシートをテレビ前に立って「さあ、替えてくれ。」と言わんばかりに訴えてきます。
この感覚からトイトレに以降できればと考えています。
まとめ
1歳8か月は、2語は、まだしゃべれませんが、出来る事を組み合わせて、行動できるようになり、親目線ては、一段階成長した事を感じます。
あわせて、自己主張もしてくるのでやり取りが楽しくなります。
早く、「パパ、好き。」と2語で伝えてほしい今日この頃です。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
たまには、ママも言って上げてね。
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