・赤ちゃんのインフルエンザ対策

赤ちゃんの病気
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、赤ちゃん(0歳児男児)がいる我が家でのインフルエンザ対策を記載します。

赤ちゃんの親御さんへ、赤ちゃんのインフルエンザ対策がまだの方、ご参考下さい。

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・予防接種はいつから打てるのか?

インフルエンザ対策で思い浮かぶのが、予防接種です。

大人の予防法としては、真っ先に思い浮かびますが、赤ちゃんは、いつから打てるのでしょうか

ネットで調べてみると、生後6カ月くらいから打てるが、効果が弱いとの内容が出てきました。

また、この時期は、4種混合ワクチン等優先して打つべき、ワクチンが多いので実質的に打つことがないとの見解を多く見られました。

確かに、この時期は、月1で予防接種を受けているので、他を差し置いて接種するのは、難しいかもしれません。

結論としては、赤ちゃんでもインフルエンザの予防接種は受けれるが、実質的効果が薄いのと、
他の予防接種の時期と重なり難しいと言えます。

あくまでネットで調べた内容である事、ご了承下さい。

 

・関節的予防対策を重視

赤ちゃんは、生後6カ月くらいまで、お母さんからもらった免疫であまり病気しない言われいます。

しかし、それ以降は、徐々に免疫力が下がり初めます。

そして、活動の範囲が広がるのに合わせて、ちまたの病気にかかりながら、免疫を付けていきます。

とはいえ、インフルエンザは、軽く患っていい病気でもありません。

本人が難しい場合は、周囲が徹底して予防するしかありません。

まずは、我が家では、私と妻が順次インフルエンザの予防接種を受けに行きました。

妻は、医療従事者のため基本的に毎年受けており、私もここ数年連続して受けています。

 

余談ですが、大体注射後、二の腕が腫れます。

そして、毎年忘れて腫れた腕で扉を押し開け、「いでっ~!」と悲鳴を上げている愚かな42歳です。

毎年必ずやってしまいます。

 

・人混みは避ける

コロナ禍という事もあり、もとより子供連れの時は、避けていましたが、インフルエンザ対策にも有効です。

そういえば、コロナ禍の感染対策の結果、インフルエンザも減ったというニュースを昨年耳にしたように思います。

何れせよ感染対策としては、通じる点は多くあるため、これまで通り有効な手段は、
継続が吉といます。

 

・乾燥を避ける

11月くらいになると乾燥が顕著です。

我が家でも、加湿機能付きの空気清浄機がフル稼働しています。

この時期、日中湿度30%台になっている時がりあります

夜でも40%台の前半となると、一晩寝ていたら喉にダメージを受けます。

そこから、体調を崩す場合もあるので、地味ですが、加湿し乾燥を避ける対策が有効です


↑前を通るとたまに、PM2.5の反応を示す我が家の空気清浄機。ホコリだとでも?


 

・睡眠大事

子供が産まれてから必然的に早寝早起きになりました。

功を奏じてかコロナ等には、ならずに済んでいます。

基本的な感染対策は、もちろんですが、十分な睡眠をとる事で免疫を下げないのが重要と考えます。

 

・手洗い、うがい、もう1つ

手洗いとうがいまでは、皆さん良くされると思います。

もう1つお勧めしたいのは、洗顔です。

外から帰ってきた際に洗顔することで、感染予防に繋がるためです。

理由は、飛沫等で顔に病原体が付着していることがあり、それが何かの拍子に体の中に入り感染するケースがあります。

近年は、コロナの影響もあり、マスクしている人が多いため軽減されているかもしれませんが、
それでも有効な手段です。

私の場合、コロナ前外から帰ったら洗顔をしていました。

その甲斐あってか、数年インフルエンザもそうですが、風邪らしきものにかかった事がありません。

洗顔と行っても水で充分です。

女性は、難しいかもしれませんが、お化粧しているため、あまり顔を触らないという意見もあります。

赤ちゃんだと散歩から帰って毎回洗うのは大変ですが、小さなお子さんなら、ちょっと嫌がるかもしれませんが、水で3回ほど、バシャバシャでOKです。

 

・とどめの乳酸菌飲料

とどめは、R1などの免疫力を高める乳酸菌飲料を飲む事です。

ついでに空いたボトルでセンサリーボトルを作って、息子のおもちゃにしています。

一石二鳥です。

 


↑3号機まで作成。材料は、空きボトルと百均で揃えらるもので作れます。

 

 

・最後に

0歳児を育児していると方、皆さんそうだと思いますが、なんとしてもインフルエンザやコロナには、なりたくないものです。

感染してしまった場合の育児は、困難を極めます。

仮に我が家も感染した場合、1LDKに3人暮らしなので隔離が難しく、ホテル療養するにも、

その間ワンオペとなるため絶体絶命です。

感染した場合、実質的に夫婦で感染している可能性が高いため、子供にうつさないように生活するしかないかと考えています。

そうならないよう、気を付けて生活していきたいと思います。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

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