・2週間のパパ育休で出来る事

月毎のパパ育休感想
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こんにちは。コムツパパです。

パパ育休取得が推奨され始めてしばらく経ちますが、中には、諸事情で2週間ほどのパパ育休を取得するケースもあります。

では、この2週間で何が出来るか、半年間のパパ育休経験者のコムツパパが考える短期間のパパ育休で出来る事をまとめました。

短期のパパ育休取得を予定されている方へ、ご参考下さい。

なお、出生届の提出などの行政の手続き関係は、省いて記載します。

 

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・パパ育休期間を振り返る

今回の記事に書くにあたり、6か月の育休期間を振り返りました。

基本的にずっと寝不足で家事・育児の繰り返しでした。

しかし、つらいと思った事は、一度もなく振り返ると人生において、貴重な経験だったと感じています。

仕事の都合等で、希望の期間育休が取れないケースもあると思います。

一方で自分の子供と寄り添える時間というは、人生において限られています。

短くてもその時間を使って、子供やパートナーとよりよい関係性を築ければ、幸いだと思います。

だからこそ、例え2週間でもその時間を有効に使って、育休と育休明けの育児環境を整備していく必要があります。

 

・短期育休のコンセプトは、「お母さん」の負担軽減

子供との時間も作りつつが前提の話ですが、短期の育休で目指すべきは、「お母さん」の負担の軽減です。

育休中にパパが出来る育児家事は、率先してやっていきます。

普段家事をしないというパパでも、この期間は、家事が苦手でも率先してやりましょう。

パートナーの方も、普段家事をやらない人の家事は、不安ですが、ある程度の完成度でOKとしてやっていきましょう。

まずは、子供の健康的な発育環境を保持しつつ、必要最低限の家庭の運用していく事が大事です。

代わって出来る事は、全部やっていきます。

そのために育休でもあります。

 

・パパ育休後の事も考えた環境整備

育休をマックスで使ってもそれ以降も育児続きます。

パパママ育休を取得していると想定して、パパ育休後、日中お母さん1人で育児をする環境整備をする必要があります。

 

・自動化とサブスク

パパ育休期間中に可能な限り、自動化と必要なサブスクの手続きやってしまいます。

自動化については、乾燥機付き洗濯機や食洗器等の導入です。

可能な限り家事を自動化しておきます。

実際我が家では、育休がスタートしてから、水仕事が増えたため夫婦2人して手荒れがひどい事になりました。

何が必要かわからない。

コムツパパの育休期間中に実際使っていたサブスクを下記に記載します。

お金はかかりますが、期間限定で利用することも考えつつ利用していきます。

 

・生協やミールキットで買い物と家事の負担を軽減

日中お母さんのワンオペだと、買い物へいくのも子供を連れて行く必要があり、一苦労です。

可能な限り買い物や家事を機会を減らす方法として、食料品の配達やミールキットでの家事の軽減は、有効です。

・日常使うものは、サブスク化

保湿剤等赤ちゃんが日常よく使うものは、サブスクで定期購入する手続きをしてしまいます。

特に保湿剤は、乳幼児の時かなり使用します。

さらに子供に合ったものが近くに売ってない場合もあります。

毎日使うものは、サブスクで定期購入するのがベストです。

また、併せてネットでオムツやミルクの定期購入便を設定するのも1つです。

・役割分担を話合っておく

パパ育休明けの役割分担を話合っておくのも重要です。

仕事から帰ってきたら、この時間にお風呂に入れるなど、スケジュールも併せて話あっておくと、その後の育児生活がスムーズです。

家事が苦手でもやれる家事はあります。

ゴミ捨てや、掃除、洗濯物は、特別技術はいりません。

・まとめ

「3年4か月」この数字は、父親が子供と一生のうちで過ごす時間と言われています。

子供と一緒に入れる時間は、限られています。

2週間でも育休を取得できるなら、お子さんとの時間にフルで使い家族との関係性を深めていければ、良い時間の使い方だと思います。

【短期のパパ育休で出来る事まとめ】
・お母さんの負担を減らす工夫に使う。
・家事の自動化、必要なサブスクの手続きを完了させる。
・パパ育休明けの家庭での役割分担を話合っておく。
・子供に時間をフルで使う。

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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