こんにちは。コムツパパです。
今回は、1歳2か月になったコムツ君(息子)のする「逆さバイバイ」について、記載します。
同月齢のお子さんをお持ちの親御さんにご参考下さい。
・逆さバイバイをする
我が家のコムツ君は、1歳2か月になってちょっと気なるしぐさをするようになりました。
それが、逆さバイバイです。
逆さバイバイとは、自分の手の内側を自分に向けながらバイバイする事です。
どうして気になるの?
自閉症スペクトラムの特徴の1つとも言われているからです。
逆さバイバイは、自分に向けてバイバイされた行動をそのままを再現しており、相手に向けて自分がバイバイする時の手の向きが理解出来ていないためと考えられています。
我が家のコムツ君も最近、この行動をするようになりました。
家を出かける際や保育園の送りの際に、こちらがバイバイするとこの逆さバイバイで返してきます。
最初は、手の動きがわからないだけかと思っていました。
しかし、妻から自閉症スペクトラムの特徴の1つと聞かされ、調べてみることにしました。
↑息子の逆さバイバイ
・逆さバイバイ=自閉症なのか?
結論からいうと逆さバイバイ=自閉症ではないが調べてみた結果です。
そもそも自閉症自体は、複数の検査を経て診断されるもので、逆さバイバイのみで判断されるものではありません。
冒頭記載した通り、動作として理解できていない可能性もあり、その特徴1つを持って判断は出来ないというのが答えです。
しかし、自分の子供が逆さバイバイしたら「ドキッ」とする親御さんが大半だと思います。
また、少し成長が遅い息子がゆえに、妻が何となく心配する点も理解はできました。
・逆さバイバイの治し方
逆さバイバイの治し方についても調べてみました。
調べた中で効果的だと思い、我が家でも実践しているのがタッチからのバイバイです。
我が家のコムツ君は、「タッチ」と言って手のひらをかざすと、相手と自分の手のひら同士でのタッチは出来ます。
そこで、保育園の送りの去り際や、自宅から私や妻だけが出かける際の去り際に、タッチからのそままバイバイにもっていく方法を実践しています。
やっているうちに、動きとしての通常のバイバイを身に着けていくという練習方法になります。
タッチの仕方については、保育園で去り際に保育士さんが息子の手を持ってきて、私とタッチするように促すようになってから、段々できるようになりました。
逆さバイバイについて、保育士さんと話をした事はありませんでしたが、保育士さんもこの練習方法をご存じでそこから、タッチを促されたのだと考えています。
流石プロですね。
後日談ですが、この練習方法が効果があったのか、2か月後には、逆さバイバイが段々と通常のバイバイになっていきました。
・その他、気になる点
一般的に1歳2か月くらいになると、「歩きはじめる」「しゃべりはじめ」「卒ミルク」が主な特徴と言われいます。
一方で逆さバイバイ以外にも息子の特徴として、ちょっと気になる点もありました。
・明確な発語がない。
・未だにハイハイ。
・指差ししない。
・謎の首振り※横にイヤイヤする感じ。
・頭を壁や床にガンガンする。※思い通りに行かなかった時する。
もともと、早生まれで少し小さく産まれたので、個人の成長の差というのがコムツパパの結論です。
しかし、走り回っている同学年の子を見たりすると、成長差を感じづにはいられません。
・少しづつの成長
それでも、保育園に通うようにもなってせいか、成長を感じる点も多くあります。
・フォークで刺したものを自分で食べられる。
・手づかみ食べができる。
・いただきますができる。※食べる事ばっかですね。(笑)
・いないばあができる。
・うれしい時、拍手ができる。
親としては、成長したな~という感想です。
フォークをもって食べ物を口に運んで食べた時は、拍手して喜びました。
親バカですね。
・まとめ
1歳2か月の特徴は、成長して出来る事が増えてきましたが、一方で逆さバイバイやその他、ちょっと遅れている点も目立ったという事でした。
長い目で目れば、小さな事で正直この期間は、他のお子さんを見ていても個人で出来る事の差があると思います。
例えば、指差し出来てもフォークは使えないなど様々かと思います。
子どもの成長は、昨日まで全然できなかったのに急にできるようになったりするので、驚かされる時があります。
一方で、人間の成長をまじかに感じる事が出来るのは、感動的なものです。
逆さバイバイは、ドキッとしましすが。(笑)
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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