・1歳半健診(1歳6ヶ月健診)の体験談

体験談
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こんにちは。

コムツパパです。

今回は、コムツ君(息子)の1歳半健診(1歳6か月健診)の体験談について、記載します。

定期的にある子どこの診断ですが、今回は、コムツパパと息子のペアでの体験談となります。

れから、1歳半健診を迎えるお子さんをお持ちの親御さんに、ご参考下さい。

 

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1歳半健診(1歳6か月健診)とは

母子保健法に基づき自治体が主体で実施される健診の1つです。

実施日が近づくと住んでいる市町村から、案内が各家庭に配布され、指定の日時と場所に子供と出向いて健診を受けます。

我が家のケースを元にした詳細な内容は、次の通りです。

必要な持ち物を合わせて記載しています。

 

概要

1歳半健診を受ける場所

1歳半健診の場所については、我が家の場合住んでいる地区の区役所が会場となりました。

基本的に公共機関での実施となりますが、日程やお子さんの体調等で指定の日時に行けなかった場合は、小児科でも受診することができます。

注意点として、小児科で受診する場合、ご自身での受診手続きが必要となります。

健診の内容

健診の内容は、以下の通りです。

・診察
・身体測定
・歯科検診
・歯へのフッ素塗布 ※希望者のみ
・育児、栄養相談

 

健診時必要な持物

当日の持ち物は以下の通りです・

・母子手帳
・問診票2枚※案内と共に届きます。
・健康保険書
・タオル ※身長を図る台に敷いたり、歯科検診の時先生の膝に枕代わりにするため使用。
・いつも使っている歯ブラシ

以下個人的に持って行って助かったものとあった方がいいもの。

・シールブック ※一瞬だが大人しく遊んでいた。
・タブレット  ※運がよければ、タブレットで動画みてくれる。

 

当日の流れ

受付

当日の流れとしては、予め通知された時間に最寄の区役所に向かいます。

受付を済ませ番号をもらい順番がくるまで10分程待機します。

その後、順番が呼ばれ別の階にある会場で順次健診を受けました。

 

歯科検診

最初に歯科検診を受けました。

開口一番「指しゃぶりしてます?」との指摘がありました。

気にはしていましたが、乳歯に影響がでているようで3歳を目途に辞めさせないと、極論出っ歯になってしまう可能性があるとの事でした。

これは、妻と相談し対策を進めようと思いました。

なお、この時虫歯の健診もしてもらえます。

虫歯は、なしの結果でした。

 

歯にフッ素塗布(希望者のみ)

次に、希望者のみ歯にフッ素を塗ってまらいました。

ここでフッ素をぬりつつ、子供の歯みがきの仕方の指導を受ける事ができました。

 

身体測定と診断

次にオムツ1枚になり、身長測定と体重を図ります。

この時合わせて発育のチェックもしていきます。

男児お決まりのたまたまチェックもされていました。

相変わらず股間がヒヤッとするチェックです。

次に、歩行チェックということで少し離れて息子を呼んで歩き姿のチェックがありました。

その前の歯科検診で、知らない人に口の中をいじられたため泣いており、猛ダッシュで突っ込んできました。

 

コムツパパ
コムツパパ

いつもは、ママに抱きつくのにね。(笑)

 

保健師と面談

この後は、服を着せて最後の保健師からの発育に関する面談となります。

それぞれ悩みがありますので、この面談の時間が結構待たされました。

開場で椅子が用意されていますが、じっとしているわけがなく、外が見えるエレベーターホールで待機させてもらいました。

その間息子は、同じく会場がいやだったお子さんと一緒に外をみたり、床の点字ブロックを触ってたりしていました。

面談も座っていられなかったので、遊んでいたエレベーターホール立ち話で実施しました。

面談では、気になる発語について相談し、しゃべりかける事を増やしたりすること勧めて頂きました。

全体の所要時間は、私と息子の場合、1時間半ほどで終了しました。

この相談内容等で変動するとかと思いますが、終了時間は、平均的な時間となります。

感想

可能なら夫婦で参加がおすすめ

妻が仕事のため男親1人で1歳半健診を受診した感想は、非常に疲れました。

理由は、息子が知らない大人に口の中見られたり、フッ素塗られたりとしたため、ずっと泣いて暴れる君状態だったためです。

また、周囲でも多くのお子さんが泣いていたため不安が連鎖し、よくわからないけど泣いている子もいました

何人かご夫婦でこられている方もいらっしゃいましたが、正解だと思います。

前述した通り、ほとんど泣き倒している状態ですし、その中、発育の件を相談する形になります。

阿鼻叫喚の中、医師と相談するため質問や回答は、鳴き声でかき消されます。

「え?」「もう一度お願いします。」と行った状態でなかなか子供見ながらじっくり相談も出来ない状態です。

すので、夫婦2人でどちらかが子供をみつつ、じっくり相談できれば、ベストかと思います。

経過観察もある

今回我が家のコムツ君は、発語が少ないという事で、2歳になった時に2語以上の会話をしているか確認の電話が入ることになりました。

会話は、意識して増やしていこうと思いました。

同じ1歳半の子と比べての感想

自分の子供の事で精一杯だったため、他のお子さんの様子をそこまでじっくり見る事はできませんでした。

しかし、そのなかですごく発育が良かったり、悪いといった感じの子はあまり見受けれらませんでした。

正直みんな同じくらいのイメージでした。

発語の件もあり、ちょっと遅いのかと思っていましたので、大体おんなじ感じかなと思って少し安心したのもの事実です。

最期に

指しゃぶりや発語など対応が必要な点が明確になってよかったと思います。

個人的には、風邪引くことも少なくなったし、身長や体重も順調なので、ほっとしています。

パン食べてる時と、自分のお母さんを見つけた時は、うれしそうに笑います。

笑顔でいられるよう引き続き見守っていきたいとあらためて思いました。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

 

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