こんにちは。
コムツパパです。コムツ君(息子)が産まれて1か月が経過したため、妻とコムツ君の産まれた産院で1か月健診にいってきました。
今回は、健診の内容と準備物等について記載します。
これから、1か月健診の受診を予定される方ご参考頂ければ、幸いです。
・1か月健診について
1か月健診の内容は、お母さんと子供が主に出産した産院で受診する健康状態をチェックを行う診断です。
内容は、それぞれ次の通りです。
受診する医療機関によって細かい点で異なる場合もありますが、
基本的に同じような内容になります。
【お母さん】
・尿、血圧検査
・内診
【赤ちゃん】
・原始反射のチェック
※カエル足にして上から押して、戻りを見る検査。見た目きつめのストレッチです。
・身体全体のチェック
※男の子の場合、睾丸が正常かのチェックがされます。
この時、玉をグイっとやられ「ギャー」となってました。(笑)
・持ち物(主に赤ちゃんのもの)とその他
我が家の場合下記のものを準備しました。
【持ち物】
着換え、オムツ、オムツシート、お尻拭き、
哺乳瓶、お湯、水、粉ミルク、
赤ちゃんの保険証(出来ていれば)、母子手帳、医療証(出来ていれば)
・その他
我が家の場合、妻の実家近くの産院で受診しました。
車で1時間ほどの所のため、レンタカーを準備しました。
以外と知らない人も多いですが、レンタカー屋さんでベビーシートも借りる事ができます。
6歳未満のお子さんは、チャイルドシートかベビーシートが必須ですので、お忘れなく。
・待合室での必死の睡眠導入
先に妻の診断だったため、私とコムツ君は、待合室での待機となります。
この時、待合室には、多くの人がいたため、コムツ君のギャン泣き砲が炸裂しないよう、テクニックの限りを尽くし、寝かしつけていました。
たぶん、あそこで泣かれていたら、なかなか大変な目にあっていたと思います。(笑)
・K2(ケーツー)シロップってなに
小児科で上記の診断を受けてた後、最後にK2シロップなるものを赤ちゃんにキャップいっぱいほど飲ませられます。
産後入院時にも2回飲ませられていたとのことですが、正体は、ビタミンK欠乏防止のためのシロップとの事です。
赤ちゃんは、ビタミンKが摂取しづらく、欠乏すると吐血、血便等の要因となるため、防止のために飲ませるとのことです。知りませんでした。
・小児科での問診(医師への相談等)
赤ちゃんの問診は、事前の質問表をベースに行いました。
産院によって異なるかもしれませんが、医師との相談はどこの医療機関でもあります。
事前にパートナーと打ち合わせを行い、質問をまとめておきましょう。
参考に私たちが事前に準備した質問集を記載します。ご参考まで。
Q2. 生後一か月のミルクの量は、どれくらい与えるべきか?
Q3.ミルクを飲ませている時に手足のバタつくつかせている場合、与えるのを辞めるべきか?
Q4.ミルクは、3時間おきでないとダメなのか?泣いたタイミングではダメか?
Q5.沐浴終わった後、授乳は何分あけた方がいい?
Q6.夜は、赤ちゃんの寝る時間に合わせて部屋を暗くすべきか?
Q7.いつも左向きで寝ているが、なおしてあげた方がよいか?
Q8.鼻吸い器は毎日つかってもいいのか?
主にミルク量や、寝る時の顔の向き(いつも同じ向き)についてなど、
気になっている事を質問しました。
・現状健康
1か月健診の結果は、母子共に健康という事でした。安心しました。
我が家の場合、両方育休をとっているため、2人で1か月健診を受診することが出来ました。
1か月健診は、今後の子育てのマイルストーンの1つになると思います。
可能ならば、パートナーと一緒に準備して受診することをお勧めします。
□健診が終って家でおっさんのように眠るコムツ氏
それでは、また!
ご清聴ありがとうございました。
コメント