・里帰り出産する派、しない派

妊娠・出産
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、里帰り出産について、記載します。

タイトルの内容だとよく聞く内容かもしれませんが、今回は、

コムツパパ的里帰り出産のについて、記載したいと思います。

 

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・里帰り出産の一般的なメリット・デメリット

【メリット】

・母親経験者からのアドバイスとサポートが受けられる。

・産褥期を実家で生活できる。

※妻は、ここも重要との事。自宅だと何やかんや動いてしまいそうなためとの事。

 

【デメリット】

 ・父親が育児に1から参加出来ない。

・一時的な生活拠点移動。

細かくすると、もっとあると思いますが、おおむね上記の内容だと思います。

 

・コムツパパ的里帰り出産

今回我家では、里帰り出産をする予定です。

理由は、上記の一般的な理由もありますが、決め手としては、

「無痛分娩予定の産院が実家近くある。」という点です。

長期育休を取得を予定している私としては、一からの育児参加も希望する所でしたが、

私の中では、妻の負担軽減は、最優先事項でした。

 

妻的にも近くの総合病院で出産という選択肢もあったそうです。

理由は、切迫早産で入院した総合病院が思いの他、良かったためです。

 

確かに家からも近いし、できたばかりできれいな病院です。

先生、看護師の方皆さん親切でよかったためです。

でも、その病院では、無痛分娩は実施していませんでした。

普通分娩の痛みと産後の回復を考慮すると、無痛分娩の要素は大きかったようです。

 

・里帰り出産のあり方

我が家の場合、希望する近場の病院が無痛分娩を行っていなかったという点が

キーになり、里帰り出産となりました。

しかし、そもそもなぜ、里帰りが必要なのかあらためて考える機会にもなりました。

 

上記したメリットも確かにあります。しかし、実際は、まだ両親が働いていたり、

本人が実家より、自分の家の方がリラックスできる人も多いのではないでしょうか?

また、男親の育児への積極参加も増える中、実家に帰れらなくても、

子供の実の父親によるサポートが受けらる状況でもあります。

 

もちろん、実母の経験値や家事のスキルとの戦力差はありますが、長期的にみて、

今後子育てをする主要メンバーである男親の初戦からの積極参加は、大きいメリットと言えます。

 

上記のような事を考えてみると、

里帰り出産しないとい選択肢もありだなというのが今回思った感想です。

里帰り出産かしない出産かをご検討の方の参考にして頂ければ幸いです。

 

それでは、また。

ご清覧ありがとうございました。

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