こんにちは。コムツパパです。
今回は、コムツ君(1歳4か月息子)のはじめてのひとり歩きについてに記載します。
子供のひとり歩きいつからなのか、ちょっと遅い歩きはじめだった息子の歩く練習方法など我が家のコムツ君(息子)の事例をふまえご紹介します。
お子さんの歩きはじめにお悩みの親御さんにご参考下さい。
ひとり歩き(歩きはじめ)はいつから
一般的には、1歳ごろからよちよち歩きができるようになります。
我が家のコムツ君は、やや遅めで1歳4か月になってよちよち歩きが出来るようになりました。
歩き始めの前、立ち上がってお尻をドスンとする行為を繰り返すようになり、息子の中で今の流行なのかと思っていましたが、そうこうしている時にある時、突然立ち上げってふらふらと歩き始めました。
結構聞く話ですが、突然歩き始める事が多いと聞いていましたが、我が家のそうでした。
歩くといってもヨロヨロと立って、2~3歩あるいて、尻餅をつく感じでした。
面白いのか一度歩き始めると、何度もヨロヨロ立ち上がっては、2~3歩あるくを繰り返すようになりました。
ひとり歩き(歩きはじめ)までの過程
赤ちゃんからひとり歩き(歩きはじめ)までの流れを関連する動作とといつごろからも踏まえて調べてみました。概ね以下のような関係となります。
・ハイハイ:生後8か月~
・掴まり立ち:生後10か月~
・つかまり立ち歩き:生後11か月~
・よちよち歩き:生後12か月~引用元:
生後0歳~1歳の赤ちゃん|たまひよ【医師監修】発育発達、お世話のポイント、遊び方 (benesse.ne.jp)
歩く練習
歩く練習として代表的なのが、手押し車や親が自分の足の上に子供の足を乗っけて歩く練習方法があります。
我が家は、マンションということもあり、手押し車だと下に響くのと、手押し車で動くほどのスペースがありませんでした。
そこで、主に足の上に乗せて歩く練習や、後ろから両手を持って一緒に歩く練習をしていました。
そんな感じで歩く練習していましたが、それだけではもの足りなかったのか、ある時息子がダイニングの椅子を押して、自発的に練習し始める事もありました。
椅子の足のクッション材を取り換えた後だったので、滑るように動いたので丁度良かったようです。
歩きはじめたら気を付ける事
歩きはじめてから気を付ける事として、家具の角や触ると危険なものへのガードの強化です。
ハイハイやつかまり立ちをし始めてから、タンスの角などクッション材をつけたり、ハサミなどが入っている引き出しにストッパーをつけるなどしてきました
しかし、歩きだすと更に室内の危険の排除と防止をしていく必要があります。
特にダイニングテーブルの上の飲み物などは、机の端にはおかず子供の手が届かない所に置く必要があります。
また、パソコンやスマホなども、手の届くような所においてしまうと、知らない間にスマホが廊下の真ん中に転がっている事があります。
靴の用意
歩きはじめたら必要になるのが靴です。
我が家のコムツ君は、1歳の誕生日に祖母からファーストシューズをプレゼントしてもらいました。
しかし、歩き始めが遅かったため、なかなか使う機会がありませんでした。
念のため、少し大きめのサイズで買ったので、1歳4か月でも履く事が出来ました。
ファーストシューズを買う際は、ひとり歩きの頻度や成長度合いを見ておくことをお勧めします。
ひとり歩き(歩きはじめ)と1歳半健診
子供のひとり歩きについては、1歳半健診でもチェックされる項目です。
以前の指差ししない件でブログに記載しましが、1歳半健診を恐れる妻も1歳4か月で歩き出したので喜んでいました。
なお、同じく1歳4か月になって、突然積み木の積み重ねが出来るようになりました。
手指の動きが発達した証拠とされる行為ですが、こちらも恐怖?の1歳半健診でのチェック項目です。
それまで、積み木はコムツパパに向かって投げるものと思っていたコムツ君も本来の遊び方をしてくれて色んな意味で一安心しています。
両手で積み木を投げてくるので、超危険です。
遅い1人歩きでも問題ない
子供の成長をみて、ぶわっと達成感のような感覚を覚える時があります。
歩きはじめには、ひときわその感覚を覚えました。
特別な事情がない限り自然と歩きはじめるとは思いますが、歩き始めは、寝返りやハイハイの時より、強く感じました。
歩くという事は、人間にとってそれだけ重要な出来事である事をあらためて感じました。
それにしても、ゴジラみたいな歩き方をする我が子です。
歩いている時の手の癖が強い!
その後、半月ほどすると手をつないで歩けるレベルになりました。
ある日の保育園の送りの際、保育園の先生と手をつないで、園の廊下を歩いていくコムツ君の後ろ姿を観ていたら、ウルっと来ました。
小さく産まれたため、何かと成長もゆっくりですが、必ずできるようになります。
成長の遅い早いについては、一貫して焦りは感じていません。
自分のペースで確実に成し遂げて行ってほしいと思っています。
そして、可能な限り見守って行きたいと改めて思いました。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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