こんにちは。コムツパパです。
今回は、生後6か月の息子が下痢になった時の対応について、下痢に伴うオムツかぶれ対策も踏まえ記載します。
同様のお悩みをお持ちの方へ、御覧頂き対応の参考にして頂ければ幸いです。
・下痢の症状
我が家の息子は、生後6か月の時、初めて下痢の症状が出ました。
私たち夫婦としても、初めての体験だったので、ウィルスか?病気か?旅行いったからか?と慌てました。
とりあえず症状を整理すると、熱なし、嘔吐なし、食欲あり、家族に同じ症状なし、という結果でした。
授乳後に水っぽいうんちをしているような状況でした。
週末だったため週明けまで様子をみて、病院につれて行きました。
・下痢で受診の際は、うんちを持参
失敗談なのですが、赤ちゃんが下痢の場合、原因を特定するため、病院へは、うんちを持参することをお勧めします。
病院でも持参してきたか聞かれます。
うんちをしたオムツをビニール袋に入れる形で良いと思います。
この時は、とりあえず画像をもっていたので、そちらで判断してもらいました。
余談ですが、後日、私の母(息子の祖母)が久々に孫に会いに来た際、旅行の写真をスマホからテレビ画面に転送して見せて上げました。
その際、スマホのうんち画像消し忘れており、大画面にうんちの画像を映してしまいました。
すみません。(笑)
・原因と対策
診断結果は、季節の変わり目による下痢との事でした。
10月上旬に入り、気温が下ったことが原因ではないかとの診断でした。
季節の変わり目には多いらしく、同じような症状で受診されているお子さんが数名いました。
対策とした、整腸剤(粉末ビオフェルミン)を飲んでしばらく様子を見るという結果になりました。
↑粉末の薬なので、水で溶かしてスポイトで口に入れます。薬局でスポイトももらえました。
・オムツかぶれ対策
下痢と合わせて対策が必要なのが、オムツかぶれです。
ピーク時1日/5回下痢をしている状況でしたので、毎回従来通りにお尻を拭いているとかぶれてしまいます。
すでにかぶれている部分には、医師より塗り薬を処方してもらいまいた。
そして、悪化を防ぐため、排泄時のケアとして「ポータブルのおしりシャワー」と「ペット用シート」を駆使してオムツかぶれの悪化を防ぎました。なお、下痢する度にお風呂に連れて行くのは、息子にとっても大変なので、やめておきました。
↑処方された軟膏。劇的にオムツかぶれに効きました。
↑洗浄剤&ポータブルおしりシャワー
↑お尻にシャワーをする時は、ペットシートの上にタオルを敷いて処理。直接赤ちゃんの肌に当てたくなかったので、いらないタオルをかませています。下痢の量が多い場合は、新しいオムツを1枚、うんちオムツの下に入れ、犠牲した方がベターです。
なお、ペットシートは、40㎝×30㎝くらいの香料の控えめなものをお勧めします。
香料付きのものは、ペット用なのでにおいが強く、部屋全体がフローラルの香りに包まれます。
香料付きの大き目サイズを買ってしまい、いい匂い過ぎました。(笑)
・最後に
今回のような症状だと、病院に行くべきか否か迷う所ではあります。
しかし、今回妻のスピーディーな判断で直ぐ医者に行くことにして正解でした。
下痢も然ることながら、オムツかぶれが何ともかわいそうです。
お子さんの事ですので、迷ったら、感染症対策をして受診がベターです。
思えば、大人でも季節の変わり目は、体調を崩すので赤ちゃんなら、なおの事かもしれません。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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