こんにちは。コムツパパです。
今回は、沖縄で赤ちゃん連れでも楽しめたお勧め観光スポットを記載します。
ご家族に赤ちゃんがいるけど、沖縄旅行したい方ご参考下さい。
今回のブログは、以前記載した「初めての子連れ旅行」の関連ブログです。
合わせて御覧下さい。
・赤ちゃん連れでも楽しめた沖縄観光スポット
さっそくですが、3泊4日の沖縄旅行で妻と息子(生後6か月)を連れでも楽しめた沖縄の観光スポットをご紹介します。
【道の駅 許田】
沖縄の北部にある道の駅で、那覇空港から車で1時間ほどの所にあります。
お土産売り場が非常に充実しており、最近増築された道路情報ターミナルには、授乳室もあります。
駐車場から名護湾もきれいに見えます。
↑出来たばかりの道路情報ターミナル。
↑北部原産のお土産を中心に色々あります。
↑名護湾の風景。
お勧めのお土産は、「アーサ(あおさ)」と「イカ墨ジューシーの素」です。
どちらもおいしいです。
そして、この2つをセットにしてお土産にしても1,000円しません。
リーズナブルな上、喜ばれます。
【果報(かふう)バンタ】
果報バンタは、那覇空港から車で1時間10分程の所にある絶景パワースポットです。
バンタとは、崖という意味です。
近くに「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」があり、そこに授乳室があるので赤ちゃん連れでも安心です。
足場は舗装されていますが、一部滑りやすい所もあるので、抱っこ紐で行かれる方は、十分お気をつけ下さい。
途中の海中道路もきれいなので、合わせて沖縄の絶景が楽しめます。
↑果報バンタに向かう途中の海中道路。
↑海中道路途中の休憩ポイント。
↑果報バンタ
【勝連城後&あまわりパーク】
世界遺産でもある城跡です。
那覇空港から車で約50分くらいの所にあります。
入口があわまりパークという観光施設になっており、出来たばかりできれいです。
授乳室も使いましたが、衛生的でした。
職員の人がみなさんとても親切です。
那覇空港から向かうと先に記載した果報バンタに行く途中にあるため、
合わせて観光するのもお勧めです。
果報バンタ同様城の上部分は、足場が悪いため、赤ちゃんを抱っこしている場合、
1人が城前の広場で赤ちゃんと待機して、交代で上まで見に行く形をお勧めします。
それでもお勧めするのは、城前広場だけでも十分美しいグスク(城)が拝見できるのと、記念撮影するなら、広場で撮ればばっちりだからです。
後は案内施設内の展示場をみるだけでも十分楽しめます。
特に、歴史好きな方にお勧めします。
↑城前広場。
↑あまわりパーク
【沖縄県立博物館・美術館】
那覇市にある博物館と美術館が並列した施設です。
ここは、私が行きたかったのでリクエストしました。
美術館は、息子が雄叫びをあげるとまずいので、博物館のみ拝見しました。
沖縄の歴史や文化を知る事ができ、個人的に好きな施設です。
授乳室もきれいで、今回利用はしていませんが、託児所もあります。
写真は、ありませんが、博物館の見た目は、グスクのような形をしています。
是非、現地でご確認下さい。
【沖縄家庭料理の店 ケンミン食堂】
那覇空港の国際線ターミナル3Fの一番端にある食堂です。
沖縄の家庭料理をリーズナブルな価格で楽しめます。
赤ちゃん連れでも座敷とテーブル席があるので、ベビーカーでそのまま乗り付けてもいいですし、
座敷に寝かせてもOKです。
定食メニューが豊富で、スピーディーに料理が出てきます。
↑沖縄そば&じゅうしー(沖縄の炊き込みご飯)
【プール付きリゾートホテル】
今回宿泊した「カフーリゾートフチャクコンドミニアム」と「ハレクラニ沖縄」に宿泊しました。
子供も入れるプールがあるホテルは、そこだけで十分に楽しめます。
移動することもなくホテルだけで完結できるので楽ちんです。
カフーに関しては、ホテル内にフードのテイクアウト専門のお店もあるので部屋でゆっくり食べれて便利です。
プールも入水時間だけ長くならないように、気を付けて遊ぶと赤ちゃんでも楽しめます。
↑カフーのプールサイド。
↑同じくカフー。子供向けの深さ80㎝のプールもあります。
↑カフーです。屋上にインフィニティプールもあります。
↑カフーでテイクアウトした料理。どれもおいしい。ホテルのレストランで食べるより安くつきます。
↑ハレクラニ沖縄のプールサイド。
↑ハレクラニ沖縄のプール。子供向けプールや室内プールもあります。
赤ちゃんの時分は、ハレクラニのプールの方が遊ばせやすいかもしれません。
今回のホテルについては、両方とも国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』
で予約しました。
一休の良い所は、高級ホテルが経済的に泊まれる所です。
今回私たちも取得したポイントを即日使えるサービスを利用し、宿泊しました。
沖縄旅行をご検討の方は、是非下記からアクセルして下さい。
・赤ちゃん連れの旅行の注意点
赤ちゃん連れの旅行の注意点として、今回体感した内容を記載したいと思います。
・自然の観光スポットや歴史名所は、足場に注意
今回、ご紹介した果報バンタや勝連城のような自然の観光スポットや歴史的名所は、足場が整備されているところもありますが、自然のままや昔のままの所もあります。
赤ちゃん連れで自然の観光スポットや旧跡をめぐる時は、足場が悪い所があるので注意が必要です。
・授乳室のある施設を事前にチェック
沖縄旅行では、基本レンタカーでの移動が多くなると思います。
目的地または、途中に授乳室のある施設を予め把握してから、旅行プランを練ると途中のオムツ替えや授乳がスムーズに行きます。
最近新しくなった観光施設等なら、綺麗な授乳室がある事が多いのでこの点をポイントに調べておくのも一つの手段です。
鉄板ですが、大型商業施設(モールやGMS)は、ほぼ確実にあるので中継地点にするのも良いと思います。
最後に
旅行好き一家なので、
これらからも家族で行ってよかった観光スポットを共有していきたいと思います。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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