・赤ちゃん腰が据わるのいつから

月齢による特徴
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、これから腰が据わる赤ちゃんをお持ちの親御さん向けに、
注意点とやっておくべき事について記載します。

ご確認頂き、来るべき「お座り」へのご参考にして頂ければ、幸いです。

 

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・いつから腰が据わるの?

 

いつから腰が据わるの?

一般的には、生後6カ月~9カ月の間で腰が据わり始めると言われています。

我が家のコムツ君(息子)も生後7か月の後半で、自然と腰が据わるようになりました。

それまで、四つん這いでお尻を前後に動かす動きをへらへらしながら、毎日やっていました。

それ楽しいの?と思いながら、プレイマット内で一緒に遊んでいた時、唐突に体を手で支えながら、お座りをし始めました。

横を見たら座っていたので、ちょっと驚きました。


□ある日横で座っていたコムツ君。

 

あれは、座るための筋トレだったのかと、今になって思いました。

そういえば、人が筋トレしているの見て喜ぶ子でした。

□赤ちゃんの筋トレ。うつ伏せスクワットのような運動。「パワー!」

 

・腰が据わったころに注意したい事

座り初めは、不安定でふいにゴロンと頭からバランスを崩して倒れるので、注意が必要です。

近くにおもちゃや家具がある場合、ぶつけたりするため、固いおもちゃは置きっぱなしせず、
家具の配置にも気を付ける必要があります。

 

ここから先は、我が家の場合ですが、おそらく同じようなケースも多くあると思う内容です。

まず、腰が据わった事で全身の筋肉も強化されたのか、ずりばいでの移動が高速になります。

プレイマットにリモコンやスマホをおいた瞬間、すごいスピードで触りに来ます。

日頃の筋トレの成果でしょうか。(笑)

そして、腰の据わり始めから、仰向けを嫌がるようになりました。

これが結構やっかいです。

まず、オムツ替えの時じっとしていません。直ぐうつ伏せになろうとします。

このころになって、商業施設にあるオムツ台のベルトの意味がわかりました。

そして、着換えも同様なので、座った状態で後ろに回り服を着せています。

以前子供が走り回るのは、「早く進化したいから」という話を聞いてことがあります。

これも、同様の理由が成せる現象だと考えます。

最後に、お座りをし出してから、「あーあーうーうー」とクーイングよりももっとはっきり何かを声に出して訴えてきます。まだ、ちょっと何言っているかわからない状態ですが。(笑)

 

・腰が据わったころの対策

固めのおもちゃは、放置に気を付けるのと、家具の角にクッション材を貼って万が一に備えます。

また、転倒防止用のリュック通称「ごっつん防止リュック」で後頭部をガードするのもお勧めです。

最初は、嫌がりますが徐々に慣れます。ただし、側頭部がノーガードなのが、弱点です。

オムツ替えや着換えでじっとしない時は、おもちゃを持たせたり、上記にも記載しましたが、

うつ伏せにこだわらず、脱ぎ着し易い体勢を試してみる事をお勧めします。

お座りさせてからの後ろから着換えさせるのは、割とスムーズにいくのでお勧めです。

そして、我が家では、前々から目を付けていたYAMATOYAすくすくベビーチェアを導入を予定しています。

腰が据わり始めると離乳食の時も座れるようになるため、準備していきたいと思います。

・まとめ

ネット内の情報ですが、平均では、生後6カ月~9カ月から腰が据わり始めます。

腰が据わり始めた時の注意点と対策は、次の通りです。

 

【注意点】

・座り初めの転倒
・ずりばいの高速化
・仰向けを嫌がる

 

【対策】

・ごっつん防止リュックの導入
・固いおもちゃは、まめにしまう
・家具の配置の検討と角へ緩衝材の設置
・赤ちゃんに触ってほしくないものへの配慮
・仰向けにこだわらないオムツの替え方や着換えの仕方へのトライ
・ベビーチェアを導入する

 


 

座り始めるとまた、ひとつ成長を感じます。

我が家は、リビングのテレビ前にプレイマットを設置しています。

このため、横並びで座って2人でテレビを見ていると、あらためて1人の人が横にいるんだなーと思い、感慨深いものがあります。

文章にすると当たり前の事を書いてますが、日々の成長をまじかに感じると実感します。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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