こんにちは。コムツパパです。
我が家では、ほぼ毎日天候や体調がよければ、散歩をしています。
今回は、散歩の勧めする理由と、散歩の際のUVケア&虫よけアイテムをご紹介します。
お子さんとのお散歩開始を検討されている方、ご参考下さい。
・散歩の発育への影響
散歩には、赤ちゃんの成長のための適度な刺激と、外の世界への慣らし効果が期待されます。
生後1か月となると色々と興味も湧いてきます。
窓の外を眺めたり、お気に入りのおもちゃを手で触ったり、動きたい衝動が明確に見て取れます。
散歩は、赤ちゃんの探求心を満たすには、最適です。
外の世界の音やにおい、景色に触れるのは、五感を刺激する良いきっかけになります。
我が家の息子も初めて、近所の公園の前に来た時は、目が丸くなっていました。
まだ、見えているわけではないでの、五感で家とは違う感じを覚えたのでしょう。
なお後ほど記載しますが、予防接種前の場合、散歩の際、特に子供と近距離で交流は避けましょう。
この時も、公園を入り口で人がいない所から見ておくだけに留めました。
・散歩の癒し効果
半年のパパ育休を取得し育児をしていると、自宅内で長時間過ごすことが多くなります。
妻と息子と3人でずっと家にいるには、大人の方が精神的に疲弊してきます。
そんな時散歩に出るとリフレッシュできます。また、距離にもよりますが、ちょっとした運動にもなります。
我が家は、妻とダブル育休を取得しているので、外に出た時子供との会話は、もちろんですが、妻ともこれからの育児の話などしています。
散歩が両親のメンタルケアにもなります。
・散歩時の持ち物と注意点
散歩の際の持ち物は、以下の通りです。
・着換え一式
・ガーゼ―タオル
・ガーゼケット ※ベビーカーに かけるため。
・保険証
・水分補給手段 ※近場なら不要と思います。
散歩の際の注意点は、以下の通りです。
・生後間もなく、特に予防接種もまだの場合、人ごみは避けましょう。
・肌や目が未発達のため、直射日光は避けましょう。
・朝や夕方の気温や日差しが穏やかな時間帯を狙っていくのがベストです。
・体調にも気を付けながら、義務化せず楽しく散歩できることがベターです。
・散歩コースに変化をつける
毎日同じコースでいいの?
可能ならば、少し変えた方がいいと思います。某脳科学者曰く、毎日の通勤経路を替えてみると脳の刺激になると語っているように、複数散歩コース確保しておくか、来た道と帰り道を変えることで、赤ちゃんにも刺激になります。
また、親としても、そちらの方が楽しいと思います。
因みに我が家の場合、公園や神社をゴールに設定し、毎回コースを変えて散歩しています。
行きすがらの道も微妙に変えると新しい店を見つけられたり発見もあります。
・お外へ出る前のUVケア&虫よけ対策
散歩前の準備として重要なのが、日焼け止めと虫よけです。
赤ちゃんの肌は、まだ未発達のた紫外線にも弱く、UVケアは必須です。
また、生後1か月だと予防接種のまだのため、外出時に虫に刺さると痒みや腫れ以外のリスクも伴います。
このため、虫よけ対策が同様に必須となります。
我が家でも、外出に備えて日焼け止めと虫よけ対策を検討していました。
そこで、見つけたのが、【アロベビー UV&アウトドアミスト】です。
過去の赤ちゃんのスキンケアに関するブログでもお勧めしましたが、この商品は、買って正解でした。良かった点は、以下の通りです。
・子供も大人にも使えるので、最終コスパが良い。
・日焼け止めや虫よけスプレー特有の嫌なにおいがしない。良い香りです! ・100%天然由来のオーガニック素材で安心。
・塗った後白くなりにくく、お湯で落とせる。
散歩や外出時の日焼け虫よけ対策にお勧めします。
気になる方は、上記リンクと下記バナーからもアクセスできますので、ご検討のうえご購入下さい。
・最後に
親子で散歩するのは、大変有意義です。できれば、パートナーも含め家族で散歩するのが、一番いいと思っています。
子供が小さい時の散歩は、その時にしかできません。親子散歩をお楽しみ下さい。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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