こんにちは。コムツパパです。
今回は、我が家のコムツ君(0歳児息子)の爪切りについて、記載します。
赤ちゃんの爪切りに苦戦されている親御さんへ、少しでも安全で手早くできる方法をご紹介します。ご参考下さい。
・爪を切る頻度について
赤ちゃんの爪切りは、一般的には、3~4日に1回と言われています。
我が家では、新生児のころから割と頻繁(2~3日に1回)に爪を切ります。
頭をかく癖があり、まれに掻きむしって、血だらけになっている事もあるためです。
頻度としては、多いほうで育児の中では、結構手間な作業でもあります。
そのため、如何に安全で素早くできるかを特に妻の方が、試行錯誤しました。
・爪切りの問題点
まず、大人しく切らせてくれないという大前提があります。
次に大人しくなっても、その時間が短かいという点もあります。
このため、赤ちゃんが静かな時に素早くが、赤ちゃんの爪切りのコツになります。
・爪切りに適したタイミング
我が家では、爪を切るタイミングとして、授乳後の入眠したてを見計らって、
そ~と始めます。このタイミングなら、大人しく切る事ができます。
ただし、作業は素早く行います。
2人いる時は、1人がだっこし、1人が切ります。
1人の時は、寝かせて行います。
動画などに興味がわく月齢になったら、お気に入りの動画を見せているうちに処置してしまうのも1つです。
・使う道具
次に、爪切りに使う道具です。
私は、ベビー用爪切りばさみと手動のやすりを使っており、妻は電動爪やすりを使って切っています。最終この装備に落ち着きました。つまりは、なれている道具をお勧めします。
ベビー用爪切りばさみと手動のやすりのメリットは、一気に広い面積をカットできるのと細かいコントロールが効く事です。デメリットは、時間を要します。
電動爪やすりのメリットは、手早くできるのと慣れると楽な点です。
電動爪やすりのデメリットは、強いてあげるなら削りすぎることがある点です。
ですので、最初自分の爪で感覚を掴んでから、子供に使ってみる事をお勧めします。
慣れれば、電動爪やすりの方が早く処理できます。
・爪の飛散防止テクニック
爪を切る時のテクニックとして、爪を清浄綿で濡らすか、ワセリンを塗ってから切ると、爪の飛散を避けることができます。
爪を切ったあと、床に落ちていて、それを子供が踏んだりするのは、避けたい所です。
また、切ってやすりが終った後も清浄綿でひと拭きすると衛生的です。
・最後に
寝ている赤ちゃんの爪切りは、時限爆弾の解体処理みたいだと思いながら、老眼疑惑(コムツパパ42歳)のある目で爪を切っています。
赤ちゃんの爪切りは、育児の中でも、危険も伴い手間のかかる部類ですので、安全に行うために必要な道具やテクニックがあれば、積極的に試してみましょう。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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