こんにちは。コムツパパです。
今回は、夏場の赤ちゃん暑さ対策を記載します。
夏の室内外で赤ちゃんの冷やし過ぎない快適環境をお求めの親御さんに、
ご参考頂ければ、幸いです。
・42歳のおじさんと0歳児男児のコンビは暑い
まず初めにですが、我が家における、パパ&息子の育児体制は、基本的に一緒にいると暑い事が前提になります。
授乳の際、横に座っていた妻からは「なんか2人暑いんやけど。」と言われ、
予防接種当日の外出前は、熱がなかったのに病院で抱っこして、検温していたら、
熱があがり引っ掛かり、2人で一緒にお風呂に入れば、38℃のお湯に入っているのに私は汗だくと、夏場は特に上記のような感じです。
そんな我が家の暑さ対策ではありますが、「冷やし過ぎない」をコンセプトにしています。
※対策について記載しますが、先に一覧にてご紹介します。
概要だけさっと知りたい方は、こちらをご覧頂き、気になった場合、
詳細をご覧下さい。
・室外での対策
夏場ですが、ずっと室内で過ごすわけには、いきません。
夏場でも、午前中の早いうちに散歩にでかけたり、買い物にでかける必要はあります。そんな時の我が家での対策が、以下の通りです。
保冷シート
ベビーカーの頭と背部分にジェルパットを入れる事ができるシートをベビーカーにつけています。特に抱っこ紐にも転用できる頭部分を分離できるシートがお勧めです。
使用のポイントとして、ベビーカーの場合、よっぽと暑い日でなければ、ジェルシートは、主に頭だけを使用する点です。
夏場の外出といえ、ずっと野外にいることは、稀で外出しても冷房の効いた場所に入る事になると思います。頭のみでOKかと思います。
UVブランケット
保冷保温シート同様、ベビーカーと抱っこ紐両方に使用できるものがお勧めです。
我が家では、UNIQLOのブランケットを使用しています。
紫外線や暑さ対策はもちろんですが、虫よけにもなります。
服での暑さ対策
以前のブログでも記載しましたが、外出時は、ユニクロのメッシュのボディースーツの上にロンパース等を着せています。理由は、汗対策と冷房対策のためです。
・生後3か月男児の服について【夏服編】 | コムツブログ (komutsu.com)
スキンケア
UV対策と家でのスキンケアとしては、アロべビーをお勧めしています。
我が家では、UV&アウトドアミストを愛用しています。
関連してですが、【アロベビー ミルクローション】は、1本使ってみて息子の肌に合ったので、デカボトルで買いました。
・室内での対策
我が家では、室内でも冷やし過ぎない環境づくりを心掛けています。
特に暑すぎると室内で過ごす時間も多いので、0歳児の体を冷やし過ぎないことを心掛けています。
・エアコン&サーキュレーター
つけっぱなしにしています。
電気代が恐ろしいですが、熱中症になってしまえば、より不経済です。
我が家では、サーキュレーターも併用しています。
省エネは、もちろんですが、エアコンの風直撃防止がメインになっています。
サーキュレーター アイ 18畳 ボール型上下左右首振り PCF-SC15T
・レッグウェア
室内温度を調整しても、赤ちゃんの手足は、特に冷たくなる事が多くあります。
そこで、室内では、レッグウェアを履かせた温度調整をしています。
・スリーパー
夏場は、肌着1枚で寝かせてるお家も多いようですが、
我が家は、何か1枚着た上にスリーパーを着せています。
冷房をつけっぱなしという状態ということもあるのと、着せることでほどよく汗やよだれも吸収してくれるので重宝しています。
寝る前や、夜間のオムツ替えの時、暗闇でスリーパーのボタンつけるのが、
40代のおじさんの酷使された眼球には、一苦労ですが(笑)
・ハンディ―ファン
羽なしもありますが、価格帯と置けるタイプで無印良品を選択しました。
室外は、もちろんですが、お風呂上りや、授乳中に使用しています。
特に、置き型にトランスフォームしてくれるハンディファンは、助かります。
・まとめ
我が家では、冷やし過ぎない適温を目指して温度調整をしています。
冷やし過ぎは、0歳児の息子の体にもよくないですが、実は、育児する42歳のおじさんの体にも結構なダメージをあたえてきます。
最近、昔熱中症ってこんに重篤な現象だったかと思う日々です。
昔とは、降り注ぐ紫外線量やその他もろもろが比較にならないのでしょうね。
引き続き、牛乳石鹸で髪洗って、環境にやさしいおじさん目指します。
※詳細知りたい人は、前回ブログをご確認下さい。
・赤ちゃんの頭がくさい【生後3か月のシャンプー】 | コムツブログ (komutsu.com)
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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