・赤ちゃんとの添い寝

育児ノウハウ
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、添い寝で就寝するようになってからの課題と対策について記載します。

これから、赤ちゃんと同じ寝床で寝る事を検討されている親御さんにご参考下さい。

 

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・我が家のベビーベット卒業の寝床

以前のブログでも記載しましたが、我が家にコムツ君(息子)は、11か月でベビーベットを卒業する事になりました。

そこで、次の寝床として、私達両親が寝ているシングルベットを2つ連結させたベッドで3人で寝ることにしました。

とりあえず息子を真ん中にして壁、コムツパパ、コムツ君、コムツママの順で寝てみました。

連結部に専用クッションをはさんであるので、寝心地は悪くありません。

しかし、一緒に寝始めてから、いろいろと課題も出てきました。

 

・一緒に寝る時の課題と対策

落下防止対策

まず、課題に上がったのが、落下防止対策です。

床がフローリングのため、落下防止対策として、ジョイントマットを購入し、ベットの足元と左側面の床に設置しています。(右は、壁なので設置していません。)

今の所落ちたことありません。

↓ベット足元はのジョイントマット。


赤ちゃんの寝相

次に課題が息子の寝相です。

とにかくベットの中で動きまわります。

大体夜中に気配を感じて目が覚めると、私の目の前にお尻があったりします。

特に寝かしつけの時が一番危険です。

頭突き、蹴り、寝返りからの裏拳、ふと目が覚めた後からお座り、そこからのコムツパパへのダイブ、KO必須です。

先日は、左目にバッティングされ、夜中に悶絶しました。

本当に危険です。

Twitterのフォロワーさんで育児は、総合格闘技とつぶやいていた方がいました。

確かに、しかも反則ありの総合格闘技です。

最近、寝かしつけの際、息子が動くとガードを上げるようになってしまいました。本当です。

対策としては、いかにすばやく寝かしつけるかがポイントとなります。

後は、寝相が悪くひっくり返っているのをまめに戻すことです。

お尻が目の前にきてほほえましいと思っていた、次の瞬間、口元に蹴りをくらいました。

 

 

赤ちゃん用寝具

次に寝具です。

一緒には、寝ていますが、寝具は分けた方がベターです。

1歳前後だと大人との室温の体感が異なるため、こちらが寒く感じていても赤ちゃんにとっては、ちょうどいいくらいの印象です。

実際、明け方少し暖かくなってきたとき、一緒に寝ていて暑くておきてくる時があります。

 

窒息やケガ

最後の課題が赤ちゃんの窒息やケガです。

ある程度大きくなると布団をかぶっての窒息する危険性は、自分で払いのけることができるので、下がると思います。

しかし、大人が寝返ってつぶしてしまうような事がないよう留意する必要があります。

我が家では、大人がつぶしてしまうようなことはありませんが、たまに密着して寝ている時は、

そっと距離をとっています。

また、壁際やベットボードの近くで寝ていると頭をぶつけたりするので、角がある場合は、

クッション材などで覆うと安全です。

 

・川の字の構成

対策を色々記載しましたが、川の字構成も大事だと思います。

部屋のベットの位置にもよりますが、赤ちゃんを川の字のどこに配置するかも大事です。

我が家では、最初真ん中に赤ちゃんを配置していましが、最近は、壁側にしています。

落下防止の観点もありますが、その方が落ち着いて寝て入られるようです。

入眠するまでの壁への衝突は、気を付ける必要があります。

 

・最後に

ベビーベット卒業後、一緒に寝てみるといろいろ大変です。

慣れるまでこちらが熟睡できない日々が続くかもしれません。

一方で赤ちゃんの状態で、一緒に寝られるのもわずかな期間です。

この期間も少しだけと思うと、寝不足になりますが、楽しくもあります。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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