・育児中の飲み会【息子1人2歳】

体験談
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、育児中の「飲み会」について記載します。

コロナ禍や育児中のため、数年ぶりに会社の飲み会(送別会)に参加する機会がありました。

子どもが2歳になり、コムツママにもだいぶ前から断ってから参加しました。

なぜなら育児中の会社の飲み会は、それだけハードルが高いからです。

そこで感じた育児と会社の飲み会に関する諸問題と、コムツパパ的対策を記載します。

育児中に旦那さんが会社の飲み会に参加してイラっとするママや、もやっとした気持ちで飲み会に行くパパへ、解決方法のひとつとして、「ランチ会」の活用とあったらいいなと思った「育児中マーク」について記載します。

育児中の飲み会への対策の事例として、ご参考下さい。

 

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育児中の飲み会は困る

会社勤めをしていると、「飲み会」の機会が多々あります。

小さい子の育児をしている場合、仕事が終ってから直ぐに家に帰って、子どものご飯、お風呂、歯みがき、寝かしつけ、とルーティーンが決まっています。

当然ながら、仕事終わりに「飲み会」というわけにも行かなくなります。

コムツパパもコムツ君(ブログ記載児2歳)が産まれてから、自分の異動後の歓迎会すら断ってきました。

一方で、歓迎会や送別会も含む会社の飲み会をお断りし続けるのも気が引けるものです。

特に小さな子どもを育児している時期の会社の飲み会は、困りものです。

夫飲み会、妻育児

育児中に旦那さんが、飲み会で遅く帰ってきて、育児に参加できない事で家庭不和が起きる話はよく耳にします。

奥さんは、旦那さんが飲み会中にご飯たべさせて、お風呂入れて、歯磨いて、寝かしつけをしています。

会社の飲み会へは、奥さんのワンオペ育児と、子どもとの貴重な時間を代償に参加しなければいけません。

もちろん家庭によっては、夫婦逆の場合もあると思います。

やはり、子どもが小さい時は、会社の飲み会は断るのがベターです。

 

飲み会より家族

私の場合、会社の飲み会よりも家で家族とご飯食べていたいので、会社の飲み会は、参加したくないのが本音です。

飲み会にお金と時間を使うなら、家族との時間に使いたいと思ってます。

たまの息抜きに飲みたいなら、家飲みで充分な人間です。

このため、飲み会の優先順位が高くないので、自分の歓迎会すら断っていました。

コムツパパ
コムツパパ

ちょっと極端な事例かもしれません。

会社の飲み会に感じる圧力

そもそも会社の飲み会自体に「ある種の圧力」的要素も感じます。

飲みが好きなコムツパパにとっても、全ての飲み会=楽しいではありません。

行きたくない飲み会に会費と家族との時間を捻出してまで、行く意味はありません。

それでも、会社の飲み会=善であるかのようなものを感じます。

ただ、これはその職場を構成する世代や社風によもよります。

誰のためにやってるいるのか、主体のない意思「そうしなければいけない雰囲気」に飲まるているように感じもします。

 

コムツパパ
コムツパパ

ほんまにみんな楽しいの?

育児中の飲み会への対策

会社の飲み会が歓迎会や送別会の場合もあります。

そういった場合、基本的に迎える側や送る側の善意から発生しています。

しかし、そこに飲み会の圧力が加わったしまい、アンマッチが起こると考えます。

対策の極論は、誰に誘われても嫌なら断るというのが1番の方法です。

しかし、お世話になった方の送別会を断るのも気がひけます。

そこで、役に立つのがランチ会です。

 

歓送迎会をランチ会にする

夜の飲み会は、育児の時間とかぶるため会社の送別会や歓迎会をランチにするという方法があります。

実際にこれは、体験ずみで短時間かつお金も抑えられます。

そして、何より育児時間帯への影響も少なくすみます。

 

育児中マークをつくる

ランチ会以外の対策として、マタニティーマークのように小さい子を育児中であることを示す、「育児中マーク」を作って貼っておくのもいいなと思いました。

無言の意思表示にもなりますし、「育児中なんだな。」と周囲に思ってもらえます。

そもそも「だから何?」という世代も多いと思うので布教活動も必要かもしれません。

日頃から育児中であることが周知されていれば、別ですが、環境によっては、誘われ度に説明してお断りする必要があります。

経験してほんとにめんどうです。

こんなことをやると「子持ち様」と言われるかもしれませんが、育児中の人を飲み会にさそっても結果誰も得しません。

本人が行きたくていっても、家族に負担、行きたくない場合、本人と家族不幸、誘った方も気まずくなる、飲み会の場もいまいちになる、と何もいい事ありません。

どうしても夜の飲み会に行く場合の対策

どうしても夜の飲み会に参加しなければ場合の対策も記載します。

特に普段育児家事をしないパパの場合は、最低でも以下の事を理解し、ママをねぎらって下さい。

仮にママが飲み会に行く場合、前日からご飯の用意、お風呂後の着換えを用意し、寝かしつけの時間や、読み聞かせの本どれなどメモしていく必要があります。

また、飲み会中もパパから連絡が気になり携帯をチラチラとなります。

上記用意をしてた上でママは飲み会に行く事になります。

普段育児家事をされないパパさんは、ママの事前準備をもとにワンオペをすることになります。

我が家のように普段から両方育児や家事ができる家庭でも、ワンオペ育児は大変です。

この点よく理解して頂いて上で、ママをねぎらってあげて下さい。

上記、コムツママからのコメントを参考に記載しました。

育児中に飲み会に行った結果

数年ぶりに会社の送別会の飲み会に参加した感想は、家のことが気になって、あまり楽しめませんでした。

当日、家を出来る前に出来る家事は、済ませてきましたが、それでも妻にはワンオペでがんばってもらったので、ハーゲンダッツを買って帰りました。

妻の感想としては、「毎週は嫌だけど、別にいってくれていいよ。ただ、普段から夫婦で育児しているため、ワンオペの時不安がある。」とのことでした。

やはり、育児中の夜の飲み会は、無しにしてもらいたいものです。

また、人によっては金銭的に苦しい人もいるので、会社の飲み会は、やるなら会社の経費でやってほしいのが本音です。

 

それは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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