こんにちは。コムツパパです。
今回は、コムツ君(2歳男の子)を育児中の我が家で、コムツママが腕のしびれ【頸肩腕症候群】を患った体験談について記載します。
頸肩腕症候群の症状、原因、治療と予防について記載します。
子育て世代の方で、首から腕にかけて「しびれ」を感じる方へ、記事内容をご参考下さい。
頸肩腕症候群とは
頚肩腕症候群とは、まず読み方ですが、(けいけんわんしょうこうぐん)と読みます。
文字通り、首、肩、腕の出る症状です。
症状は、凝りや痛みの違和感、しびれと言った内容になります。
原因は、首、肩、腕の使い過ぎや、ストレスなどの精神的な理由によるものです。
特に近年では、パソコンでのタイピング作業が多い人に見られます。
我が家のコムツママの場合
我が家のコムツママの場合、スマホを持つ手に疲れを感じ、徐々にしびれを伴うようになりました。
このため、整形外科で診てもらうことにしました。
診察では、問診とレントゲン(骨の異常をみるため)と触診を受けました。
診断結果は、筋肉の緊張による神経の圧迫で「頚肩腕症候群」になったとの事でした。
頚肩腕症候群の治療について
治療としては、筋肉の張りを解消するため注射(ボツリヌス菌由来のタンパク質で生成された筋肉を和らげる薬品)とリハビリを受けました。
特に薬などの処方はなく、家でのストレッチが治療方針となりました。
なお、痛みがひどい場合は、湿布が処方されます。
頚肩腕症候群の原因
コムツママが頚肩腕症候群になった要因は以下の通りです。
・転職で環境が変わった。
・立ち仕事からPCでのデスクワークが増えた。
以上の物理的・精神的な理由から肩や腕に負担が大きくなり、頚肩腕症候群になってしまいました。
箸を持ってもしびれると言っていたので、最初冗談かと思いました。
コムツママ、すいません。
特に転職から3か月が経過し、新しい仕事内容でPCでの作業が増えたという点と、新しい職場という環境面での変化も影響したものと思われます。
ここに、子どもの抱っこなどが重なり、悪い相乗効果となってしまいました。
POLBANの抱っこ紐(スリングシート)をもっと早めに導入しておけばよかっと思いました。
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頚肩腕症候群の予防について
予防については、症状が出ている右手の負担を減らす事にあります。
抱っこは、左手にすることや、PC作業時手首にクッションを利用する事が考えられます。
そこでコムツパパとしても、可能な限りママ抱っこを減らうなどの工夫を始めました。
再後追い期のためすぐ「ママ―だっこ」となりますが、コムツパパが割って入って抱っこしています。
めちゃくちゃ嫌がられますが、心を鬼にして抱っこします。
変顔や奇声を出して笑かして、ママ抱っこを忘れさせています。
幸いコムツ君の笑いの沸点が低いのか、爆笑してくれ、今の所はしのげています
とはいえ、コムツパパも育休中と育休明けにギックリ腰になっています。
無理せず抱っこ紐などを活用しています。
POLBANの抱っこ紐(スリングシート)は、持ち歩き簡単で取り扱いも簡単なので、おすすめです。
特にお出かけの際、子連れでさっと移動したい時、エレベーターが少ない場所など非常の便利です。
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最後に
子育て世帯は、ほんとうに体がボロボロになります。
子どものためという思いから、疲れた体に鞭をうって頑張ってしまいがちです。
しかし、体を壊してしまうと元も子もありません。
育児の助けとなるものは、積極的に利用して何とか乗り切りたいものです。
そでは、また。
ご清覧ありがとうございました。
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