・育児中のダイエット方法(後編)【パパ44歳・息子2歳】【育児と健康】

体験談
スポンサーリンク

 

こんにちは。

コムツパパです。

今回は、育児中のダイエット後編を記載します。

健康診断で引っかかり、医師から4週間後の再検査まで減量するよう指導があり、ダイエットすることになりました。

育児中で時間が限られる中、工夫して実施した早朝ランニング、徒歩での帰宅、筋トレを4週間続け、最終的な体重と検査結果の内容となります

子育て世代の方で運動不足や健康が気になる方にご参考下さい。

なぜ、ダイエットをすることになったかの詳細は、前回ブログをご覧ください。

 

スポンサーリンク

ダイエットの結果

早速ですが、4週間のダイエットの結論は、以下の通りです。

体重

体重は、最終-3㎏となりました。

見た目には、妻から顔が小さくなったと言われました。

自分的には、多少軽くなった感じはあります。

 

余談ですが、下の画像にある我が家のタニタの体重計は、社会人なりたての時に買ったものです。

たぶん20年前くらいのものですが、現役で動いています。

驚くべき耐久性です。

 

血液検査の結果

ダイエット後、病院での血液再検査の数値については、以下の通りです。

ほぼ以前の数値に戻りました。

👇ダイエット前とダイエット後の数値。

以上の結果となり、ダイエットしたおかげて血液検査の内容も正常値となりました。

医者からは、今の状態をキープして下さいとのことでした。

今の状態をキープして下さい。

コムツパパ
コムツパパ

がんばります。

 

梅雨時に入り思ったより、ランニングが出来ずにいましたが、4週間で約3㎏減量に成功しました。

その結果、数値も正常値になりひとまず安心です。

2歳児を育児する中、運動時間を確保するため、休日は、妻と子が寝ている間の3㎞の早朝ランニングと空き実感筋トレ、徒歩での帰宅などを実施してきました。

家では、腕立て伏せをしていても2歳の息子が上に乗っかってきたりと自宅トレーニングは、障害も多くありました。

ある意味子ども分の体重の負荷もかかるので、筋トレとしては、正解だったかもしれません。

 

ダイエット期間の食事

ダイエット期間の食事について、記載します。

まとめると以下のような条件で実施していました。

①間食は極力しない。お腹減ったらさつまいもの甘煮を食べてしのぐ。
②菓子パン、ファーストフードは食べない。
③主食は、米。
④禁酒はしない。
⑤もずく酢、納豆、豆腐をよく食べていた。

おそらく、①~③が大きく影響したと思います。

④については、あまり極端な内容にして非日常的な食事になっても続けられないので、禁酒はしませんでした。

⑤については、インターネットでみたブルーゾーン(100歳以上の人が多く住むエリア)に沖縄の大宜味村の食事内容が紹介されており、体に良さそうで近所で手に入りそうなものをまねてみました。

ダイエットというより、健康面に良さそうな食事内容でした。

減量に関する食事については、①~③を実施することで確実に減ります。

実際、昼ご飯がわりに菓子パンを食べていた時期があったので、これは改善の余地ありでした。

コムツパパ
コムツパパ

菓子パン、おいしいですけどね。

育児中のダイエットはできる

育児中のダイエットは、育児時間に影響の少ない時間帯に運動することと、食生活の見直しで成功しました。

今回、44歳で健康上問題ありということで、実行必須ということで取り組みました。

しかし、そこまできつい内容ではありませんでした。

ランニングも時間にしても30分程度ですし、きつい食事制限もなしでできました。

同じく、40代の育児中の方で健康診断の結果は思わしくなかった方へ、おすすめのダイエット方法です。減量が必要な方は、やってみて下さい。

きつい面は、ほとんどありません。

40代で父親になったため、まだまだ健康で子どもと時間を過ごしたいと思っています。

育児もしつつ、自分の健康も気にしながらやっていく必要に今回気づかされました。

医師が言うように今後もキープしつつ、自分の健康と育児を両立していきたいと思います。

それでは、また。

ご清覧ありがとうございました。

 

 

スポンサーリンク
体験談
スポンサーリンク
スポンサーリンク
komutsu-papaをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました