・育児と仕事【夫正社員・妻パート】【転職】

育児と仕事
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、共働きで2歳(ブログ記載時)の息子コムツ君を育てている、私達夫婦の働き方について体験談を元に記載します。

正社員で共働きしつつ子どもを保育園に入れて働いてきましたが、1年ほど続けてみてもっと子どもとの過ごす時間が必要と感じました。

そこで、妻は、正社員の仕事からパートタイム勤務へ仕事を変えました。

結論から書くと我が家の場合、夫正社員、妻パートタイム勤務で2歳児育児は、現状正解でした。

我が家の場合、妻がパートタイム勤務になったことによる変化を中心に記載します。

同じく共働きで子育てされている方へ、働き方についての事例として、ご参考下さい。

 

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土日休みで9時~16時勤務

働き方を変えるため、転職を決めた妻はさっそく条件に合う仕事を探し面接を受けに行きました。

条件は、土日休みで9時〜16時かつ週3~4日で勤務できる所でした。

メインの目的が子どもと過ごす時間をつくるための転職です。

保育園のお迎えの時間を早めるためと、以前の仕事が土曜日もあったためこの条件となりました。

転職活動をしてみて、意外とこの時間帯の仕事が見つかりませんでした。

それでも数社みつけて、面接を受け無事に東証プライム上場企業へ転職が決まりました。

コムツパパ
コムツパパ

めっちゃキレイなオフィスでうらやましいです。

 

転職後の変化(メリット・デメリット)

子どもとの時間が増えた(メリット)

これまでより勤務時間が短くなったのと、土曜日の出勤が無くなり、子どもと過ごす時間は増えました。

丁度この時、息子は、2歳でまだ再後追い期(ママにべったり)の真っ只中でした。

このため、ママとの時間が増えて、息子の笑顔も増えたように思います。

また、土日も休みになったので家族3人で週末を使って遊びに行ける機会も増えました。

 

コムツママの負担軽減(メリット)

正社員で勤務していたころと比べて、コムツママの体調不良も減ったように感じます。

以前なら、土日にどちらかは、体調が悪く寝ていることも多々ありました。

今は、朝も以前より出勤が遅くても良いのと、土日が終日休みのため、体力的にも負担が軽減されました。

また、仕事自体も楽しく今後のキャリアップにもつながりそうなので、良かったと思います。

コムツパパ
コムツパパ

社食もあり、キレイとのことです。くそっ!

減る世帯年収(デメリット)

我が家に限らずですが、夫婦どちかが正社員でなくなる場合の課題が世帯年収が減る事です。

働き方を変えるうえで、最大の課題と言えます。

ブログ記載時、この働き方をして3か月ほどになりますが、深刻なマイナスにはなっていません。

理由としては、妻の退職金やコムツパパの決算賞与などがあったのが、理由です。

このため、世帯年収減の影響があるとすれば、秋ごろと予想しています。

 

世帯年収減への考え方と対策

世帯年収減への考え方について

家計のマイナスよりも子どもとの時間が優先です。

家族で幸せな時間を少しでも共にするのが目的で仕事は手段です。

2歳という時期に子どもと共有する時間が少ないこと事自体、意味がありません。

このため、一時的に貯金がマイナスになっても問題ないと考えています。

子どもが少し手が離れた時また、仕事の時間を増やせばいいと考えています。

 

X(旧Twitter)のポストで子どもの小さい時、お金や仕事を気にせず子どもとの時間を優先すれば寄ったという投稿を見かけました。

コムツパパ
コムツパパ

優先すべきタイミングがあると強く感じました。

世帯年収減への対策

とはいえ、収入が減るのは不安です。

そこで、我が家では、収入減への対策として以下の内容を実施しています。

NISAの月々の積み立て額の削減
②昼食はお弁当

③趣味の旅行は近場
④使える公的助成制度(減税、補助金、お米券支給など)は利用する

上記を行うだけで月にして3~4万円の節約を見込めます。

特に④をめんどくさがってやらない家庭が多いと思いますが、そこまでむずかしくないのでトライしてみて下さい。

子どもの成長に合わせた働き方

以前のブログにも記載しましたが、子どもの成長に合わせた働き方をしていく予定です。

コムツパパも場合によっては、働き方をかえる可能性もあります。

そのため、日頃から職務経歴書と履歴書を準備し、転職エージェントには登録しています。

目指すは週休3日

妻がパートタイム勤務になり、世帯年収は減りましたが、全体としては、家庭にゆとりが出来ました。

何より家族3人で過ごす時間が増えたのが嬉しいですね。

理想を言えば、子どもが小さい間は、夫婦そろって週休3日くらいにしたいものです

日本人働き過ぎですよ。

 

それではまた、

ご清覧ありがとうございました。

 

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