・育休6か月間の感想【育休終了】

月毎のパパ育休感想
スポンサーリンク

こんにちは。コムツパパです。

今回は、6か月間の育休を終えての感想を記載します。

現在、育休中の方、今後育休を取得予定の方、ご参考頂ければ幸いです。

スポンサーリンク

・妻と子(コムツ君)に感謝

2022年4月から、6か月間取得した育休が終了となります。

率直な感想として、充実した6か月間でした。

初めての育児でしたが、妻と多くの事を共有しながら育児を進める事が出来ました。

これから、仕事との兼業育児になりますが、スタート時に2人でしっかり育児に取り組めたことは、今後の夫婦間はもちらん家族としても、大きくプラスになると感じています。

妻も同様の感想でした。

息子は、どう思っていたかは、大きくなったら聞いてみます。

「覚えてない。」って言われると思いますが。()

何より私の人生にとって貴重な時間でした。

妻と息子には、感謝しています。「ありがとう。」

この期間は、私の人生の中でも日々幸せを感じる事ができる時間でした。

これからも、このような時間を多く作れるよう精進してまいります。

 

・育休中一番楽しかった事

育休中は、日々楽しかったので、強いて言うならになりますが、妻が無事息子と共に家に戻ってきてくれた事です。

産まれる前、切迫早産による入院や、逆子のための外回転術や帝王切開と色々ありましたので、
無事家に帰ってきてくれた時は、ほっとしました。

もう一つは、息子の成長に伴い、日々表情やしぐさが増えていくのを間近で体験できたことです。

最近笑ったのは、YouTubeチャンネル「シナぷしゅ」の「どてっ」という物がただ倒れる動画をみて、息子が爆笑していた事です。

怖いくらい笑っているので、途中で動画止めたくらいです。

・育休中一番しんどかった事

充実していたので、こちらも強いて言うならですが、最初の2か月間あまり、外に出れなかった事がしんどかったです。

息子も予防接種がまだ打てない時期で、散歩もあまりできないし、育児もスタートしたばかりで、
余裕がなく外に出る時間もあまりなかった時期がありました。

暇があったら、ランニングするような人間なので、コロナも相まってこの時は、外出できずストレスを感じました。

普通だったら夜中の授乳がしんどかったとかなりそうですが、夜中の授乳やオムツ替えは、新鮮だったのと慣れてくると、しんどくはありませんでした。

 

・育休明けの仕事について

仕事単体には、そこまでの不安はありませんが、これから育児+仕事というスタイルになる事には、少なからず不安があります。

育児の時間を確保するため、仕事に対して、時間管理やスピーディーな決断を今まで以上していく必要があると考えています。

うまくいけば、仕事の生産性の向上に繋がると考えていますが、
これが今後の課題だと思っています。

 

・男性育休について思う事

男性育休については、一貫して取得をお勧めしています。

6カ月間育休を経験してもそう思います。

家族のためという点もありますが、一番は自分のためになります。

取り組み次第ですが、育児を通して、これまで体験したことのない事を多く経験でき、人生が豊かになります。

仕事がよく引き合いに出されますが、その子の人生に1回しかない育児と今後もチャンスがある仕事のどちらを選ぶかという選択です。

もちろん、個人の仕事感や仕事の種類にもよるとは思います。

 

また、育休生活をしていて男性育休は、まだまだマイノリティである事も体感しました

勤務先でも私がほぼ取得第一号でしたし、私の周りでは、保育園の見学や、小児科の通院もほとんどが、曜日を問わずお母さん中心でした。

育休取得中である事を告げると、珍しがられ、私の親世代には、育休で仕事を離れる事に対して、
心配もされました。

 

ちょっとうれしい事もありました。

育児ブログを見た某メディアの方から、男性の育休に関する取材の申し込みを受けた事です。

残念ながら、日程が合わず、取材は受ける事が出来ませんでしたが、ブログを見てご連絡頂けた事と男性の育休や育児について、関心がもたれている事もうれしかったです

※某メディアの方、その節は、申し訳ありませんでした。

総じて、社会通念の変化を体感できたのも大きな収穫です。

・今後

育休は終わりますが、育児は、続きます。

仕事と育児を両立しながら、今後も育児に関する情報や、仕事しながらの育児についての気づきを発信したいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

仕事嫌やな~ ※本音

スポンサーリンク
月毎のパパ育休感想
スポンサーリンク
スポンサーリンク
komutsu-papaをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました