・育休中の就労について【体験談】

育児と仕事
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こんにちは。コムツパパです。

育休中の就労は、一定の条件下で認めれています。

今回は、私が育休中に実際半日就労した体験談を記載します。

育休中の就労について、お悩みの方、判断材料にご参考下さい。

 

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・育休中の就労とは

 

そもそも育休中に仕事していいの?

 

一定期間、一定の条件下ならば可能です。

条件とは以下の通りです。

 

□育休中の就労可能な条件

・労働者が事業者の求めに応じ、合意している事。                    ・一時的・臨時的な就労である事。                           ・期間にして月10日間。10日を超える場合は、80時間まで。                  ※厚生労働省「育児休業中の就労について」パンフレットより

 

なお、上記に該当しない就労をしてしまうと、育休にしていることにならないと判断され、
育児休業給付金の受領資格がなくなる可能性があります。

また、当たり前ですが、育休中の就労は、給与も交通費も就労分支払われます。

 

・育休中に半日勤務

私の場合、育休に入る前に半日~1日だけの単発の仕事を会社から依頼されていました。

日程や時間が未定だったため、日時が決まり次第の検討という事で育休に入りました。

育休に入って、2か月後日程が確定し育児に支障のない日時だっためOKしました。

育児優先のため、1日以上かかる内容なら断る予定でした。

詳細は、割愛しますが、半日の仕事の内容は、10年前に携わった仕事に関連する内容でした。
社内に当時を知る人間が、私しか残っていなかったという経緯からでした。

入社からずっと、同じ企業に勤めている天然記念物社員なもので。(笑)

・実際半日勤務してみて

 

半日仕事しての感想は?

正直、ちょっとストレスを感じました。

日頃、妻と0歳児としか会話していないなので、会社人的な会話が出来るか不安でした。

半日の仕事の結果は、何とかこなす事が出来ましたが、終わった瞬間サッと家路に付きました。

ただ、今後仕事を再開するまでのリハビリにはなるとは、思いました。

 

・まとめ

 

育休中も一定期間なら就労が可能ですが、実際やってみると、ブランク後の仕事は、
ややストレスを感じます。

一方で、仕事感を完全に忘れないためのリハビリにもなります。

育児休業給付金制度の内容は、拡充しつつあります。

しかし、現状、就労時期の収入を100%を保証するものでありません。

収入面も踏まえ、育休中の就労も一種のワーキングシェアにようなフレキシブルな制度であっても良いかとは思いました。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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