・発語はいつから　【１歳5か月の特徴】

こんにちは。コムツパパです。

今回は、１歳5か月となったコムツ君（ 息子)の特徴を平均的な１歳５か月児の特徴も踏まえつつ記載します。

産まれてから１か月ごとの特徴を記載しているシリーズです。

同月齢のお子さんをお持ちの親御さんに参考下さい。

平均的な1歳５か月の特徴

平均的な１歳５か月の特徴として以下の特徴が上げられます。

比較のために上記を上げていますが、正直子供は急成長する事が多く、少しの遅れを感じるようでもあまり気にすることは、ないというのが、１歳５か月まで育てきての感想です。

コムツパパ

ちょっと発育遅いなと思ってもあまり気にならなくなりました。

歩行が安定する

この月齢になっての大きな変化は、歩行の安定です。

この１月間でハイハイからほぼ卒業しました。

ただ、長い距離を歩く事は、まだできません。

また、安定したとわいえ、まだ外を歩く時は、手をつないて歩く形になります。

外を歩く機会も増えたので、出かける用の靴を追加で購入しました。

コムツパパ

子供靴ですが、ものによっては、大人の靴顔負けの値段しますね。

↓１歳児用ニューバランス❤　値段はかわいくありません（笑）

指差し初級

出来なかった指差しもだんだんと出来るようになりました。

ただ、まだ興味あるものを指しているレベルで、「犬はどれ？」といって犬を理解して指さすレベルでは、ありません。

今のところ何もない所を指差しする怖い指差しは、していません。👻

自己主張が出てくる

この月齢になると日々感じるのが、自己主張が出てきた点です。

例えば、絵本を自分から選ぶことは以前からしていましたが、最近は、自ら本棚に向かって歩いて行き自分で掴んでもってきます。

そして、「読め」と突き出されます。

成長と同時に圧を感じつつ読んであげています。

また、保育園に通い初めてお気に入りの保育士さんが迎えて出てくると、ニヤニヤしています。

好き嫌いが出てきた感じです。

コムツパパ

私が妻に顔を寄せただけで、嫉妬に駆られ引きはがしてきます。

ジェラシーですね。

発語まだ

日々成長を感じる事も多く遅れ気味だった指差しも少しづづですが、生活の中でできるようになってきました。

一方で発語については、未だ明確に言葉を発していない状態にあります。

平均的には、１歳～１歳３か月くらいで意味のある言葉を話始めます。

しかし、現状「あーうー」といった喃語や「マッマ」「パパパー」と言ったような発語は、ありますが、それがママやパパを指して言っているかは、あやしいレベルです。

発語の練習

読み聞かせ

発語にいいとされるのが絵本の読み聞かせです。

言葉の習得や物語の内容などによる想像力の育成にも役立ち、一説には落ち着きのある子に育つ効果が期待されています。

我が家でも、平日は、帰宅後と寝る前に読み聞かせをしています。

昔は、朝もしていたのですが、保育園行き出してから出かける準備などでできなくなってしまいました。

この辺は、改善したいと思っています。

話かける

会話の機会を増やすのも重要です。

一緒にいる時は、できるだけ会話をするようにしています。

登園の際は、電車や車をみながら、「電車来たね。」「車いっぱい走ってるね。」とか話しかけています。

最近トミカで遊んでいるせいか、気になら車が通ると時々、「 あー」と叫んでいます。

帰宅してからは、「今日保育園でなにしてたの？」とか、「朝、〇〇先生（息子が好きな保育さん）いたね。」など話かけています。

現状残念ながら返事はありません。(笑)

両親が会話しているところを見せる

両親が会話してる場面を増やすことも発語にプラスになります。

我が家の場合は、特に会話が少ないわけではないので、子供に話かける機会を増やすことで家庭内の会話が増えてはいます。

一方で気を付けないといけないと思ったのが、子供前でのちょっとした口論です。

我が家は共働きため、育児家事を分担しつつお互いに仕事もしています。

しかし、時折お互い疲れて言い方や伝え方に不備があり、言い合いになったりします。

子供の前での口論は、１歳５か月の子でもなんとなく雰囲気が変だなと思うようで、気のせいかもしれませんが、口論した後、両方に抱き着いてきたりします。

コムツパパ

すいません。仲悪いわけではありません。

なので、子供の前では、口論などしないように気をつけています。

最期に

１歳５か月の際立つ特徴は、歩くのが安定してきたという点が大きいと思います。

ベビーカーもまだ使っていますが、自転車のベビーシートに乗ったり、短い距離を歩けれるようになったので、移動が少し楽になりました。

一方で車などに興味をもちだしたので、外を移動するときは、ちょっと気を付けながら行動が必要になってきます。

発語に関して毎度思いますが、若干の遅れとおもっているので、そのうち何かしゃべるかなくらいに思っています。

今は、最初に何をしゃべるか楽しみにしています。

私の予想では、「おいしい」です。(笑)

それでは、また！

ご清覧ありがとうございました。

その後

１歳半になり、息子が初めてはっきりしゃべった言葉は、「バイバイ！」でした。(笑)

予想は、はずれました。

家から出かける際は、主に「行って来ます。」としゃべりかけているので、保育園で覚えたのだと思います。

ちゃんと手を振りながらバイバイしますが、

まだ、手のひらを裏と表でヒラヒラさせるプチ逆手バイバイになっています。(笑)