こんにちは。コムツパパです。
今回は、生後6か月の男児の特徴について、記載します。
同年代のお子さんをお持ちの方、比較参考にしてもらえれば幸いです。
・離乳食初期
我が家では、生後6カ月になる月(正味の月齢では、5か月)から、
離乳食をスタートさせています。
最初は、おかゆを10倍に薄めたものからはじめ、アレルギーの有無を確認しながら、1つずつメニューを増やしいます。
離乳食づくりもフードプロセッサーやフリーズドライのベビーフードを併用していけば、手間をかけずに作れます。
離乳食初期は、バクバク食べています。
離乳食の作り方は、別ブログにも記載したので、ご参考下さい。
・寝返りと寝返り返り
このころになると暇があれば、寝返りをしてうつ伏せになっています。
そして、しばらくすると、うつ伏せから寝返る「寝返り返り」をして、
仰向けに戻る事を覚えます。
これができると、1人で横にごろごろ回転できるようになります。
親としては、成長が嬉しいのですが、ここで心配になってくるのが、
うつ伏せ寝や回転時の家具や床との接触です。
寝返って最終もどれない場合は、泣いて助けを求めるのでまだ助かりますが、
泣かない場合はぞっとします。
家具や床との接触については、日中過ごすことの多いプレイマット周辺の家具にクッション材をつけるのと一部をベビーゲートで囲む予定です。
ヘルメットも考えましたが、さすがに窮屈そうなので、ニット帽をかぶせて様子をみています。
合わせてこのころ、仰向けから動こうとするため寝はげが目立つようになります。
ニット帽でいろいろ防止を試みています。帽子だけに。(笑)
□寝ハゲです。
自分の足を掴むのもこのころです。
□足をキャッチ。
うつ伏せ寝については、対策をふくめ別ブログも記載しているので、合わせてご参考下さい。
・パンツオツムの検討
寝返りが多くなると、苦労するのが、オムツ替えです。
四六時中体をひねっているので、オムツを変える際、じっとしていません。
体をひねるためテープタイプのオムツだと、何度も付け直すはめになります。
対策として、パンツタイプのオムツを試しています。
テープではなく、そのまま履かせるタイプなので、自分の両手に通して、その手で息子の両足をもって、膝上まで履かせてから、オムツをかえれば、サッと履かせる事ができます。
□側面から見たオムツたち。
難点は、どのメーカーでもほぼパンツタイプの方が割高という点です。
しかし、最終パンツになることを考えると今から慣らしておくという意味では、
ありだと思います。
・最後に
生後6か月になると動けるようになるので、事故など無いようより一層の注意が必要にもなります。
しかし、育児する側もレベルアップしているので、そこまで慌てることなく対応できます。
どうしても赤ちゃんから離れる場合は、
以前ご紹介したバウンサーに一時的に座らせる事をお勧めします。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました
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