・無痛分娩説明会にいってきた

体験談
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、無痛分娩の説明会に行った内容について、記載します。

今後、無痛分娩をお控えの方、また、そのご家族の方、無痛分娩への理解のヒントにして頂ければ、幸いです。

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・無痛分娩を選択する理由

よく聞く話で、1人目は、普通分娩で、2人目は無痛分娩を選択する方がいます。

私たち夫婦は、初産ですが、無痛分娩を予定しています。

理由は、単純にメリットがデメリットが上回っていると思うからです。

無痛分娩の方が、産後の回復も早いという点が一番のメリットです。

産んでからの育児を考えると、この点非常に大きな意味があると思いました。

 

・無痛分娩の説明会

無痛分娩には、リスクも伴いますので、事前にしっかりとした説明会を受ける必要があります。

妻が出産を希望する病院で、診断とは別の説明会を開いており、10組ほどのご夫婦たちと一緒に説明会を受けました。

内容としては、麻酔のメリデメと麻酔の方法、過去あった後遺症の事例、またその確率も踏まえ説明頂きました。

 

その後、質疑応答があり、問題なければ、麻酔承諾書にサイン押印するという流れでした。

全体で1時間ないほどの説明会でした。

 

途中、主治医の先生がお産で緊急で呼ばれ、「指示だけ出してくるので少しお待ち下さい。」

といって30分ほど抜けるという事もありましが、個人経営の病院なので、こいうこともあるなという感じでしたが、

不安を感じるレベルでは、ありませんでした。

 

私見ですが、多くの場合、麻酔に対する不安と、痛みを伴ってこそのお産というイメージが無痛分娩に対するマイナスイメージを形成していると個人的には思います。

 

・無痛分娩に関する周囲の反応

私の周囲では、特に反対意見等はない状態でした。

先輩パパママに聞いた際は、2人目から無痛分娩にしたという人は何人かいましたが、

割と当たり前の選択肢というイメージです。

 

・まとめ

無痛分娩については、正直当たり前の選択肢としてあったので、お産の中でも特に悩んだ点はありませんでした。

確かに、麻酔について不安を感じる方は、まだまだいらっしゃいます。

私たち自身、無痛分娩に対いして不安ゼロというわけではありません。

しかし、医療の進化と共に無痛分娩に関する精度も上がってきています。

説明を聞いて、納得を得られるなら、無痛分娩も良いのではと思います。

 

色々書きましたが、産むわけではない男の私見です。

最後に、妻の一言「抜歯する時でさえ、麻酔するのにお産は麻酔しないのか意味がわからない」だそうです。

()まあ、そうですね。

 

それではまた!

ご清覧ありがとうございました。

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