・淡路島子連れ旅行【二日目編】

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こんにちは。コムツパパです。

今回は、子連れでの淡路島旅行(二日目編)を記載します。

お子さん連れで旅行をお考えの親御さんへ、初日編と合わせてご参考下さい。

↓初日の記事はこちら。
・淡路島子連れ旅行【初日編】 | コムツブログ (komutsu.com)

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・二日目

家族3人(私、妻、息子1歳)で一泊二日での淡路島旅行2日目です。

宿泊したホテルニューアワジプラザ淡路島が淡路島の南に位置していた事もあり、二日目は、島の南エリアを中心に観光するプランを立てていました。

ホテルの朝食がビュッフェだったのですが、キャベツと玉ねぎと牛肉のスープが1歳の息子でも食べれたのが有難かったです。

離乳食持参していたのですが、足りなかったのか、バクバク食べていました。

 

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・福良マルシェ

ホテルをチェックアウトした後は、近くにある朝市に向かいました。

淡路島には、複数の市場が存在しますが、最寄だった「福良マルシェ」に向かいました。

目的は、息子の誕生日ケーキ用のイチゴの購入です。

小さいマルシェですが、野菜や魚、特産品が置いてあり、朝一で向かったのですが、20分程滞在して出るころには、人が続々入ってきました。

・うずの丘 大鳴門橋記念館

福良マルシェの後は、「うずの丘 大鳴門橋記念館」を訪れました。

うずしおが見渡せる丘ですが、ここで有名なので「うずしおバーガー」と「おっ玉葱」です。

うずしおバーガーは、全国ご当地ハンバーガー選手権№1のハンバーガーです。

感想は、玉葱がメインなので、あっさり食べれておいしいです。

旅先で現地のものを食べるという個人テーマをかかげているコムツパパとしても満足です。

そして、ここでもう1つ有名なものが「おっ玉葱」というオブジェです。

映えるスポットとして、盛況でした。

また、うずの丘にある商業施設内には、玉葱のクレーンゲームがあり、朝から長蛇の列でした。

景色もよいし、おいしいご飯はあるし、お土産も豊富なのでここだけでもけっこう遊べます。

授乳室とオムツ替えスペースもありました。

・道の駅うずしお

うずの丘の1つ下の丘、とでも言うべき所にあるのが「道の駅うずしお」です。

改装したばかりの「うずまちテラス」があり、うずの丘よりこじんまりとして、お土産ショップとうずしおバーガーうずの丘店があり、こちらも盛況でした。

「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、昼前には、いっぱいになるため時間的にきびしい場合、こちらに向かってみるのも1つです。

景色は、綺麗でトイレもキレイでした。

男性用トイレからは、用をたしながら絶景を見る事も出来ます。

・国営明石海峡公園

最後に訪れたのが国営明石海峡公園です。

淡路島でお花といえは、「あわじ花さじき」も有名ですが、花の種類的には、国営明石海峡公園の方が豊富です。

道も整備されているので、ベビーカーでもサクサク移動できます。

私達が行った頃は、チューリップが咲きほこっておりました。

妻は、息子に花を見せたかったようですが、本人は、あんまり乗り気ではなかったようです。

まだ早かったかもしれません。

余談ですが、不思議なもので、40過ぎるとお花がみたくなります。

マツコ・デラックス氏曰く、「汚いものを見過ぎたから、きれいなものをみたくなる。」との事ですが、私見では「美」に対する考えが成熟するからだと思います。

ゆえに1歳児は、「花よりしまじろう」となるのでしょう。

 

最後に

子連れ旅行も3回目となると準備から行く先での注意点も把握できているので、比較的スムーズになって行きます。

一方で息子は、まだそんなに旅行全体を楽しんでいる感じでは、ありません。

慣れた場所から離れて、見知らぬ所にいくわけですから、当然です。

完全に親に付き合わされている状態ですが、個人的には、教育の一環と思っています。

初めてのものや事を体験することは、疲れますが大事な事です。

私達夫婦(特にコムツパパ)がフットワーク軽く動けるうちに家族3人で体験できることを増やしていければと考えています。

また、子連れでも過ごし易い、旅先(観光地、ホテル、休憩スポット)があれば、共有していきたいと思います。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

 

別の子連れ旅行ブログ記事は、下記リンクから読む事できます。合わせてご覧下さい。

 

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