・新生児訪問について【体験談】【準備手順】

月齢による特徴
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、新生児訪問について記載します。

新生児訪問を控えているご家庭の方にご参考頂ければ、幸いです。

 

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・新生児訪問とは

新生児訪問とは、母子保健法に基づき母子手帳交付時または、出生届を提出時に区役所等の行政側から実施することの連絡があり、赤ちゃんが4カ月くらいの間に助産師、看護師等が家庭訪問し、子育て支援のアドバイスを行う事業でず。

正確には、「乳児家庭全戸訪問」と言います。訪問時の内容は、以下になります。

[1] 育児に関する不安や悩みの傾聴、相談
[2] 子育て支援に関する情報提供
[3] 乳児及びその保護者の心身の様子及び養育環境の把握
[4] 支援が必要な家庭に対する提供サービスの検討、関係機関との連絡調整
厚生労働省HPより引用

個人的な感想としては、[3]がメインとして事業と考えます。

・我が家での新生児訪問

我が家へは、助産師さんが訪問されました。実際の内容は以下の通りでした。

・母子の心身の状態への問診
・母親への心理テスト
・新生児の測定
・行政サービスの案内
※全体で約1時間ほどでした。

訪問の手続きは、出生届提出後自動的に始まるので特別申請等する必要はありませんでした。

・準備しておいた方がいい事(任意)

新生児訪問に関して、事前準備は特に必要ありませんが、我が家では、記録していた「ぴよログ」というアプリの内容を予めまとめておきました。

事前準備しておいたおかげで、日常の育児で不足している点などが、
スムーズに会話出来たと思います。

 

□準備していた内容
・一日で飲むミルクの量
・睡眠時間
・排便の頻度
・散歩の回数時間距離
・その他身体および日常の行動で気になる点
・旅行に連れて行っていいかなど

不足している事項や改善した方がいい点については、我が家の場合、タミータイム「うつ伏せ練習」をまだ習慣化していなかったので、ご指導頂きました。

その他、地域の子供の養育環境などもこちらから、質問しました。

私の住んでいるエリアは、子育て環境は良い方との事で安心しました。

・パパ育休は少数派

我が家に来られた、助産師の方から「今日は、お仕事お休みですか?」と聞かれ、育休中である旨伝えると「すばらしい!」を連呼していました。育休取っていると伝えただけ、称賛されてしまいましたが、ここからもまだ、パパ育休は、少数派である事を実感しました。

・最後に

今後パパ育休が当たり前になった際、新生児訪問で父親の心理状況を確認するテストも検討してみたはどうかと思いました。

人によっては、不慣れな家事や育児で心身に不調をきたす人もいると考えるためです。

そこまでまずパパ育休が当たり前の状況にする必要がありますね。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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