こんにちは。コムツパパです。
今回は、妻がお腹の張りで救急外来を受診した際に、
準備しておけば、よかったと思った事を猛省を含め記載します。
万が一のこともありますので、是非ご参考にご一読下さい。
・妊娠後期のお腹の張り
妊娠後期になるとお腹の張りが増えます。
出産準備のひとつのサインで自然な事です。
張ったら少し休憩をとるなどし、調整するのが一般的との事です。
・張る頻度が多い
私の妻も妊娠後期に入り、お腹が張る頻度が増えてきていました。
ところがある日、仕事を終えて帰宅すると「いつもと違う感じで張っているような」
と妻から申告があり、休んでは張り、休んでは張りを繰り返したので、
7119の救急相談センターに妻が電話し、夜だっため、緊急時に受診する近くの総合病院の救急外来を受診しました。
・タクシーが来ない
いざ病院へとなった時、トラブルが発生しました。
私の家は、路線が多数行きかうエリアにあります。
ですので、車を日常で必要としていないので、マイカーはもっていません。
※金銭的にも無理。
そこで、病院へは、タクシーとなりますが、ここでミスがありました。
都心だからと安心し、電話でタクシーを呼びましたが、配車センターに電話がかり、
そこから、タクシー運転手から連絡があり「今から13分後に着きます。」という
返答でした。この時直ぐに病院へいかないと、というレベルではありませんでしたが、
病院へ行こうとしてから、30分近くかかってしまいました。
・病院到着
救急外来に行き、診察・検査を受けました。
その日は、お腹の張りを抑える薬(ウテメリン)を服用し、入院はせず、
いったん家で絶対安静にし、次に日再度診断を受ける事となりました。
診察室には入れないので、LINEで妻から状況報告を受けましたが、
待っている間も、「ウテメリンってなんや!?」と必死で、効果や副作用を調べて、待っていました。
この時2時間ほど、病院にいることとなりました。
・また、タクシーがない。
清算を終えて、いざ帰ろうとしたところ、
タクシー乗り場に1台もない!来るとき数台とまっていたので、あるだろうと高を括っていました。
駅も近かったため、妻と相談し、電車に乗り帰りました。
(この行為も後から、猛省しています。
救急外来でタクシー来るまで待たせてもらうよう交渉すべきでした。)
妻には、本当に悪い事をしました。予め調べておくべきでした。
・まとめ
今回は、緊急対応の甘さがありました。
猛省しています。
今回の件で以下の点、用意しておくべきと思いました。
・緊急の移動手段の確保。
我が家の場合、タクシーアプリ「 GO《ゴー》」を直ぐにダウンロードしました。
次の日の通院では、さっそく使いましたが、10分くらいで来てくれました。
アプリでタクシーの現在地もわかるので、外でまつ必要もなく便利でした。
リンクを貼っておきますので、是非ダウンロードしておいて下さい。
2000円分のクーポンがもらえるコードも記載します。
※スマートフォンからダウンロードがスムーズです。
・緊急時(夜間対応を含む)受診できる病院に行っておく
これは、基本的には、皆さん実施しているとは思いますが、
まだ行っていませんという人がいれば、
近所で何かあった時用(特に夜間)に、予め一度受診しておきましょう。
・入院セットの準備
場合によっては、その日即入院という事もありえます。
とりあえず1~2泊出来るセットを準備しておくのも良いかもしれません。
使わない事に越したことはないですが。
ということで、今回救急外来を受診した時の反省点も踏まえ
共有させて頂きました。
妻よ「大丈夫。」と言ってたとはいえ、歩かせてごめん。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
コメント