こんにちは。コムツパパです。
今回は、慣らし保育始めに我が家のコムツ君(1歳息子)が風邪を引いた時の体験談を記載します。
これから、保育園に通園を控えるお子さんをお持ちの親御さんに、この記事を読む事で保育園へ通い始めに迎える「保育園の洗礼」をシミュレーションができます。ご参考下さい。
・保育園での洗礼とは
保育園の洗礼とは、保育園に通い始めて他の園児から風邪やもろもろの病気をもらってしまう事を指します。
保育園の入園説明の際も保育士さんから「風邪は引きます。」と宣言されます。
まだ、マスクや手洗いも出来ない子たちが、同じ個所で集団生活をしてるのですから、風邪などがうつらないわけがありません。
解決策は、早く風邪を引いて免疫を獲得するしかないという、不可避な洗礼と言えます。
怖い先輩園児から、おもちゃをカツアゲされたりすることではありません。(笑)
・慣らし保育3日目で風邪
慣らし保育期間も数日が過ぎたころ、コムツ君の体調に異変が訪れました。
鼻水がひどくなり、黄色い鼻水が出来るくらいでした。
鼻水のため口呼吸になり、ご飯も食べづらそうでした。
そのうち熱も出始めたため、脇にタオルで巻いた保冷剤をはさみ対処しました。
ほぼ、初めてくらいの風邪症状でしたが、割と元気だったのが救いでした。
覚悟はしていましたが、もらってしまったという感想です。
保育園から帰ってから、手足を洗って顔も拭いていましたが、完全に防ぐのは、難しいようです。
これが我が家の「保育園の洗礼」でした。
・1日休んで病院
熱も38度代だったため、慣らし保育を1日休ませ小児科へつれて行きました。
コロナやインフルではなく、単なる風邪とのことでした。
薬と念のため解熱剤の座薬をもらった帰りました。
余談ですが、なぜか妻は座薬を使う時を楽しみにしています。
コムツパパの母、コムツババもなぜか座薬を得意気に語っていたことを思い出しました。
母は、座薬が得意になるのかもしれません。
・風邪からの中耳炎
小児科受診後、鼻水と熱が下がったり上がったりを繰り返すため、今度は耳鼻科を受診しました。
受診の結果は、右耳が中耳炎になっているとの結果でした。
もっと早く、耳鼻科にいっていればと反省しました。
当初、小児科か耳鼻科か迷い、結果小児科にしました。
あくまで結果論ですが、明らかに鼻水がひどい状態だったので、専門医がいるようならそちらを受診した方がベターでした。
耳鼻科での治療後は、回復に向かいました。
・役に立ったアイテム
息子の風邪を引いている期間に役に立ったのが、電動鼻吸い器です。
乳幼児のころから使っていましたが、今回大活躍でした。
これがなかったらもっと悪くなっていたかもしれません。
鼻水で苦しくて寝つきが悪かったり、夜中起きてしまうので、都度鼻吸い器で鼻水を除去していました。
後に受診した耳鼻科医からも、鼻の粘膜に気を付けてまめに吸って上げた方がよい、とのコメントでした。
吸引の際は、いつもと違う状態のためか、息子も嫌がるので強めに抑えながら、鼻水を吸う必要があります。
泣きわめきますが、そこは、心を鬼して鼻水を除去していきます。
鼻吸い器は、手動のものもありますがお勧めとしては、電動です。
とれる量が違います。
我が家で使用している「ピジョンの電動鼻吸い器」は、基本的にノズル部分の洗浄だけいいのでメンテナンスが楽です。
・最後に
季節の代わり目ということもあり、最終家族3人とも体調不良になりました。
家族3人が完治するまで、2週間かかりました。ほんと大変でした。(涙)
覚悟はしていましたが、保育園が始まってからの洗礼を受けました。
保育園等で風邪をもらうのは、物理的にやむを得ないので、感染予防(保育園帰りに子どもの手足顔を洗うなど)を出来るだけ行って、症状がでたときは、緩和ケアに注力するしかないと思います。
そして、慣らし保育も延長となってしまいました。
今回の件での学びは、以下の通りです。
・鼻吸い器大事
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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