・後追い復活 【再後追い】【再接近期】【1歳10か月の特徴】

月齢による特徴
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、コムツ君(息子1歳10か月)の後追いの再開について書きます。

我が家でも息子が1歳9か月くらいになったころから、ママへの後追いが復活しました。

ハイハイしていたころとはちがい、歩きだしてからの後追いは大変です。

(特にママが。)

後追いが復活した我が家の事例について、対応策も含めご参考下さい。

 

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後追いの復活とは

まずはじめに後追いの復活(再後追いとも言います。)について記載します。

1歳半から2歳にかけてはじまる2回目の後追いをいいます。

成長とともに、子ども自身が自分とお母さんが別の存在という認識が芽生えます。

そして、ママと自分は一心同体と思っていたのが「あれ?ちがう人なの?」という感覚になります。

自分の意思で行動したいという気持ちと、ママから離れることへの不安とのジレンマから再後追いは、発生します。

具体的に起こる事として、1人での行動も増えるが、ママにベッタりもする状態になります。

ママの姿が見えなくなると泣く、探して歩く、最終的に叫ぶといった感じです。

これは我が家の場合ですが、だいたいどこのお子さんも同じことをすると思います。

なぜここまでべったりかというと、一緒にいることで安心感をチャージしているとのことです。

コムツパパ
コムツパパ

ワイヤレスイヤホンか!()

👇ママの足をくぐってへばりつくコムツ君。

再後追いの大変なところ

ママが何も出来ない

生活していた大変な点は、特にママが自分の事や家事など何も出来なくなることです。

ハイハイしているころの後追いとちがって、歩いて移動できる点が前回よりパワーアップしています。

また、言葉も少しづつ覚えきているので、何かしら訴えつつ場所に制限のない後追いになります。

我が家の場合、朝起きたところからはじまります。

ママがいないと奇声を上げて訴えます。

ママを発見すると足にへばりついています。

ママが少し離れると手を引っ張って自分と一緒にいるようにうながしてきます。

さらに最近洗面所のドアも開けられるようになったため、以前のようにドアを閉めても開けてママを追跡していきます。

このため、コムツママは以前より自分のことが出来なくなったと、なげいています。

とにかく一緒にいたい感がこれまでより強く、前よりママがいないことでも大泣きすることも増えました。

👇ママがキッチンに入ってしまったので、ベビーゲートを登ろうとするコムツ君。もはや暴動です。

いろいろ嫌がる

後追いが復活し始めたころから、目立ったのが、お風呂上りドライヤー嫌っ、服着るの嫌っ、などなど何かしら嫌がることが増えます。

よくよく考えたらそろそろ2歳。

この流れてでイヤイヤ期に突入するのか?と考えていましたが、実際その後イヤイヤ期へと移行していきました。

このころ保育園に行く際、いつもの保育園用の靴を履かせようとしました。

しかし、保育園用の靴を嫌がり最終的にいつも休日用に履いているニューバランスのスニーカーを持ってきて「これでいく。」となりました。

「これも自我のなせるわぜか。」と思いつつ、こっそり、保育園用の靴も持って登園して保育園の玄関ですり替えました。

コムツ君は「ん?」という顔をしていましたが、そこは、誤魔化しました。()

コムツパパ
コムツパパ

悪い大人なんでね。()

👇コムツママが出かけてしまい玄関先で「嫌っ!」と抗議するコムツ君。

再後追いの注意点

調べてみると後追いが復活した場合、冷たくあしらわられたり、無視されたりすると本人の人格形成に関わるとのことで、根気よくつきあってあげることが重要です。

確かに、あまりべったりされると家事や自分のことが全くできなくなりますが、いまの時期だけと思えば耐えれるかと思います。

といいつつ主にママにべったりなので、このブログを書いているコムツパパとしては、ちょっと人事感があり、コムツママに怒られそうです。(笑)

 

再後追いへの対策

親が再後追いの対して自尊心を育みつつ対応する手段については、いろいろ検証しましたがママの抱っこがもっとも有効です。

結局これが一番の解決方法でした。

ママしか解決できないんかいという、解決方法ですが()

ママの代わりにパパが抱っこしても海老反りにそり返って「嫌っ!」となります。

 

我が家のオリジナル後追い対策

我が家の再後追いの対策でママ抱っこ以外の対策がいくつかあります。

ある日にパパワンオペ中にママがいないソワソワ状態になり、どうしようかと思いました。

すると洗面所に行きたがり手を洗いたいとのことだったので、手を洗わせたら、ずっと流れる水の手をかざしています。

次には、お風呂の扉をバンバン叩くので、「お風呂入りたい」という雰囲気だったので、やむなく朝10時から息子と2人でお風呂に入りました。

ママ抱っこに代わる対策は、朝風呂でした。(笑)

結果息子は、ご機嫌でした。

ただ、何も出来ないのはいっしょでした。

水を使っての遊びなので、1人で遊ばせるのも危険なので見ておく必要はあります。

結果、そうじや作り置きを作る予定でしたが、出来ませんでした。

しかし、このことから、何か別に集中して取り組めることや物があれば、後追いによるママにベッタリはある程度緩和されると考えました。

また、子どもの集中力は、年齢によりますが2歳までで数分といったところです。

そこで、子どもが好きなおもちゃを交互に遊ばせることで1人遊びを継続させる方法もあります。

我が家のお風呂以外の対策としては、YouTubeの動画や【こどもちゃれんじ】の知育のおもちゃは、1人で集中して遊んでくれるので結構助かってます。

👇【こどもちゃれんじ】の知育玩具で遊ぶコムツ君。

【こどもちゃれんじ】は、絵本や知育玩具以外にもアプリでの動画もあります。

未就学児の教育に何をしていいのかわからない場合、加入して定期的の送られてくる教材を使用するのもいいと思います。

その子が何に興味を持っているのか、傾向を知る事が出来ます。

 

ご加入は、こちらからどうぞ。👉【こどもちゃれんじ】

それ以外だと、「LEGO(レゴ)」や「プラレール」も交互に出して、1人遊びを継続させるのも有効です。

2歳くらいだと何かしら、簡単な組み立ても覚えてきます。

交互に出すことで、ベッタリからの解放時間を稼ぐことが出来ます。

あとは、普段は見せないベッタリが始まった時だけ使うおもちゃを用意しておくのも1つの方法です。

珍しがってそのおもちゃに集中してくれます。

👇レゴディプロで遊ぶコムツ君。


 

パパへの再後追い

我が家の場合、パパへの後追いはママがいない時にだけ発動します。

1人遊びしている途中で「こっちきて。」みたいな感じで手を引っ張られます。

また、座っていると膝の上に乗ってくる頻度が以前より増えたりもしました。

しかし、あくまでママがいない時だけです。

ママがいる時に変わって抱っこしても海老蔵(エビぞりで嫌がる)です。

なので、ママの代わりに対応する点に限界があります。

コムツパパ
コムツパパ

言い訳っぽく聞こえますが、どれだけ頑張ってもママには、勝てないのが事実です。正直ちょっとへこみますが、ママがいない時は、手を引っ張てくるのでかわいいから、まあいっかとなります。(笑)

最後に

後追いが再会した場合、特にママが自分の事をやる時間を確保するのが、課題となってきます。

動画を見せたり、おもちゃを使ったりしていかに子どもを別のものに集中させるかがポイントとなります。

また、過度に甘えてきますが、つきはなすわけではなくみ見守っていく必要があり、なかなかハードな時期と言えます。

一方で人格形成の面で必要な局面といえますので、丁寧に向き合って行きたいと思います。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

👇レゴディプロは、少し大きめなレゴです。2歳児くらいには、口に入れたりしないサイズなので安心して遊べます。下記画像から公式サイトへ移動できます。チェックしてみて下さい。

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