・子連れ沖縄旅行3泊4日【子ども1歳11か月】(3日目)

琉球村 お出かけ・旅行
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、子連れ沖縄旅行3泊4日の3日目の体験談について、記載します。

内容は、2泊した「グランデイスタイル沖縄読谷ホテル&リゾード」や「琉球村」「外食家くじら」「安良波公園」「沖縄の交通事情」について記載します。

お子さん連れで沖縄旅行を計画中の方に、関連記事と合わせてご参考下さい。

 

【沖縄旅行1日目の記事】

【沖縄旅行2日目の記事】

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グランデイスタイル沖縄読谷ホテル&リゾードの2日目の朝食

今回の旅行では、グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートに2泊しています。

初日の朝食も最高でしたが、実は、初日の朝食時コムツ君(1歳11か月息子)は、10分も座っていれませんでした。

同じ年ごろの子どもを持つ親あるあるですが、ゆっくりご飯が食べれない状態です。

動きたくてたまらないので、ご飯も少し食べたら、さあホテル内の探検だという状況です。

なので、初日はコムツママにコムツ君をみてもらい、コムツパパは、朝食を先に食べてしまい、その後コムツママと交代し、コムツ君をみる形で朝食を済ませました。

そこで、2日目の朝食は、部屋にテイクアウトしてゆっくり頂くことにしました。

あらかじめ、テイクアウトの依頼と、あわせて簡単な離乳食もつけくれるのでお願いしました。

2日目は、メインに「おかゆ」をチョイスしましたが、これがまたうまい!

沖縄の油味噌がついており、おかゆですが食べ応えのある朝食でした。

また、部屋の中でコムツ君を見つつゆっくりご飯と食べることができたので、このホテルにしてよかったと思いました。

👇おかゆと小鉢とビュッフェの牛汁。おしゃれなお重に入ってきます。

👇ご飯と茹でやさいバナナのすりおろしの離乳食もオーダーできテイクアウトできます。

 

👇グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート
お子さん連れで沖縄旅行をお考えの方へ、読谷エリアでの観光の拠点としての利用とちょっと贅沢なホテルステイには、おすすめです。

グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートの予約は、下記各サイトから予約できます。
ポイントやタイムセールを利用して、一番お買い得に宿泊できる方法をご確認下さい。

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琉球村で沖縄を体感

2泊したホテルをチェックアウトした後は、ホテルから20分ほどでいける琉球村へ向かいました。

いってみるまでは、ちょっと古いテーマパークかなと思っていました。

しかし、実際は、子どもも大人も楽しめる場所でした。

沖縄の伝統的に家屋の展示(実際上がる事もできる家もあります。)や、エイサー(本土の盆踊りのような踊り)、島唄ライブを参加型で体感できます。

そのほか、沖縄の伝統的な着物である紅型の試着体験など、旅行先の思い出写真を撮影するにはもってこいのスポットです。

👇エイサー。見学していた人も参加して踊れます。ハイヤーイヤササ!

👇島唄ライブ。ユイユイユイマ~ル♪※ユイマールとは、助け合いという意味です。

👇子ども大好きポーポー(黒砂糖で作ったパンケーキのようなおかし)。コムツ君爆食いしていました。

外食家クジラでお昼ごはん

流行村の後は、読谷村にある外食家クジラでご飯にしました。

あらかじめ、ちかくで子連れでもゆっくりご飯が食べれる場所を探しており、見つけたご飯やさんです。

テーブル席、カウンター席、座敷席があり、座敷席が空いていたのでそちらご飯にしました。

お子さん連れの方が多く、子ども用の椅子やおもちゃ絵本も完備されていまた。

子どもメニューもあり、人気のためが早めにいったのですが、お昼には満席になりました。

行かれる場合は予約がベターです。

👇子どもの飲み物は、蓋つきで出てきます。たすかる~

👇無限に食べれるチーズリゾット。

👇大人が食べてもおいしいキッズプレート。パスタうまっ!

 

安良波公園で滑り台

お昼のあとは、初日行く予定だった安良波公園にいきました。

公園前のアラハビーチは、結婚式の写真スポットとして有名です。

この日もくもりでしたが、一組写真撮影されているカップルがいました。

公園には、日本人外国人問わずバスケをしたり遊具で遊んだりとさまさまで、沖縄ならではの光景でした。

そんな中でもコムツ君は、見つけた滑り台を無限に滑っていました。

海の見える大きな公園は、地元にはないので、大人でもワクワクしました。

👇晴れた日にまた来てみたいです。

イオン北谷店で休憩

安良波公園の前にトレイとコーヒー休憩もかねてイオン北谷店によった時の話です。

ふらっと本屋に寄った際、「郷土」というコーナーが目に入りました。

そこは、沖縄関係の書籍専門コーナーでした。

沖縄以外では、なかなか見かけない沖縄の歴史や文化に関する書籍が多数おいてあり、しばらく書籍を物色していました。

人生で日本のいろんな土地に住んだ方ですが、失礼ながら普通の本屋でここまで郷土に関する書籍をしっかりと揃えたコーナーをみるのは、はじめてでした。

それだけ、沖縄には書籍にする深みがあるととらえるのか、郷土愛が強いのか、いろいろ考えつつ、1冊買って帰りました。

これが沖縄の本屋のスタンダードなら、沖縄の本屋は、相当なポテンシャルがあると思いました。

エッジの聞いた書籍のチョイスがすばらしかったです。

👇沖縄手帳とかもほしかったのですが、1冊だけ購入。

 

沖縄の交通事情について

雨も降ってきたので3泊目の宿泊先となる東急ステイ沖縄那覇に向かいました。

今回の旅行で何回もつかった国道58号線を南下し、安良波公園がある北谷から那覇へ向かいました。

沖縄観光するにあたり、車はあった方が便利です。

その中で、使用する道路としては、那覇空港から中部や北部にむかう場合、国道58号線か高速道路を使用することになります。

今回は、高速道路は使用しませんでしたが、58号線は渋滞することが多いので観光でとくに北部の「美ら海水族館」等にいかれる場合や、渋滞を回避したい場合は、高速道路をおすすめします。

ただ、58号線沿いにも沖縄特有のお店や米軍基地の近くもとおるので、より沖縄の日常を感じたい方は、58号線ルートもおすすめします。

次回は、子連れ沖縄旅行3泊4日の最終日、東急ステイ那覇沖縄、DMMかりゆし水族館、A&W、那覇空港での体験談を記載します。

それではまた!

ご清覧ありがとうございました。

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