こんにちは。コムツパパです。
今回は、2月の沖縄子連れ家族旅行3泊4日の2日目の体験談を記載します。
沖縄中部エリアの読谷村の宿泊先を中心に「座喜味城跡」「バンタカフェ」「アメリカンビレッジ」を観光した内容となります。
1歳11か月の子づれでも楽しめた内容となっていますので、お子さん連れで沖縄旅行をお考えに方、ご参考下さい。
グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートの朝食
私達が今回2泊宿泊したのは、グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートです。
前日チェックインしたのが、夜だっため、朝起きて窓の外を見てみると海からは少し離れていますが、遠くに海が見えるすばらしいロケーションでした。
早速楽しみにしていたホテルの朝食を食べに行きました。
今回の滞在で色々食べましたが、最もおいしい食事でした。
私達が宿泊した際は、メインに沖縄そば、おかゆ、洋食を選ぶことができました。
初日は、コムツパパママともに沖縄そばをえらび、コムツ君(1歳11か月)も沖縄そばを食べました。
沖縄そばには、小鉢とビュッフェもついており、大満足の朝食でした。
特にビュッフェで食べた「牛汁」は、ぜひ一度食べてほしい一品です。
おかわり必須です。
👇沖縄そばのセット。ジューシー(沖縄の炊き込みご飯)もついてきます。
👇小鉢もそれぞれおいしい。
👇牛汁。うまい!
グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートの予約は、下記各サイトから予約できます。
ポイントやタイムセールを利用して、一番お買い得に宿泊できる方法をご確認下さい。
座喜味城跡を散策
朝食後は、ホテル近くにある座喜味城跡を散策しました。
以前、沖縄のうるま市にある勝連城跡を訪れことがあり、そこから沖縄の城(グスク)に魅了されほかのグスクも観てみたくなりました。
ホテルから車で移動し、まずは、座喜味城跡のビジターセンターを訪れました。
読谷村の歴史や座喜味城跡の歴史に関する展示物があり、非常に有意義な時間を過ごしました。
コムツ君は、興味あるかはわかりませんが、ここはコムツパパリクエストの場所となりました。
👇座喜味城跡のビジターセンター
ビジターセンターを見学した後は、座喜味城跡を3人で歩いて見学していきました。
コムツ君も広い敷地でどんどん歩いていきましたが、公園とは違った印象を受けたのが、少し不思議そうな顔をして歩いていました。
ここでちょっと諸注意です。グスクは、子どもでも見学出来ますが、雨の後などは、場所によっては、足場が悪い所もあります。そういった場所は、お子さんの手を引くか、大人も十分注意して抱っこするなどして対応して下さい。
👇遺跡感がいい。
👇歴史を感じるで~
👇広いで~
バンタカフェで昼食休憩
座喜味城跡の次に向かったのが、コムツママのリクエストのバンタカフェです。
星野リゾートが運営する海が一望できるカフェになります。
野外と室内のそれぞれ席があり、海の直ぐそばのノッチ(波食窪)を利用した休憩場所もあり、海辺の自然風景に溶け込んで休憩ができる場所です。
👇ばえな飲み物。
👇自然の中で休憩できるスポット。
👇海側からみるバンタカフェ。
👇バンタカフェ正面海岸。
👇日によっては、カフェからクジラもみえるようです。
👇バンタカフェで軽く昼食。
👇海を室内から眺めるソファー席もあります。
👇早速ソファー席にダイブするやつ。
👇自然を感じるで~
バンタカフェには、軽食をとったり海をみたりなどして1時間30分ほど散策していました。
お子さん連れの方も多くきており、大人も子供も有意義に過ごせる場所でした。
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジでお買い物
バンタカフェの後は、初日に夕飯だけ食べたアメリカンビレッジへ行きました。
アメリカンな雑貨や服をみたり、行ってみたかったコーヒーショップに行くのが目的です。
アメリカンビレッジの全体としては、海辺に面した老若男女楽しめるスポットです。
食事処や買い物、写真をとるばえスポットも多くあり、1日つぶせます。
すぐ横には、イオン北谷店もあるため日用品の購入も可能です。
嘉手納基地の近くのため、時折戦闘機が飛んでいくのも観れます。
アメリカンビレッジ自体もともと基地の一部で返還された後にこの商業施設がつくられました。
👇魔除けの石敢當もアメリカンビレッジでは、映えスポットです。
OKINAWA MARKETでTシャツ購入
アメリカンビレッジの中にあるOKINAWA MARKETというお店でコムツママのリクエストでお揃いのTシャツを買いました。
沖縄観光されている方がよく沖縄特有のTシャツをおそろえで着るスタイルをよくみますが、我が家でもやっていました。
コムツ君とコムツママがブルーシールアイスのTシャツで、コムツパパは、オリオンビールのワンポイントTシャツを購入しました。
3人ともそろえればいいのですが、コムツパパは、全体プリントTシャツが死ぬほど似合ないので、1人だけワンポイントにしました。
👇アメリカンビレッジで購入したTシャツ。
ZHYVAGO(ジバゴ)コーヒーで休憩
Tシャツを買った後は、行ってみたかったZHYVAGO(ジバゴ)コーヒーに行きました。
コーヒー好きな方には、おすすめです。
沖縄発のコーヒースタンドでお店もおしゃれなのですが、コーヒー自体が非常おいしいです。
あまりに美味しいコーヒーだったので、お土産にペーパーフィルター用に豆を挽いてもらいました。
👇映え画像。
👇海に面した遊歩道がお店の前に続いているのでそこを散歩するのもおすすめです。
グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート のラウンジでゆったり
今回の旅行は、ホテルステイも楽しみたかったので、4時前には、今回の宿泊先であるグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートに戻りました。
今回2泊しているグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートは、ラウンジサービスが宿泊内容の含まれています。
ラウンジは、プールと直結しており、この日は気温が26℃もあったので子連れで宿泊されているファミリーの方もいらっしゃいました。
我が家は、今回水着は持ってきていないので、ラウンジで3人で大人はお酒とコムツ君は、フルーツを堪能しました。
お酒以外にもジュースや軽食(フルーツや生ハム)が無料で楽しめます。
2杯くらいお酒を飲ん後部屋に戻って、コムツ君を交代で部屋でみる形で30分づつ大人は一人でお酒時間を楽しみました。
コムツパパ的おすすめポイントとして、泡盛専用のBARがあります。
沖縄の本島、離島を問わず沖縄中の泡盛がセルフサービスで飲むことが出来ます。
丁度私が行ったときは、誰もおらず貸し切りで楽しむことができました。
👇豊富な泡盛。
👇暖炉のある落ち着いて雰囲気。
👇1人時間を満喫できる空間でした。
👇コムツママは、ラウンジでワインと生ハムを食べたそうです。
👇グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートの予約は下記画像からも予約ページに移動できます。我が家は、ポイントが直ぐ使える一休.comをよく利用しています。
また、下記各サイトから予約できます。
ポイントやタイムセールを利用して、一番お買い得に宿泊できる方法をご確認下さい。
読谷エリアその他のスポット
jimmy’s嘉手納店で寄り道
話は、前後しますがホテルの帰り道、洋菓子店のjimmy’s嘉手納店で夕飯を買ってからホテルに戻りました。
jimmy’sを中型スパーと思っていましたが、実は洋菓子店だったのを初めて知りました。
お惣菜なども販売しているのでてっきりアメリカンなスーパーと思っていました。
写真を撮り忘れましたが、このjimmy’sのトロピカルクッキーは、ばらまき用のお土産としておすすめです。お手軽なうえ、小分けになっており、なによりおいしい!家のお土産で購入し、ほとんどコムツパパが食べてしまい、コムツママに怒られました。それくらいうまい!
比嘉酒造に寄り道
ラウンジに行く前に少し時間があったので、グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート
の道路を挟んで真ん前にある泡盛の残波で有名な有限会社比嘉酒造さんへ立ち寄りました。
製造工場と売店があり、その売店で泡盛を購入して帰りました。
帰りに酒造タンクの写真を撮ろうとおもったら、泡盛の職人の方に声をかけて頂き写真を撮ってもらいました。
👇なぜか仁王立ちのコムツパパ。
👇購入したバナナの酵母を使った泡盛。ほんのりバナナ香りが楽しめます。
2日目まとめ
2日目は、読谷村を中心にどちらかというと大人が楽しんで1日でした。
移動にあまり時間をかけづゆっくりするには、ベストなコースだったと思います。
そういった意味でも今回2泊したグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾートは、読谷エリアでゆっくり観光しつつホテルステイが楽しめるお宿でした。
次回、沖縄旅行3日目は、琉球村、安良波公園、那覇の宿泊先東急ステイ沖縄那覇を記載します。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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