こんにちは。コムツパパです。
今回は、家族3人(子ども1歳11ヵ月)での沖縄旅行3泊4日の内容を記載します。
旅行全体としては、「アメリカンビレッジ」「バンタカフェ」「座喜味城跡」「DMMかりゆし水族館」を観光し、宿泊先でのホテルステイの体験談の内容となります。
今回は、1日目の内容(出発から沖縄のホテルまで)の内容となります。
今回の沖縄旅行の記事は、1つの記事にすると長くなるので、全4回にわけて記載しています。
コムツ君(ブログ記載時1歳11か月息子)をつれての子連れ沖縄旅行は、コムツ君が生後6か月の時以来2回目となります。
前回の経験も活かした子連れ旅行を前提としたホテル選び、持ち物、観光先をチョイスしています。
小さなお子さんをつれて、沖縄旅行をお考えの方へ、ひとつの事例としてご参考下さい。
👇今回は、沖縄の中部の読谷村を中心に観光しています。
・2月の沖縄
今回2月の沖縄を旅行しています。
この時期の沖縄の気候、服装、観光スポットは次の通りです。
気候
北部では、桜が咲いており、私達がおとずれた2月下旬は正直あついくらいでした。
最高気温で26℃となっており、その年にもよりますが、日中暖かく、夕方にかけて涼しい体感でした。
服装
関西が10℃前後だったため、大人は、薄手のニットに中綿入りの上着を着用し、息子は、薄手のトレーナーに薄いダウンとリブのパンツで出発しました。
那覇空港到着後、息子は、薄手のパンツとロンTに着替えました。
沖縄滞在中は、大人も子どもも基本Tシャツに調整用の薄手の上着で過ごしました。
観光スポット
2月の沖縄は、海やプールはまだ早いので名所旧跡巡りや、カフェ巡りがおすすめです。
コムツパパ的におすすめなのがグスク巡りです。
グスクとは、本土でいうところの城です。
本土の城とは、違って城跡となり、琉球石灰岩で作られた城壁の曲線が特徴的です。
あとは、この時期クジラが沖縄の海に来ているので船が大丈夫な方は、ホエ―ルウォッチも楽しむことができます。
また、丁度プロ野球のキャンプを行っている時期なので、野球ファンの方にもおすすめです。
・グスク巡り(おすすは、勝連城跡と座喜味城後)
・カフェ巡り(おすすめは、ジバゴコーヒー)
・ホエールウォッチ
・プロ野球キャップ観戦
・沖縄旅行の準備(荷物一覧)
さて、今回の3泊4日の家族3人の荷物ですが、コムツ君も前回より大きくなったので、ミルクの荷物などは持っていく必要はなくりました。
荷物全体としては、Lサイズのキャリーケース1つとリュック2つにベビーカーで収まりました。
あわせて、荷物は最小限とするため今回も現地調達を活用しつつ向かう事にしました。
沖縄は、基本空港付近の那覇で何でも揃います。
空港近くでオムツなどを調達されたい方は、イオン那覇店をおすすめします。
また、沖縄の大型スーパーであるサンエーも沖縄の各エリアにあるのでこちらで調達する方法も可能です。
沖縄県は、子どもが多い県なので、子ども用品は基本的に手に入ります。
また、子どもが遊べる大きな公園もたくさんあります。
そういった意味でも子連れ旅行で沖縄は、おすすめです。
なお、子どもの荷物だけ参考までに記載しておきます。
・オムツ8枚(圧縮袋を使用。残りは現地調達)
・厚手の上下1セット(行きと帰り使用)
・薄手の上下5枚(上は、長袖3枚半袖2枚)
・インナー5枚(3日目に洗濯予定)
・薄手ダウン(行きと帰り用)
・薄手のウインドブレーカー
・帽子
・靴下4足
・洗面用具
・飛行機対策の新品のおもちゃと絵本
・日焼け止め
沖縄旅行初日
・子連れでの飛行機対策
子連れでの沖縄旅行の最初の難所が飛行機です。
気圧の変化による耳抜き対応と、約2時間ほどおなしく乗ってくれるのか心配なところです。
生後6ヶ月の時は、耳抜きは、離陸時にミルクを飲ませ対応し、フライト中はタブレットで動画みていたら眠ってくれました。
しかし、帰りはぐずって妻が機内の後部スペースでしばらくあやしていました。
今回は、耳抜きについては、離陸の瞬間にジュースを飲ませ、フライト中は、本人が指しゃぶりしていたので、特に対応せずにすみました。※指しゃぶり自体は、時々指に絆創膏を貼ってやめさせる練習をしています。
また、今回は、子どものお弁当を持参し食べさせながら、機中過ごしたのと昼寝の時間に重ねたので行きはほとんど寝ていました。
可能ならば子ども連れで飛行に乗る際は、お昼寝時間をフライト時間に持ってくるのがベターです。
余談ですが、飛行機の座席は、3列シートで、わたしの横には腕がタトゥーだらけの屈強なアメリカ兵の人が乗っていました。
途中コムツ君が眠ったので、私と妻の膝の上をベット代わりにして寝ていました。すると、横の彼も眠くなったのか、私の肩にもたれて寝ていました。
チキンなコムツパパは、どけることもなく、そのままフライとを続けました。
膝には我が子、肩には米兵。ブログのネタとしては、出だし好調でした。(涙)
👇コムツパパとママの膝をベットにして眠るコムツ君と米兵の腕。
・沖縄でおすすめのOTSレンタカー
沖縄は、車社会なので観光にも車があった方が便利です。
しかし、近年沖縄のレンタカーは需要過多となっており、シーズンオフでも空港近くのレンタカー会社では借りられないケースもあります。
今回の旅行でもいつも借りているレンタカー会社が既に予約でいっぱいだったため、地元で老舗のレンタカー会社の、OTSレンタカー那覇空港店(臨時豊崎営業所)を利用しました。
他のレンタカー会社は満車でしたが、こちらは、希望のスライドドアの車が空いており借りることができました。
OTSレンタカー那覇空港店(臨時豊崎営業所)は、那覇空港から送迎バスで約30分ほどですが、真横にガソリンスタンドが併設されており、返却の時の給油が出来る点もおすすめです。
また、大手レンタカー会社より若干お得な値段設定となっています。※コムツパパ調べ。
今回初めて、利用してみて非常にスムーズに利用できたので、今後沖縄行く時は、利用しようと思っています。
👇那覇空港からOTSレンタカー那覇港店までの地図。※道が混むと約30分ほどかかります。
・タコスのメキシコ
今回は、読谷村のホテルを中心に詰め込み過ぎないスケジュールでの沖縄旅行を考えていました。
そのため、道中行きたいお店などあれば、寄ってみるスタイルで沖縄の中部にあるホテルに向かいました。
初日、コムツパパだけタイミング悪く昼食を食べていなかったので、タコスで有名な「メキシコ」が道中あったので、寄ってみました。
しかし、まさかの売り切れ。これも旅の醍醐味です。
・サンエーハンビータウンで現地調達
初日に安良波公園という海が一望できる大きな公園による予定でしたが、予定より遅くなったのて、公園近くのサンエーハンビータウンで滞在中に必要なものを買い出しだけしました。
アカチャンホンポが入っていたため、おむつや息子用のお茶を購入しました。
また、食料品売り場で大人様の飲み物やお菓子をかったのですが、沖縄独自の商品が豊富にそろっており、それをみるだけでも楽しめました。
・アメリカンビレッジのしまんちゅで夕食
買い出し後は、サンエーハンビータウンから少し移動した、アメリカンビレッジのしまんちゅで夕食をとりました。
妻のがよく話しているトップブロガーの桃さんおすすめの沖縄料理のお店です。
また、このお店では、島唄ライブもやっています。
沖縄では、島唄ライブを実施している飲食店が多くあり、一度いってみたかったので、今回それがかなったのと、料理もおいしかったので満足でした。
お店の広さは、カウンター席とテーブル席(半個室とオープン席)で構成されており、全部で70席ほどとなります。
19時、20時、21時で島唄ライブが行われています。
人気のお店ですので、行かれる際は、予約がベターです。
👇ラフテー※沖縄の角煮
👇ジューシー※沖縄の炊き込みご飯
👇海ぶどう
👇スーチカ―※豚の塩漬けにしたもの
・グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート到着(宿泊先)
夕食後は、今回の宿泊先の1つのグランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート向かいました。
今回もコムツママチョイスでのホテルですが、身内を褒めるようでなんですが、ナイスセンスです。
毎回子どもも過ごし易いホテルを各予約サイトを比較しながら、チョイスしてくれます。
今回のホテルもポイント等を駆使して、お買い得に宿泊できました。
ホテルの部屋は、靴をぬぐスタイルで絨毯なので、子どもが転んでも安心です。
👇広いので子どもが遊びやすい部屋でした。ベビー用品の貸し出しもしています。
👇ラグジュアリーな洗面台
👇トイレとはセパレートのお風呂。
👇メイクスペースあり。
👇仕事も出来るデスクもあります。※しないけど。
また、ラウンジサービスがついており、お酒やおつまみがフリーとなっています。
初日は、ラウンジの利用時間が迫っていたのと、移動の疲れもあったのでそうそうに休み、明日に備えることにしました。
ホテルの朝食も最高でしたが、それはまた、2日目以降のブログに書きたいと思います。
👇翌朝のホテルバルコニーより。
👇グランディスタイル沖縄読谷ホテル&リゾート は、下記各サイトから予約できます。ポイント等を活用して一番お得な方法でご予約下さい。
次回は、子連れ沖縄旅行の2日目を記載します。
ご清覧ありがとうございました。
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