こんばんは。
コムツパパです。
今回は、コムツ君(2歳息子)がいる我が家の防災グッズについて記載します。
南海トラフ地震の予兆が記憶に新しいですが、これを機に防災グッズを用意をする方も多いのではないでしょうか。
我が家も以前から、防災グッズは2歳の息子の分も含めて用意していました。
しかし、今回あらためて防災グッズの見直し、新たに購入したものや、増やしたもの、そして子ども用の防災グッズについても記載します。
お子さんのいる家庭の防災グッズの準備について、ご参考下さい。
我が家の防災グッズ
我が家では、持出用と在宅非難に備えた防災グッズを用意しています。
持出用として、防災グッズが一式入ったリュックを大人2名分用意しています。
大人用のリュックの1つに子ども1人分の防災グッズを入れています。
リュックについては、1つは使わなくなったリュックに個別に買った防災グッズをいれたものです。
防災グッズ一式を昔からもっていたのですが、入っていた袋より、持出やすい使わなくなったリュックに入れ直しました。
もう1つは、はじめから防災グッズが一式入った専用のリュックを結婚した際、購入しました。
今から防災グッズを準備される方は、最初から一式入ったものをおすすめします。
リンクもはっておきます。リュックの内容も併せてご確認下さい。
在宅避難用の防災グッズ
災害などでライフラインが使えなくなり、避難所で生活する場合や、自分達の家で在宅非難する場合も考えられます。
在宅非難も考慮して、次の防災グッズを用意しています。
・長期保存用水500ml1箱
・1週間分の非常食
防災グッズの更新と追加
防災の日(9月1日)は、防災グッズの見直しをする日としても定着しつつあります。
その日に非常食の消費期限などを確認したり、期限が近いものはその時に食べています。
これには、期限確認の意味と食料については、食べなれておくという意味もあります。
乾パンと氷砂糖の入った缶は、正直慣れませんでした(笑)
また、防災グッズで足りないものがあれば、この時入れ替えたり追加も検討しています。
我が家でブログ記載じ追加したのたが、次の内容です。
水と非常食
ブログ記載時、子どもが2歳5か月のため食べ物は、大人と変わらなくなってきたので在宅非難も家族3人1週間分の量を追加しました。
災害レベルにのよりますが、ライフラインの復旧には、最低でも1週間はかかります。
これを目安にした量となります。
画像は、ストックの一部です。
簡易トイレ
食料と同様に大事なのが、トイレです。
震災体験者から、災害時のトイレ問題の重要性をよく聞きます。
防災グッズを購入するとセットとして数点入っていますが、在宅非難となった場合、不足する可能性もあるため追加しました。
この点、トイトレ中の我が家は、複雑な心境です。
オムツを早く卒業してほしいですが、今ならオムツでも対応できてしまいます。
モバイルバッテリー
もともと家に2台ありましたが、モバイルバッテリーも時間の経過とともに充電量が減るため、ブログ記載時1台買い替えました。
ポータブル電源も検討しましたが、カセットコンロが2台あるため、充電するとなるとスマホがメインとなるため今回は見送りました。
子ども特有の防災グッズ
年齢とともに必要なものがことなりますがが、乳幼児以降の場合大人とほとんど変わらない防災グッツが必要と考えます。
一方で子ども特有の防災グッズや持出物もあります。
「おもちゃ」や「絵本」
おもちゃや絵本をを防災グッズにいれる理由は、避難所など慣れない場所での生活となった場合のストレス対策として準備をしています。
もし、避難所等の慣れない生活するようになった場合でも、遊ぶことのできるおもちゃや絵本があれば、ストレスの緩和につながります。
候補の絵本をおもちゃを選ぶのに苦労しました。
普段使い慣れたものを入れたため、息子にばれないように抜き取りました。
母子手帳
子ども特有の持出用品としては、母子手帳があります。
これまでにどんな、ワクチンを接種履歴なども書かれていますので、いざ避難となった時必要になる可能性もあるためです。
他の家庭でも同じかもしれませんが、我が家では、保険証などといっしょにジップロックにいれて保管しています。
いざとなったら、そのままいれて持ち出すことができます。
通帳や印鑑なども同じ方法で保管しています。
避難場所や災害時の行動を家族と事前に決めておく
災害がおこった時の行動について、予め話しあっておくことも重要です。
災害があった場合、どこに避難するか、職場にいる場合はどうするのかなど、シミュレーションしておく必要があります。
我が家の場合、保育園自体が地域の避難場所に指定されているため、迎えに行ける状態なら子どもを保育園に迎えにいき、そのまま避難可能な場所にいくよう話しています。
まとめ
日本において、地震等の災害は、今後も発生することは間違いありません。
災害は、おこってほしくないですが、いざ発生した場合、準備しているのとしていないのでは、大きな差があります。
私も含め小さいな子どもがいる家庭では、自分だけでなく子どものみの安全も守る必要があります。
いざという時のためにしっかり準備しておきたいものです。
それでは、また!
ご清覧ありがとうございました。
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