・子育て世代の引っ越しについて【子ども2歳】

教育
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こんにちは。

コムツパパです。

今回は、子育て中の引っ越しについて、記載いたします。

子育て世代にも仕事の転勤や転職、子どもの成長に合わせて引っ越しが必要なタイミングが発生します。

我が家も2歳の息子コムツ君を育児中ですが、2歳になり活動の範囲も広くなり、引っ越しを考えるようになりました。

子どもの時から転勤族として育ち、大人になってからも自身も転勤を複数回経験したコムツパパの経験談もふまえつつ、引っ越しで考えるべきポイントと子育て世代特有の課題や対策についてまとめてみました。

同じく、子育て世代で引っ越しを検討されている方へ、ご参考下さい。

 

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・引っ越す理由

引っ越す理由として挙げられるのは、仕事の転勤や転職などがよくあがります。

仕事が理由の場合は、引っ越し先のエリアがほぼ特定されてきます。

今回は、子どもの成長に伴い子どもが生活しやすい環境をもとめての自発的引っ越しとなります。

現在割と都心に住んでいますが、近隣は交通量も多く広い公園も少ない状態です。

共働きの夫婦2人だけなら仕事場までも近いし、何でもそろっているので申し分ありません。

しかし、子どもを育てる環境に適しているかというと課題もあります。

そこで、引っ越しを検討しようとなった次第です。

 

・引っ越しによる子どもへの影響

コムツパパは、親の仕事の都合で転勤族であったため、子どものころ年長、小3、中一と学校関係だけなら3回変わっています。

このため、引っ越す子どもの気持ちは何となくわかります。

特に友達との関係等が良好の場合、引っ越しがつらい場合もあります。

しかし、現在息子は2歳のためまだ友達との関係を築いていくのも、これからです。

このため、人間関係の構築という面では、影響が少ない時をねらう必要があります。

 

コムツパパ
コムツパパ

余談ですが、子どものころ福岡県から大阪府に引っ越した経験があります。

この時、博多弁(福岡なまり)から関西弁に慣れるのに苦労した経験があります。

特に、大阪で博多弁で話すとまあ目立ちます。

当時うっかり博多弁でしゃべってしまった時は、めちゃくちゃいじられました。

 

・子育て世代の引っ越しのタイミング

タイミングとしては、子どもを中心に考えると進級進学のタイミングが良いかと思います。

引っ越しに関わらず環境変化が求められるからです。

 

・子育て世代がもとめる引っ越し先

・自然環境が過酷な土地は避ける

極端に寒い所や暑い所も生活自体が大変なのでよくよく考えた方が無難です。

その土地が好きで引っ越しや移住する以外は、継続が難しいと思います。

コムツパパ
コムツパパ

40年くらい前の話で今ではほとんど聞きませんが、夏場になるとよく断水が発生するエリアもありました。その時は、学校のプールの授業が中止になっていた記憶があります。

・治安が良い

あたりまえですが、治安の悪い所にわざわざ引っ越す必要はありません。

ただ、最近都心だから治安が悪く田舎なら治安がいいというわけでもないので、

引っ越す前にSUUMOの賃貸情報の口コミ等で引っ越し先の治安に関する口コミを見るのも目安になります。

また、可能なら実際その土地に引っ越す前に行ってみて日常を観察するのも1つです

 

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・子どもに関する施設の有無

保育園や学校関係の施設の多さも重要です。

また、支援センターや子どもが通えそうな図書館など公共施設の数や内容も重要です。

 

・利用しやすい公園の有無

子どもの年齢的にのびのび遊べる場所もほしいところです。

都心の公園ですと、広さも十分でなく、遊具も少ない場合も多くあります。

 

・通勤時間40分程度

子育てしている場合、通勤時間にそこまで時間を費やすこともできません。

ですので、あまり通勤時間がかかる場所に住むのも本末転倒になる可能性があるため

ある程度の距離で考えておく必要があります。

 

・転勤者・転居者が多い

昔から住んでいる人が多い地域だと、場合によっては、住みづらい場合もあります。

他からの転居者が多い場合、同じ境遇の人が多い割合が高いので、疎外感を感じることも少ないと思います。

子どもの環境としても、ずっとそこに住んでる子どもばかりだと、友達の輪に入りづらい場合もあります。

コムツパパの体験からすると低学年であるほど、途中からでも友達は作りやすいとは思います。

年齢が上になると自他共に友達選びに慎重になってきます。

・子育て世代が多い

結果論ですが、子育て世代が多いと先に述べたポイントをクリアしている可能性が高くなります。

このため、子育て世代が多い街を探すのは、ある種正解だと思います。

ただ、これには、子どもの世代を見ておく必要があります。

我が家の場合、2歳くらいの子どもを育てている世代が多いエリアを選ぶ必要があります。

成長とともに世代交代をしてしまうためです。

 

・子育て世代が引っ越し先に考えるポイントまとめ

以下北は北海道、南は福岡県まで引っ越しを経験したコムツパパが考える子育て世代が考える引っ越し先に考えるポイントまとめです。

【ポイント】
・自然環境が過酷な土地は避ける
・治安が良い所
・子どもが利用できる施設の有無
・利用しやすい公園の有無
・仕事場までの通勤時間が長すぎない
・転勤者・転居者が多い
・子育て世代が多い

 

以上となります。

結果として、ほどよく都会に近いエリアに引っ越しそうな予感はしているコムツパパです。

実際引っ越した際は、またレポートしたいと思います。

 

それでは、また。

ご覧頂きありがとうございました。

 

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