・子供のマイナンバー申請について

行政手続き
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、コムツ君(子供)のマイナンバーを申請した際の内容を記載します。

お子さんが産まれて申請をご検討の方に、ご参考頂ければ幸いです。

 

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・マイナンバーカードとは

マイナンバーカードとは、正式名「個人番号カード」と言って、「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき発行されるカードです。

今は、マイナポイントがもらえるカードという方が認知されているかもしれません。

私自身、投資の口座を作る時や住民票等をコンビニで取得する際に利用しています。

なお、住民票は、区役所で取得するよりコンビニで取得する方が、100円安く入手できます。

マイナンバーカードの機能は、大きく以下の通りです。

 

・顔写真付き身分証明
・健康保険証としての機能 ※別途手続き必要。
・スマホ、PCでの行政手続きの実施。                 
・各種証明書のコンビニでの発行。
・民間のオンライン手続きに利用できる。

 

・赤ちゃんのマイナンバーカードの必要性について

 

赤ちゃんの時に必要なのかな?

 

という疑問もあると思います。

しかし、上記の機能を考慮すると作っておいた方が便利だと思います。

実体験として、子供の名義の銀行口座を作る際、保護者1名のマイナンバーカードと子供マイナンバーカードと銀行印にする印鑑だけで、口座を作る事が出来ました。

マイナンバーカードない場合、保護者と子供の身分を証明するものと各々の住民票と印鑑と、紙ベースの準備物も必要になってきます。

 

・マイナンバーカードの申請手順

 

申請自体は、スマホで簡単にできました。マイナンバーカードの申請手順は、以下の通りです。

手順は、子供が産まれたからの申請手順となります。

 

1.出生届出を区役所に提出                      
2.一週間以内に個人番号通知書が郵送で届く              
3.ネットまたは、書面で申請                      
4.交付通知が届く                           
5.交付場所に行く ※本人が行く必要あり。                   
6.暗証番号を設定する

 

・乳幼児の写真って今のでいいの?

 

成長して顔が変わっちゃうのでは?

最初にこの点が一番気になりました。

日々成長と共に顔も少しづつ変化があるので「今の顔写真でいいのかな?」と思いましたが、

後々変更可能とのことです

 

 

・乳幼児の顔写真撮影が大変

 

申請自体は、簡単でしたが、顔写真撮影が大変でした。

当然、じっとなどしていません。

たまに天井をじっとみる瞬間を狙うしかありません。何を見てるのでしょうね(笑)

我が家の場合、偶然上をみてぱっちり目を開いている瞬間があったので、

その時にスマホで撮影しました。

 

□その時の画像※本物には、サングラスはないです(笑)

 

・結論

 

赤ちゃんのマイナンバーカードの作成は、お勧めします。

単純に便利だし、今後活用する機会が増えます。

後々になって作成しようとしても、

個人通知番号って何番だっけ?みたいな事になるのは、明白です。

今のうち作ってしまいましょう。

 

マイナンバーカードが出で直ぐ、陰謀論的な話があって取得を躊躇する人がいたのを思い出しますが、今考えても都市伝説レベルだと思います。(笑)

最終マイナンバーカードは、本人が区役所に取りに行く必要があるのですが、そのころの顔と一致しているか心配です(笑)

※後日、区役所に取りに行った際、本人確認されました。

 

それでは、また。

ご清覧ありがとうございました。

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