・子供のマイナポイント申請方法【体験談】

育児とお金
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こんにちは。コムツパパです。

今回は、子供分(生後3か月)のマイナンバーを使って、
マイナポイントの取得した時の話を記載します。

これから、マイナポイントを申請する方、マイナ事業のサイトと合わせて、我が家での体験談をご参考頂ければ、スムーズにポイントを取得できると思います。

 

子供のマイナンバーカード取得の際の話については、過去ブログにて記載しています。合わせて読んで頂ければ幸いです。下記リンク先より、ご確認下さい。

 

赤ちゃんのマイナンバーカード | コムツブログ (komutsu.com)

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・マイナポイント20,000円の内訳

マイナポイントの総額20,000円の内訳って?

 

前提として、マイナ事業でもらえるポイントは、以下の通りです。

第1弾が①で、第2弾として②③が追加された感じです。

 

 

①マイナンバーカード登録で5,000
②健康保険証としての登録で7,500
③公金受取口座の登録で7,500
①は、チャージした総額の最大25%である5,000円が付与されます。
つまり20,000円チャージして5,000円もらえる感じです。
②③は、設定登録しただけでもらえます。 

 

・子供名義の銀行口座を準備

子供(未成年)でももらえるの?

 

15歳未満の未成年の場合、法定代理人が変わりに申請してもらえます。

我が家では、子供のポイントについては、家でよく使用するイオンのポイントとして、
受領しました。

前記した③については、子供名義の口座が必要になります。

もともと作る予定だったので、これ機会に口座を作ってから設定しました。

 

・手続きはスマホで完結

スマホとマイナンバーカードが既にあって、アクセスが集中していなければ、②と③の申請は、10分くらいで終わります。

手続きの際、スマホのNFCの機能を利用して、マイナンバーカードのデータを読み取ります。

 

マイナンバーカードのスマホでの読み取りが、機種によってなかなか読み取らい場合があります。

その場合、スマホケースを外して、何度か試みて下さい。

・提携先によって付与にかかる時間が違う

どのキャッシュレス決済がいいのかな?

今回、私は、「auPAY」、妻は「PayPay」、子供は、「イオンカード」にマイナポイントを連携させました。

 

実際やってみて、妻の「PayPay」が翌日にマイナポイントが付与され、一番早かったです。

 

なお、連携先の設定として、一点留意すべき事があります。

それは、原則変更が出来ない点です。

つまり、最初に「auPAY」に設定した場合、後から「PayPay」に変える事は、原則できません。

これが最後に記載する失敗談にも関係してきます。

 

 

・マイナポイントの使い道

大きなものとしては、子供のプレイマットを購入予定です。

後は、日々の食料品や日用品と衣料品などに使う予定です。

使い道や使い勝手に合わせて、連携するキャッシュレス決済サービスを検討しても良いと思います

使用できる所が少ない、サービスは避けた方が無難ですね。

・コムツパパのマイナポイント失敗談

 

ここで1つ失敗談ですが、コムツパパは、連携先として「auPAY」に設定していました。

 

しかし、マイナポイントとの連携のことは、すっかり忘れて、マイナポイントの最初の5,000円分を付与する前に携帯会社を「au」から「povo」に変更してしまいました。

 

もちろん、携帯会社をかえても「auPAY」は使えるのですが、

auPAY」の5,000円分ポイントを取得するのに、通信料からチャージすることが出来きなくなっていました。

 

次に、キャッシュカードでチャージしようと思いましたが、特定のカードが使用できない設定になっており、ひと手間かかりました。

マイナポイントの連携先設定後の携帯会社の変更には、ご注意下さい

 

最終的に妻の楽天カードで楽天ポイントも頂く形でチャージしました。

 

・最後に

マイナンバーカードについては、マイナポイントの付与にかかわらず、今後確実に用途が増えるので作成をお勧めします。

そして、どんどん有効利用できるようインフラ設備が整ってほしいと考えてます。

 

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました。

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