・子どもの指しゃぶりやめさせたい【原因】【影響】【やめさせ方】【1歳9か月の特徴】

月齢による特徴
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こんにちは。

コムツパパです。

今回は、1歳9ヶ月になったコムツ君( 息子)の指しゃぶりについて、書いています。

同じく子どもの指しゃぶりでお悩みの方へ1つの事例として、ご参考下さい。

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1歳半検診での指摘

1歳半健診の歯科検診で指しゃぶりを指摘されてから、気になっており、早めに止めさせたいとは考えていました。

なぜ指しゃぶりがダメかというと、長期間続けることで歯並びに影響があるためてです。

コムツパパ
コムツパパ

わかりやすくいうと、出っ歯になる可能があります。

 

1歳半健診では、「3くらいまでにやめさせた方がいいですよ。」と指摘がありました。

3歳までには、辞めさせた方がいいいですよ。

私達夫婦も気にはなっていましたか、まだ対策できていませんでした。

これにはちょっと理由はがあります。

理由は、後半に記載します。

 

なぜ指しゃぶりをするのか

子どものゆびしゃぶりする理由は、吸啜反射(きゅうてつはんしゃ)といわれる、口の中に入ってきたものを吸ってしまう機能が関係しています。

簡単にいうと自然に吸ってしまうということになります。

また、指しゃぶりで安心感を得ているという側面もあります。

 

指しゃぶりを辞めさせたい理由

指しゃぶりを続けて出っ歯になってしまうのも問題ですが、それ以外にも辞めさせたい理由があります。

 

・指の皮膚が年中荒れている

1つが、親ゆびが常に荒れてしまっている事です。

ずっとしゃぶっているため、ふやけてしまい肌が荒れ荒れになっています。

時には、切れて血がでている時もあり、ワセリンを塗るなどの対応をしていますが、おしゃぶりを続けている以上治らない状況です。

 

・いつも指しゅぶり顔

さらにもう1つの理由がいつも指しゃぶりしている顔である事です。

写真などとっても指しゃぶりしている顔が多く、指を無理やり取ると不満な顔をしてしまいます。

このため、シャッターチャンスになかなか恵まれません。

 

👇初節句の時の画像

コムツパパ
コムツパパ

せっかくおめかししたのに!

指しゃぶりを辞めさせる方法

指しゃぶり対策としては、主に以下の4つ紹介します。

絆創膏

しゃぶってしまう指に絆創膏を貼って指しゃぶりをやめさせる方法です。

口に入れると違和感を覚え指しゃぶりをしなくなるという理屈です。

子どもが嫌いなキャラクターや逆に好きにキャラクターを書いたりすることで、更に効果が期待できる方法です。

 

・マニュキュア

指しゃぶり防止用のなめると苦い味のするマニュキュアです。

爪にぬっておくことで指しゃぶりをしてとき苦みを感じて、指しゃぶりをしなくなっていくという対策になります。

もちろん子どもがなめても大丈夫な成分で出来ています。


 

・手遊び

手遊びや手を使おう遊びを覚えさせる事で、指しゃぶり以外に使わせて防止する方法です。

お金がかからない対策性なうえ、徐々に手を使って遊ぶ事が増えてくるので、成長の機会に合わせて指しゃぶりも減らす事ができます。

 

コムツパパ
コムツパパ

我が家でも両手を使った手遊びを試みています。しかし、指しゃぶりしながら手遊びするという逆に起用な事をしています。

 

・ゆびだこの絵本

読めば指しゃぶりから卒業できるという虎の巻です。

絵がちょっとリアルなんで、若干怖さを覚えますが、ちまたの評価は良いようです。

コムツパパ
コムツパパ

立ち読みしましたが、ちょっとしたホラーでした(笑)


対策をしていなかった理由

ここで、まだ、我が家で指しゃぶり対策に本腰を入れていかった理由書きます。

複数あり、1つがまだいいかと思ってしまっているところです。

指しゃぶりしている姿をみると「まだ、赤ちゃんやな」とおもって無理に止めるのもかわいそうかと思っていました。

また、泣いてるねときに指しゃぶりをして落ち着いていることがあるため、完全に辞めさせるのにためらいもあります。

後は、絵本などで心理的に止めさせることも、まだ理解出来ない可能性があると思ってもいました。

コムツパパ
コムツパパ

止めさせるタイミングがむずかしい。

実践して効果があった対策

1歳10か月ごろになって、指しゃぶりのせいで出血してことがありました。

その際、絆創膏に似顔絵※息子が嫌いなおばけの絵を妻が書いて指に巻いてみました。

なんとその日まったく指しゃぶりをしませんでした。

最初、嫌がって外そうとしていまいたが、そのうちあきらめてそのまま1日過ごしました。

その夜、お風呂上りに剥がしましたが、その後も絆創膏効果が継続し、しばらく指しゃぶりはしませんでした。

たまに違う指をしゃぶったりしていましたが、絆創膏効果は、明確でした。

その後外してしばらくすると、寝る時や眠い時には、一時的に指しゃぶりをすることはありましたが、劇的に減りました。

最後に

ブログ記載時は、まだ1歳9か月のため指しゃぶりに対して、若干あまく見ている点はありました。

しかし、医師からの指摘は、開口一番に言われたので既に歯への影響は、出ていました。

このため、2歳になる前に対策を進める予定でした。

偶然にも絆創膏を貼る必要性があったため、実践して見た所、思った以上の効果でした。

指しゃぶりの指に絆創膏を貼る対策は、お勧めです。

それでは、また!

ご清覧ありがとうございました

 

 

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